アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

皆さん宜しくお願い申し上げ致します!
黄色チャートに載って居る問題、exerciseB迄、問題を見た瞬間に瞬殺出来るレベル迄黄色チャートをやり込んだら、一体どのレベルの大学迄合格出来るのでしょうか?
所詮黄色チャート、GMARCHが限界なのでしょうか?
嫌々、東大京大東工大阪大迄対応するだけのレベル迄達して居るのでしょうか?
御回答の程是非是非宜しくお願い申し上げ致します!

A 回答 (1件)

受験数学は誤解が多い。



確かに解答を読んで解法を暗記する事から始まる(暗記先行)。だが、実際にテストで問題を解く際は、暗記した知識を「運用する」能力が問われる。水泳やピアノと同種で「運用科目」になる。

解法の知識量より、その知識から「どうひねって発想を引き出すか」が問われるので、「ひらめき科目」と言い換えてもよい。

結論から言うと、黄チャートにある解法を「完璧に」理解し、掲載問題全てを「瞬殺」できる時点で、東京大学の数学でも合格点が取れる基礎力はある。

知識量は黄チャで足りる。後は過去問を解いて、本番レベルの問題に対する「頭のひねり方」に慣れるだけ。

地頭なんですよ、地頭。受験数学は結局の所、受験者の地頭を測ってるんであって、知識の多寡や当てはめ力を測ってるのではない。

余談ですが、私の旧友は黄チャはおろか、『要点と演習』という数研出版の薄い傍用問題集(現行では『4 STEP』に該当)と過去問のみで、京都大学工学部の数学を満点取って現役合格した(20年前)。

彼の学習法は暗記先行の真逆。解法がひらめくまで最後まで自力で解くというスタイル。地頭が相当鍛えられたと言ってた。解法がわからなかった時は青チャ(学校配布)で調べてたみたいだが、積極的に青チャはしてなかった(辞書代わり)。彼曰く「数学はその時のひらめきが全て」らしい。

そんな優秀な彼でも、伊藤和夫『英文解釈教室』、石川正明『新理系の化学』は独学するには難しすぎてすぐに諦めた。各人、生まれつきの地頭の違いはあまりないようだ。希望はある。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答誠に有難う御座居ました。
先ずは黄色チャートで受験数学を解く上での道具は全部買い揃える事が出来るのですね!
後はその場その場の現場(過去問)に応じてどの道具を選ぶかの訓練をすれば良いのですね!
御回答誠に有難う御座居ました!

他の方で、いいや黄色チャートでは解法のパターンには穴が有る。赤チャート迄する必要が有ると言う御意見の方、どしどし御回答の程お待ち申し上げ致します!

お礼日時:2015/03/06 11:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!