プロが教えるわが家の防犯対策術!

高1の息子は小学生の間は担任の先生からいつも褒められるほど勉強ができました。
真面目なタイプではなく思考力に優れているとか呑み込みが早いなど。
誰もが高校は学区で一番のところだろうと言ってくれていました。
中学受験も小学校の先生にも勧められましたが 経済的やその他の理由で全く頭にはなく学区の公立中学へ。
塾へ入り初めはやる気にあふれ学年でもトップクラスだったと思います。
しかし、もともとコツコツ頑張るのが苦手、書くことが嫌いなので次第に成績は落ち、内申点はひどく、実力も落ち、高校はランクを下げて約60の偏差値の公立高校に何とか合格。
入学してすぐの実力テストでは上位3分の1に入っていました。
塾等にはいく気がないらしく自分で勉強しなくてはいけませんが本人いわく集中力がない。
コツコツ勉強しない、真面目に提出物も出さない・・・などで大体のテストが20点ありません。学年最下位です。
このままでは進級の危機と先生から言われるものの、本人は呑気で危機感がありません。
部活はゆるいので勉強の差支えにはならない程度です。
家ではほとんどスマホです。
ただ、12時までにしています。
自分が勉強しなかっただけにもかかわらず、自分は頭が悪いと自信を無くしていて、
友達や周りの子も、ノー勉だとか全然勉強してないとかツイッタ―などでつぶやいているのを見たり聞いたりしてそれを鵜呑みにしていて ノーベンのやつよりは勉強しているのにこの点数しか取れない俺は頭が悪い、などと言います。
地元の国立大学を希望していましたが今では専門学校でいいかなと言っています。
勿論、やりたいことがあるのであれば専門学校もいいと思います。(高校から専門学校へ行く子は数人しかいませんが)ただ、そうではなくて成績が無理だからという理由です。
親が言うのもなんですが、頭は悪くないです。ただ、コツコツ集中できないのはかなりひどいです。

私の育て方が悪かったのだろうかと反省します。
どうしてこんな情けないことを言うのでしょうか。
親としてどうすればよいでしょうか?
様子を見てきましたがどんどん悪くなるだけです。
塾などに頼るのが良いでしょうか?ただ、本当に根本的にどうにかしたい感じです。
部活はゆるいし、忙しい方ではありませんが意欲的に頑張っているし友達関係も良好です。

A 回答 (13件中1~10件)

いっそ1年留年させてしまえば?



自覚の問題なので本人が気が付かない限り「やらされている」だけになります。
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基礎ができていないから、落ちこぼれたのでしょう。



大学生でも、かけ算割り算ができない人もいるそうです。
塾に行かすなら、子供にあった塾を選ばなければなりません。
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ホントですか。

勉強したくない人は、勉強するべきと思いますか?生きていくためどうしたらよいか。。。真面目に取り組むのは、よいことですが、。勉強か、一芸か。商売か。生きていくことができればいいですよね。
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それよりまず、高1(16歳)で夜12時まで起きているのは異常です。

夜10時には寝るべきです。
10代は脳・体・精神を造る大事な時期であり、10代で造り上げた心身は一生モノです。生活サイクルを見直しましょう。

よく例えるのですが、どんなに数多くの道具を集めても、その使い方がわからなければ、ただのコレクションです。
学校は道具を提供する場所で、使い方は教えてくれません。

子どもに、
「勉強しなさい」「勉強する習慣をつけなさい」「コツコツやりなさい」と言っても、その手段・方法がわからなければ行動には移せません。
その手段・テクニック、そういったモノを知らないから行動に移したくても移せないのです。
口うるさく言うだけで、実際は現実的なものを何も提供してくれない人の言うことなど誰が聞くでしょうか?
(根本的に変わるべきなのは子どもではなく親の場合が多いです)

様子を見ているだけで何もせず、勝手に成績が良くなる子どもなど、まずいません。
どんな勉強でも、自分に合った方法で行わなければ絶対に結果はついてきません。断言します。
特に、純粋に暗記をこなせば結果がついてくる科目と違う数学や物理などは。

親の育て方が悪いから成績が悪いのでも、子どもの努力が足りないからでもなく、
結果がついてくる方法を知らないからです。
方法さえ知っていれば、勉強が嫌いな人でもやれば相応の結果が必ずついてきます。

やれば結果は出る、これを繰り返し「学習」することで、「自分がやる事はできる事」だと暗示になり、それが習慣になり、おのずと結果が積み重なっていきます。
子どもが、自分が頭が悪いと錯覚しているのは、結果がよくない事を積み重ね、悪い暗示になっているだけで、良い結果つまり成功体験を積み重ねていないからです。
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高校は義務教育ではないのでやりたくなければやらなくても~逆にしなければどんどん置き去りです。



それと医療や福祉など資格目的以外でフリー大や専門に行っても卒業後~就職なし!…が待っています。 それならいっそ行政試験の高卒採用のほうが確実です。~運動部(剣道や柔道など武術でなくてもバスケやサッカー~ハード系なら良)経験なら消防、警察など有利。

とりあえず高2の年末まで様子みて奮起したなら受験、目的あるなら専門、なにもビジョンがないなら公務員試験、就職~してもらいましょう。
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学問に興味が無いのであれば、学歴にはこだわらず、商売の道にでも進んではいかがでしょう。



地頭が良い子であれば、商売が面白くなって、大きな商売をするようになるかもしれません。

在日韓国人の子供で、自頭は良いのに学問に興味なかった子供が、1974年に久留米大学附設高等学校を中退し、まともな企業に就職できなかったので、商売を開始し、今や、ソフトバングループのオーナーとして日本一の大金持ちになりました。

学歴は合って損する者では七位と思いますがが、いやいや青春を過ごして、人生をつまらなくするぐらいなら、学歴不問の商売の世界に飛び込むのも一計と思います。
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自分の事を見ているかのように思えたので投稿します。

長文乱文失礼します。

私も小中の頃は頑張らなくても勉強ができたと思います。高校は県下トップクラスの”進学校”に入学し、入学当初こそ勉強しなくてもそこそこの成績が取れたものの、次第に赤点ギリギリの成績になっていきました。
中学校と高校では”勉強のしかた”が違うと聞いたことがあります。高校でも中学校までの”勉強のしかた”を続けていて、いざ高校の試験を受けてみると結果がついてこない、挫折体験を味わったのではないでしょうか?中学校までは本人よりもレベルの低い子ばかりで、本人も優等生の”気分”を味わえたと思いますが、高校に入って自分とレベルの近い友達と競うようになって、そうもできなくなってきたのではないかと思います。そうであるならば、塾や予備校、家庭教師等の利用を考えてみても良いのではないかと思います。できれば”やりっぱなし”、”聞きっぱなし”の状態になるのではなく、本人のレベルに合った、無理のない宿題が与えられる塾が良いと思います。無理のない演習や宿題をこなして成功体験を積み重ねることで、少しずつ本人に自信が与えられるのであれば、これでも良いのではないかと思います。定期テストの際にも、『○○点取れたら、△△』というように、報酬を与えても良いのではないかと思います。

または、本当に突き放しても良いのではないかと思います。『成績が悪いので高校を退学するかもしれない、親の収入もいつまで続くか分からないし、無職では生きていけないよ』といった感じのことを言います。本人に危機感が無いのであれば、このままの状態が卒業するまで続いてしまうと思います。それはかなりヤバいと思います。一度某塾で個別教師のアルバイトをしたのですが、県下で中堅校と言われる高校の3年生に危機感が無く、大学に合格できる学力を持ち合わせていない子がほとんどでした。そういう子は大半が私立大に高い学費を払って入学しているか、専門学校に入学しているようです。”地元の国公立なら~”とタカをくくっていた子はほとんど、専門学校に行っていました。まして”専門学校なら~”の子はなおさらだと思います。

私も人のことをとやかく言える状況でも無いのですが。私も一時ひきこもり&ネット依存症になったことがあるので、時間を決めてスマホを使わせるべきだと思います。布団に入っても充電コードやモバイルバッテリーがあれば、寝たふりをして隠れて使い続けることができます。いっそ勉強させる時間(15分なら15分でも良いと思います、継続することが重要です)を決めて、その後にスマホを使わせるといった対策を取っても良いと思います。生活リズムが狂うと勉強だけでなく成長期の身体にも悪影響を及ぼしかねないので、注意してあげた方が良いと思います。
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> 親が言うのもなんですが、頭は悪くないです。

ただ、コツコツ集中できないのはかなりひどいです。

両親のどちらか或いは両方が勉強しろしろと言っていませんか?
「しろしろ」は逆効果で反発しか招きません。
息子さんの性格が判らないので何とも言えないところもありますが、餌を蒔いてみては如何ですか。
成績が上がる毎に小さなご褒美を与える。
要するに勉強の結果に対価を与える方式です。
努力すれば報われると言う事を覚えれば、その反射の繰り返しで頑張れる場合もあります。
但し、対価があればペナルティーも必用。
成績の落ち方が二桁とか急降下みたいなカーブで落ちるのなら、お小遣いを減らすとか何か制約を課すとか。
飴と鞭を上手く使い分けて本人のやる気と自信を持たせてやれば良いです。
その際には言葉で上がったなら云々下がったなら云々ではなく、書面にして契約とすれば良いでしょう。
言った言わないと言う事もありませんしね。
最終的には本人次第ですが、親がレールを敷いてやるより自分でレールを敷かせる様にしないと、何時までも自立出来ませんし。
口出しは本当に必要な時にだけでアドバイスに徹する。
後は自分が自分で考える様にしてあげるだけ。
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お子さんの成長過程に関する記述が勉強面だけなので何とも言いがたいですね。



生活面はどうでしょう?
スポーツは?
対人関係は?

人を理解するには全人的に捉えることが不可欠です。
勉強の様子だけ見て理解することなど出来ません。
逆に、お母さんはお子さんのことを勉強面だけから見ていませんか?

最初から出来たというならそれは負荷が足りなかったのです。
片手まで出来ることを繰り返しても当然集中力は身につきません。

人間の成長は壁を乗り越える経験を繰り返すことで促されます。
もし勉強が壁として不足するなら他の面で小さな壁(努力すれば乗り越えられるという意味)を繰り返し与える必要があります。
その点で壁の設定を容易に出来るスポーツは子育てに最適です。

そういった『成長を促す環境』についてはどのようにしていたのでしょう?

学力を理解しようとするには学力を支える基礎能力から見てあげないと対策を誤りますよ。
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あなたが思っているほど頭がよくないのでは。

本人も本当に自分の頭が悪いと思ってはいないはず。自分の頭が悪いと思えるのは相当頭の良い人だけです。おそらく本人もどこかで自分の頭を信用しているので頭が悪いと言っているのは口だけではないかと思う。あまり勉強だけのことを考えないで生活力のようなものを考えてみたらどうでしょうか。部活も人間関係も悪くなさそうですから、今のままでよいのでは。
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