プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

個人事業主です
毎月預金口座①から引き出して給料を現金支給しています
給料100000、手取り額90000、源泉徴収5000、雇用保険(従業員負担額)2000、雇用保険(事業主負担分)3000の場合
給料100000/現金9000
       預り金(源泉)5000
       預り金(雇用)2000
       法定福利費(雇用)3000

上記の仕訳で正解ですか?
また、源泉・雇用保険料を預金口座②に別に分けていて(混ざらないように)
その仕訳はどのようにしたら良いですか?
預金出納帳で
預金10000/預り金(源泉)5000
      預り金(雇用)2000
      法定福利費(雇用)3000
としてしまってはおかしいような気がして・・・

源泉徴収を支払った時の仕訳と、雇用保険が預金口座①から引き落とされた時の仕訳も
どうやっていいかわかりません。
こんな時期に・・・
他の方の質問で似たようなものを探しましたが、まるきり同じ状況の質問がなかったので
どうか詳しいかた教えてください。

A 回答 (3件)

まず、従業員の給与ですが、手取額はやはり93,000円になりますね。


仕訳としては現金出納帳で

給料100,000円 / 現金93,000円
          預り金(源泉)5,000円
          法定福利費(雇用)2,000円
となります。
預り金を預金口座②に移す仕訳は
預金口座② 5,000円 / 現金 5,000円

源泉徴収を支払ったときの仕訳は
預り金5,000円 / 預金口座② 5,000円

これで預り金は残高が0になります。

雇用保険については、預金口座①にお金を移す仕訳は
預金口座① 5,000円 / 現金5,000円

雇用保険を支払ったときは
法定福利費 5,000円 / 預金口座② 5,000円

とすることにより、会社負担分の3,000円が経費で計上されることになります。
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>給料100000、手取り額90000、源泉徴収5000、雇用保険(従業員負担額)2000、雇用保険(事業主負担分)3000の場合


手取りの計算を誤っていると思います。雇用保険の事業主負担分も給料から差し引いてしまうと、事業主負担のはずなのに従業員負担になってしまいます。手取りは93,000円になります。

仕訳は、給与支払いが
(借方)
給料 100,000
(貸方)
現金 93,000
預り金(源泉)5,000
預り金(雇用)2,000
となり、雇用保険の事業主負担分が
(借方)
法定福利費(雇用)3,000
(貸方)
未払金 3,000
となります。

>源泉・雇用保険料を預金口座②に別に分けていて
預金口座①から預金口座②への資金移動があるということでしょうか。そうでしたら、仕訳は
預金②/預金①
となります。

>源泉徴収を支払った時の仕訳と、雇用保険が預金口座①から引き落とされた時の仕訳
源泉徴収支払は
預り金(源泉)5,000/預金 5,000
となり、雇用保険引落しは
(借方)
預り金(雇用)2,000
未払金 3,000
(貸方)
預金 5,000
となります。

なお、
>源泉・雇用保険料を預金口座②に別に分けていて

>雇用保険が預金口座①から引き落とされた
との関係がよく分かりませんでした。
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とにかく手持ちの資料や領収書をもって税務署へ行ったら、優しい税務署員がアドバイスしてくれます。


 私は昨年も今年もそうやって確定申告しました。
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