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公認会計士の資格で行う仕事から、税理士登録による税理士業務や行政書士登録による行政書士業務、法定監査業務、これらを除くとどのような業務があるのでしょうか?

資格のいらない業務や付随業務でも構いませんが、公認会計士業務としてあつかえるものがどのようなものがあるのか知りたいです。

A 回答 (1件)

極論すれば、弁護士や医者とか、公務員の専権的な領域以外は、何でも出来ますよ。


まあ、会計士資格と医師免許を持ってる様な場合は除きますが。(^^;)

それ以外は、公認会計士資格を持つ企業家や代議士なども居ますから、何でも出来ると考えて良いです。

ただ、企業サポート的な事業展開を行う会計士(会計士事務所)が多い様です。
「会計士は企業のお医者さん」などとも言われますが、その特性を活かした代表的なのが経営コンサルティング的な仕事で。

会計士の顔の広さも利用して、M&Aの仲介とか異業種交流会,勉強会の主催や協賛などは、よくやってますね。
あるいは、企業の利殖やサイドビジネスの手伝いで、証券取引や収益物件の斡旋仲介などは一般的じゃないでしょうか?

言い換えると、会計士は「経営者の先生」みたいな存在ですから、会計士が実業の世界に乗り出せば、失敗するワケにはいかないでしょ?
会計士が社長をして、「その会社が倒産した」なんてコトになれば、その後は会計士として飯が食えなくなる可能性もあると言いますか。

また会計士は、多岐に渡る実業界にクライアントを持っていますので、一世一代の大博打と言うなら別ですが、基本的にはクライアントと競合などしません。

従い、低リスク かつ 中立的な立場で、コンサルや仲介業的な役割を選択するケースが多いかと思います。

但し、企業の医者ですから信用が大事で、名医である必要があり、「ヤブ医者」と思われたら、何をやってもダメでしょうね。
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