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weblioの白水社 中国語辞典に、
‘也’の「助詞用法」として、(〔単音節名詞・単音節動詞+‘也似的’)〕の形で用い)…のように,…するかのように
とあり、単音節名詞と単音節動詞のあとにつく場合の各例文として以下載っています。
那乌鸦箭也似的飞去了。=そのカラスは矢のように飛んで行った.
那匹马飞也似的朝远处跑去。=その馬は飛ぶように遠くへ走って行く.

この‘也似的’は後に来る動詞を修飾しているので、“的”ではなく、“地”ではないかと思い、WEBの日中翻訳アプリで翻訳してみると、思ったとうり、‘也似的’ではうまく翻訳されず、‘也似地’ではちゃんと翻訳されました。

しかし、WEBでいろいろ見ていると、‘飞也似的≡飞也似地’ と記述されているものがありました。

状語(連用修飾語)と思うので、‘也似地’ だと思えるのですが、‘也似的’ と‘也似地’ はどちらも正しいのですか?
どちらの方が一般的とか、地域性や方言性とか、ありますか?

A 回答 (1件)

「似的」は正しいです。

「似的」は一つの助詞です。似的:助词,用在名词﹑代词或动词后面,表示跟某种事物或情况相似。
「似地」というような使い方はありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼がたいへん遅くなり、申し訳ありません。

「似的」は助詞として、
  ”箭也似的”(矢のようだ)
のように述語句を作るのがふつうですが、この述語句を次に続く動詞の修飾語とする場合、
文法的には連用修飾語を作る「地」を付けて
  ”箭也似的地飞去了。”(矢のように飛んで行った。)
となるところ、たぶん口語では軽声“dede”の部分が省略され、“de”と発音され、
それを文字で表すとき、「的」と「地」のどちらを省略したか決まっているわけではないので、
  ”箭也似的飞去了。”
  ”箭也似地飞去了。”
の両方の書き方があるようになったのではないかと思っています。

お礼日時:2015/03/19 16:43

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