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相場の世界を描いた本、

「まちの相場師」・岡西日出夫の中に、

百丁切りを狙っている、・・・・

という文章がありますが、

百丁切り、とは、何を意味しているのでしょうか?

古い相場の言葉だと思われるのですが・・・・・

ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示ください。

A 回答 (1件)

丁(ちょう)を辞書で調べてみるとわかりますよ。



相撲や将棋などで、二丁や三丁といった言葉を使います。

百丁切りは、数や回数を数えるのに使う丁という言葉に、○○切り(千人斬り・百人斬り)といった言葉の組み合わせで、続けて勝利する、絶対に負けないといった意味になります。

相場で百丁切りと言えば、買った銘柄の全てを当て、利益とするといった意味です。

為替でいうところの「聖杯を持っている」といった意味と同じで、連勝を続けることができる、100回やっても1度も負けないといった意味合いになります。
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この回答へのお礼

そういう意味だったのですか・・・・なるほど。

一丁もんでやるか。とか言いますもんねぇ~。

早速の回答、ありがとうございます。

相場で百丁切り、これはちょっと出来そうもないですが・・・・・

お礼日時:2015/01/20 19:56

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