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(3)の設問の状況について質問です。
「θ=120°で糸がゆるみ、Pは円軌道からはずれた」というのは、θ=120°直後にPは円軌道からはずれたということでしょうか。
この表現の違いは、状況に大きな差があるように思えるのですが、物理の設問はこれくらいのニュアンスで出題されるのですか。

このニュアンスだと、「静止摩擦力が最大になった瞬間に(直後ではなく) 物体は動き出す」ということと変わりませんよね。静止摩擦力は最大のとき、あくまで静止してますから、おかしいですよね。。

「(3)の設問の状況について質問です。 「」の質問画像

A 回答 (2件)

そうですね、糸の張力が0になる瞬間には、まだ円運動してるから


糸がゆるむのは、その直後ということだと思います。
でも、この場合運動が糸の張力が0になってもつづくわけだから、この表現しかないかと、

一方、静止摩擦力は最大のときはまだ停止したままだから
この2つを単純にくらべられないのでは?
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>「θ=120°で糸がゆるみ、Pは円軌道からはずれた」というのは、θ=120°直後にPは円軌道からはずれたということでしょうか。



そうですね。

>この表現の違いは、状況に大きな差があるように思えるのですが、物理の設問はこれくらいのニュアンスで出題されるのですか。

物理学の一側面として、現実に発生する出来事を理解しようという試みがありますので、問題文自体も実際の現象を描写していることはよくありますよ。

>静止摩擦力は最大のとき、あくまで静止してますから

あくまで静止していますが、それ以上わずかでも力を加えれば動き出してしまう状況を指しています。
この問題でいう「120°の直後」というのも「120°からわずかでも大きくなったとき」くらいの意味合いかと思います。
「わずかでも変化したとき」というのを厳密に記述することもできるのですが、ここが高校物理における落とし所なのでしょう。

※解き方を質問されたわけではないと思い、状況のように解答しましたが、必要であればコメントお願いします。
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