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丸5年勤めた企業(厚生年金)を退職し、他社(確定拠出年金)に入社します。

退職する企業より、厚生年金脱退による一時金をうけとるか一時金相当額を確定拠出年金に移換するか選択しろと言われていますが、どちらにしろ結果的にもらえる額は変わらないでしょうか。

であれば、一時金として受け取りたいと思っています。よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

「もらえる額」っていつの話をしてますか?「今一時金としてもらえる額」と「今確定拠出年金に移管される額」の話なら、退職する企業に聞きなさい。


 将来、年金をもらえる年になってからの話なら、trajaaさんの回答の通りです。私の意見としては、まず新しい会社の「確定拠出年金」の運用メニューを会社の担当者に聞くことをお勧めします。その上で、自分がそれらのメニューよりももっと利子を稼ぐ自信があれば、一時金でもらってもいいかもしれません。また、今後毎月「確定拠出年金」の元手を新しい会社からもらえるはずですが、それらも給与の一部として貰って、自分で利子を稼げますか?もし、会社の確定拠出年金で利子を稼がなければいけないならば、どうします。そのあたり加味して、考えてください。
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>どちらにしろ結果的にもらえる額は変わらないでしょうか。


確定拠出の意味を理解していないのですね
確定拠出は、出す(組み入れる、積み立てる)資金は同じ(一定)だが、その運用方法の選択の結果によって、二倍三倍になることもあれば1/2、1/3に目減りすることもある制度

なので、一時金相当額を移管した後で、どのような金融商品に投資するのか決める必要がある
決めないと自動的に定期預金扱いの筈

一時金として貰った金銭を銀行預金などで寝かせておくのと、確定拠出に移管して定期預金にしておくのであれば、貰えるのは同じ
そうじゃない場合は、何に投資するのかによって結果は様々

一時金にした場合、将来の為ではなく今すぐに使えるってところが最大の違いか
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