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皆さん宜しくお願い申し上げ致します!
総合英語Forestを3周致しました。
分からない語彙もちゃんと辞書で調べて、ノート作りを致しました。
さて、其の総合英語Forestの今後の使い方について御質問です。
3回読んだだけでは、総合英語Forestを頭に入れるのは、余程の天才だと思います。
かと言って、これ以上総合英語Forestを繰り返し読んでも仕方無い様な気がします。
僕の今後の総合英語Forestの使い方は、総合英語Forestのエッセンスである例文を、パソコンから音声ダウンロードして、何十回も聞き込み、完全に頭に入れようかと、思ってます。
其れから、総合英語Forestで学んだ事をNaxtStageに生かそうと思ってます。
また、生の英文法と、英語長文の橋渡しとして、ビジュアル英文解釈をしようと思います。
確かに3回読んだだけでは、総合英語Forestの解説は忘れるでしょう。ですが、NaxtStageや、ビジュアル英文解釈をやる時の自分の英文法の分身として、「確か、総合英語Forestには、何て書いてあったっけ?」と、辞書的利用は可能な様な気がします。
総合英語Forestの使い方は、此れで宜しいでしょうか?

A 回答 (3件)

補足



確かに貴方様の様な英語勉強法を取れば、英語だけは、チカラが付くでしょう。ですが、入試は総合点で決まります。
→当然です。ですから、最も効率よく受験に対応した英語力をつける方法を申しております。
例えばの例としてあげた時間は、これも例えばですが、

300語レベルの本20冊~30冊を1週間。
→1冊10分とすると200分~300分です。一週間に3~5時間程度ですね。まあ、慣れれば1冊10分など要しませんが。

600語レベルの本を20冊~40冊を1ヶ月。たとえば、Penguin Readersの本の25ページぐらいのものですと、1冊15分から30分ですね。
→1冊30分とすると、600分~900分です。月に10時間~15時間です。

1000語レベルの本を15冊~30冊、3ヶ月。レベルが上がりました。1冊3時間ぐらいかもしれません。
→45時間~90時間。これを3ヶ月でやるのですから、1ヶ月15時間から30時間。一日30分から60分ということになります。

無謀な、英語ばかりやっているという印象だったかもしれませんが、あなたが無駄にビジュアルだの何だのをまとめたりしている時間を考えると、こうして読んで英語力がつく方法というのは相当なものなのです。しかも、SEGをはじめ、一部の学習塾では、こういう受験勉強を取り入れています。他の大手の塾や予備校では、これを言ったら塾や予備校へ行く必要がなくなるから、通常は言いません。

昨今の大学入試は、読解力を問うことが中心で、文法問題はなくなりました。リスニングもありますが、このような読書で、英語を英語のまま理解できるようになってくると、リスニング力もアップします。つまり、入試対策ではこうした英語を読むことをやるべきですが、普通の受験生は、「怖くて」やらないのです。そんな方法、誰もやっていないーー、と思い込んでします。しかし、実は、こうして実力をつけて合格するのが、正道であり、一部の塾や予備校もやっていることであり、私立学校でトップくらすのところでもやっているところがあります。何よりも、あなたがそんなにやっていられないと思ったほどの量を、上記でみましたように、

1000語レベルまで、一日30分程度の勉強でできるのです。
さらに、1500語レベル、2000語レベルへは、1冊4時間~8時間かもしれません(英語の量にもよります)。このレベルですと、1000語レベルと交互に読むという方法で、3ヶ月で10~20冊でしょう。一日45分とかで到達できます。

3000語レベルは、もっと大変です。でも、このレベルに達する頃には、英語で読むスピードもかなりついています。1冊10時間かかるとして、間に1500語レベルまたは2000語レベルの本を交互に読むことで、本にもよりますが、3ヶ月で10~15冊程度読めます。つまり、ざっくり英語読書に45分程度でできます。
あなたが、英語の参考書とか勉強するのに、1時間かけるのでしたら、上記の方法で1日30分から45分英語にかけるだけで、みちがえるように英語力がつきます。

まあ、こんなに効率よく、短い時間で確実に英語力がつく方法を教えても、相変わらず旧来の受験勉強をやって、たいした力もつかない人は多いでしょうね。本代もかかりますし。
いくら、国立ねらいでも、英語を一日30分以下では、力つきませんよ。上記の方法は、たとえ一日30分でも、十分なレベルに到達できます。(一日1時かがおすすめですが)。
それをやらないで、安易に日本語の説明を理解し、文法の仕組みを理解しようという勉強法は、昨今の入試ではほとんど破綻していると思いますが、それがわかっていない人が多いですね。

それに、ビジュアルの著者、故伊藤和夫先生は、晩年、英語の入試問題が、多くの分量のものを読むことが増え、一部の大学では、読む量が多過ぎると批判しました。実は、先生ご自身の提案する勉強法では、そういう大学入試にたちうちできないと認めたような発言です。まして、その当時よりもますます英語を読ませる入試になってきた今日、英語をたくさん読んだ人の勝利というのは、伊藤先生だってある程度納得なさると思います。
ただし、英語の本の分野がかたよるのはよくありません。そこだけ注意して、いろいろな英語を読むことができれば、あなたの英語力はかなりつくはずです。

何よりも、英語の本を読むことの重要性だけはご理解いただけると思います。それだけでは受験英語ができないーーと思うでしょうが、もちろん、入試前の数ヶ月は入試問題を解くなどしたらいいのですが、特にそれまではこういう勉強が一番です。

以上、ご参考になればと思います。
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この回答へのお礼

御回答誠に有難う御座居ました。
僕の志望大学は、現在の英語の主流から真反対の、京大です。
未だ未だ、伊藤先生の英語勉強法が唯一通用する大学です。
貴方様の仰る通り、現代の英語の主流は、簡単な構文の英文を如何に早く読むかです。其れは僕も認めます。
ですが、京大英語に限っては、旧態依然とした、80年代の入試形態です。
医科歯科大の様な大学を目指されるなら、貴方様の勉強法がベストだと思います。

お礼日時:2015/01/20 19:28

Foresetは、英語の文法が、初歩から応用までとてもよくまとまっていると思いますが、それを、3周もやったとは、すごいですね。

私も、質問者さんも考えている、辞書的利用をお勧めします。自分もそうしています。和文英訳の翻訳をするときも役立ちます。

Forestの例文を完全に覚えることは、とても意味があると思います。例文の日本語文を見ただけで、すぐに英文を言えるようになれば、英会話にも役に立ちます。

大学受験か、英検対策が目的ならば、以下のホームページを参考にしてください。

あとは、Him-hymnさんが詳しくお書きのこと、私も勉強になりました。

参考URL:http://www.k2.dion.ne.jp/~maki.h/
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この回答へのお礼

御回答誠に有難う御座居ました。
やはり、辞書的利用と言う事に成りそうですね。
自分の勉強法に間違いが無かった事に安堵してます。
例文を英作文に利用する所迄は考えてませんでした。
何十回も、例文を聞き込めば、英作文にも利用出来そうですね。
御回答誠に有難う御座居ました。

お礼日時:2015/01/20 16:54

いろいろなご意見がありましょうが、あなたが何を目的として英語を勉強しているかにもよります。

大きく、大学入試のためか、英語の実力をつけるためか、留学準備でTOEFLスコアを伸ばすことを含めた留学準備かです。

1であるなら、ビジュアルも悪くはありません。ただし、そういうのを何度もやっても、英語の力はあまり伸びません。文法など、ほどほどにして、いろいろな分野の内容の英語をたくさん読むということが大事です。
断言できますが、入試であろうと、英語の本でいろいろな分野のものをたくさん読んでいる人ほど実力があります。そういう意味では、今からでも、本をたくさん読むことをおすすめします。まず、簡単な中学レベルからはじめて、日本語を訳さずに即座にわかるように読み、レベルを少しずつ上げます。たとえば、300語レベルの本を20冊~30冊を1週間。その次に600語レベルの本を20冊~40冊を1ヶ月。1000語レベルの本を15冊~30冊、3ヶ月。そして、レベルを上げつつ、1500語、2000語レベルにしながら、1000語レベルのやさしめの本も読む(つまり交互に読むとか、3回に1回1000語レベルの本を読む)ということをします。
こうやって、楽しみながら、英語の本が読めるようにします。2000語レベルの本が読め、フォレストもそれだけやっていれば、あとは語彙もつければ、かなりの実力者となります。そして、最後に3000語レベルまでいけば、もう、英語が得点源になるぐらいになります。

2.英語の実力をつける
英語力をつけるためには、ビジュアルはおすすめしません。むしろ、上記のようなリーディングとともに、リスニングもやります。高校生以上の英語力があれば、毎日英語のニュース(アメリカのABCニュースがおすすめ)を視聴します。そして、英語の新聞記事も読みます。こうすることにより、立体的に同じテーマの英語にふれることになり、効果絶大です。
また、おもしろいドラマなどもいいでしょう。こういう楽しみながら英語を勉強していくことをおすすめします。ただし、映画は好きなものはいいですが、あまりおすすめしません。間合いが長かったり、参考になるような英語でないものが多いからです。その点、テレビドラマ(sit-comと呼ばれるCosby Show(なるべく古いもの、子どもの1人のTheoが声変りしていない年のものが特にいい)やWonder Years, Family Ties, Full Houseなど)は話しっぱなしですので、とても勉強になります。また、英語で考えるということができるようになるといいと思います。それには、古い本ですが、松本亨著「英語で考える本」がおすすめです。

3.留学準備
語彙を増やすことと、英語で大学の講義が受けられるような力をつける必要があります。ことに、大学で課題が出て、本を読むことが多いと思います。来週までに50ページ読むみたいなことも少なくありません。そうしたことができるようになることが大事で、会話など、やる必要はありません。無駄です。どうせ留学すれば会話はすぐに慣れます。それよりも、講義を聞く力、本を読む力をつけることが第一です。
語彙は、コロケーションが大事ですので、留学レベルでは、英単語レボリューション(南雲堂)がおすすめ。また、システム英単語(駿台受験シリーズ)や英単語ピーナッツ(南雲堂)もいいでしょう。
また、本を読むことに関しては上述のごとくです。
しかし、できるだけ、ノンフィクションを読み、科学的な本、思想的な本などをふくめ、幅広い分野の本をペーパーバックで読めるようにすることが目標です。

以上、おおまかではありますが、ご参考になればと思います。
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この回答へのお礼

御回答誠に有難う御座居ました。
確かに貴方様の様な英語勉強法を取れば、英語だけは、チカラが付くでしょう。
ですが、入試は総合点で決まります。
数学、現代文、古文、漢文、物理、化学、生物、倫理、政治経済、
と、やら無くては
成らない僕には、実行不能ですね。

お礼日時:2015/01/20 16:31

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