プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

屋外電気配管工事なのですが、プルボックスはステンレス製を使用します。
電線管は溶融亜鉛メッキの厚鋼電線管を使用したいのですが、ステンレス製プルボックスと溶融亜鉛メッキ電線管の接続は可能なのでしょうか?(錆の関係で)
ステンレス製のプルボックスはステンレス製の電線管を接続するのが基本なのでしょうか?
屋内から屋外へコア抜きをし、ケーブルを通します。
屋内、屋外にはプルボックスを取り付けます。
屋内から屋外へのケーブル貫通には金属管でケーブルを保護し、防火処理材等で処理したほうが良いのでしょうか?
詳しい方、回答お願いいたします。

A 回答 (1件)

> 電線管は溶融亜鉛メッキの厚鋼電線管を使用したいのですが、ステンレス製プルボックスと溶融亜鉛メッキ電線管の接続は可能なのでしょうか?(錆の関係で)



異種金属の接触による電食を気にされているのだと思いますが、電気設備技術基準・解釈や内線規程には、そのような施工を禁止する規定はありません。
官庁仕様では制限があるかもしれませんが、不明にして知りません。

>屋内から屋外へのケーブル貫通には金属管でケーブルを保護し、防火処理材等で処理したほうが良いのでしょうか?

それに越したことはありません。
防火区画を貫通する場合は、金属管を防火壁の前後1m以上突き出しすることで、建築基準法をクリアします。
管内部にロックウールを詰め込む等、防火処理するなら申し分ありません。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!