プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 過去問に、こういうのがあります。↓
http://sanwa.okwave.jp/qa1953869.html

 この質問が出されたのは、ほぼ10年前ですが、
今では、ANo.2様の回答が、本当なのではないか、としか思えないのです。
(退会されてしまっていますが)

 どうなのでしょうか?

A 回答 (6件)

請負社員ってありませんよ?



請負とは契約形態の一つです。
が、雇用契約の形態ではないです。

この回答への補足

 この欄をお借りして、マトメてお礼です。

皆様、私の愚問にお答えいただき、ありがとうございました。

 ベストアンサーは、選びません。(選べません)


ただ、派遣は、やはり、よくない気がします。
(人間として、最も重要な部分が無い、というか・・・)

補足日時:2015/01/09 21:32
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この回答へのお礼

 どうも、そうみたいですね!

「請負」というのは、昔からある正当な方法ですから、派遣と比較するのは、間違っています。

  ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/09 21:28

「請負社員」を定義している限りでNo.2の回答は間違いです。


 派遣社員というのは、派遣業務が発生した時に従事して頂くことを派遣会社と約束(雇用契約です)した人材を言います。
 しかし「請負」というのは雇用契約ではありませんから請負社員(「社員」がつく)という言葉は存在しません。派遣社員に対して請負業務に携わっている方々を指しているのかも知れませんが、適切な言葉ではないですし、私の周りではこのような言葉は一切聞きません。
 注)派遣には他に特定派遣もありますが、ここでは割愛しています。
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この回答へのお礼

 請負社員という言葉が、間違っているのですね!

やはり、人をモノのように扱う派遣という方法は、どうなのか、と思ってしまいます。

 「人材」などという言葉が、すでに・・・。

   ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/09 21:25

まず、派遣法では派遣と請負をわけてます。


で、民法では「派遣法の請負」を請負と準委任にわけています。
(このへんがややこしい)


これらを大まかに見ると、

・派遣
 派遣先の業務命令あり。
 派遣先が労務管理しないといけない。(過労死とかしたら派遣先の責任。)

・請負(民法の)
 契約先の業務命令はなし。
 請け負った側が労務管理する。(過労死とかしたら請け負った側の責任。)
 仕事の完成義務がある。

・準委任
 契約先の業務命令はなし。
 請け負った側が労務管理する。(過労死とかしたら請け負った側の責任。)
 仕事の完成義務がない。

請負や準委任なのに、発注側が業務命令を言ってきたら偽装請負になり違法です。

この回答への補足

 回答の追加です。
>>請負や準委任なのに、発注側が業務命令を言ってきたら偽装請負になり違法です。

ここが重要のようですね。

発注先は、社長に指示するだけで、社員には、指示できない。

 ですから、社長も発注先の従業員のような感じですね。


   ありがとうございました。

補足日時:2015/01/09 21:16
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この回答へのお礼

 何だか、現実は、ゴチャゴチャのようですね。

   ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/09 21:12

基本は、No.1さんの回答のとおりであり、さらに10年前のNo.2の回答ということになりますね。



ただ、IT業界ですと、この両方が関係するような働き方があります。

XさんがA社の契約社員となる->B社に派遣される->C社に常駐してB社が請け負った仕事を、B社のメンバーとして、請負の仕事を行う。

この場合は、Xさんは、C社で請負の仕事を行っていますけど、仕事に対して、全責任を負っているわけではありません。
また、Xさんは、B社に派遣されていても、C社の常駐なので、現実的には、B社はXさんの時間管理・品質・安全管理を十分にできるわけではありません。

そして、C社は、派遣社員を受けいれたのじゃあないので、時間管理、安全管理などに責任を持つ必要がありません。
とはいえ逆に「Xさん、納期が近いので、今日は残業してください」とか「次の日曜は、休日出勤してください」という命令をXさんに対してC社が命令することができません。

まあ、竹中平蔵氏の「正社員をなくせばいい」発言もありましたし、建築業界では、長年、正社員あるいは、弟子といった安定雇用の人材を確保しなかったために、技術ある人材が減って「人材不足」「人手不足」になったともいいます。

正社員と派遣・請負という働き方の見直し、さらにパラレルワーク・パラレルキャリアという言葉をネットでみかけるようになりました。
いろいろな働き方のメリット・デメリットを考えないといけない時代だと思うこのごろです
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この回答へのお礼

>>いろいろな働き方のメリット・デメリットを考えないといけない時代だと思うこのごろです

全く、その通りかと、私も思います。

かつて、一億総白痴化(サラリーマン化)などと言われていましたし。

 大企業が、率先して人員整理する時代ですから、なお更・・・。


   ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/09 21:22

派遣は勤め人(所属は派遣会社で「給料」を派遣会社から貰う、ただ働く先が派遣先ってだけで会社員には違いない)。



請負は一人親方(客先から仕事をもらい、自分で完成させて納めて検査を受けて合格したら「代金」をもらう)。

まるで違うもので、並べて比べるものではない。
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この回答へのお礼

 全くの「別物」のようですね!

   ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/09 21:19

 


請負とは民法632条に有るように仕事の完成を目的とするもの
だから請け負った企業や個人が時間管理、賃金、品質、安全、全て責任を持つ

一方派遣とは人材を送り込みだけで、時間管理、品質、安全は派遣を受け入れた企業が責任をもつ
時間管理の責任があるのだから、残業があれば残業代を払う

厚生労働省の説明はこちら
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/dl/tekisei.pdf
 

この回答への補足

 お礼の追加です。
派遣を「グレー」とすると、請負は「ブラック」といった感じ、でしょうか。

補足日時:2015/01/08 22:40
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この回答へのお礼

 つまり、どういことなんでしょうか?(難しいです・・・汗;

厚生労働省の説明を読みますと、
 4ページに、「労働者派遣との違いは、請負には、注文者と労働者の間に指揮命令関係が生じないという点にあります」と。

 どこか、派遣の方が“上”といった感じがするのですが・・・。
(やっぱり、難しい・・・大汗;;


    回答、ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/08 22:33

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