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節税的な観点より、小規模企業共済(退職金の全額控除範囲内の枠がある)と国民年金(全額免除分を追納)どちらを払う方がお得でしょうか?

A 回答 (4件)

節税については、


①どちらの掛金、保険料も、全額所得控除対象なので変わらない。
②支給される時は、
・小規模企業共済は退職所得として非課税
・国民年金は、他の年金(国民年金基金、iDeCo等)によるが、
 それだけなら、非課税。

国民年金は、全額免除なら、保険料0で半額の受給ができるので、
追納による保険料(全額+割増)を納付するのは、割りが悪いです。
猶予期間については、追納した方がよいでしょう。

小規模企業共済は、支払を減額、停止すると、
▲それまで払っていた掛金は運用されなくなります。
運用されるのは、減額した分のみとなり、とても効率が悪いです。
ここが小規模企業共済の最大の欠点です。
https://hoken-kyokasho.com/shoukibo-increase-red …

ということで、
小規模企業共済の減額、停止はできるだけ避けるべきであり、
優先的に加入時の掛金を維持すべきなのです。

いかがでしょうか?
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国民年金の予算の45%は税金が支えている形になっています。


すなわち、掛金の倍が給付されるということなんですよ。
ですので、受け取る額のことを考えれば国民年金でしょう。

インフレのご心配をされるのでしたら、どちらもリスクは同じです。

国民年金の予算の45%は税金が支えている
https://seniorguide.jp/article/1075575.html
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まあ長生きできる確証が本当にあるなら、まあ年金と考えるのが妥当だろうと考えられますが。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
長生きリスクは高いと思っています。
ただ、https://www.matsui.co.jp/ideco/advice/profit/を読んでいると、国民年金はインフレに弱く微妙だという話があり、また私の場合全額免除(追加で支払わなくても半額は受け取れる)になっているため悩んでいる感じです。

お礼日時:2020/05/18 05:36

長生きするなら年金かな~

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
長生きリスクは高いと思っています。
ただ、https://www.matsui.co.jp/ideco/advice/profit/を読んでいると、国民年金はインフレに弱く微妙だという話があり、また私の場合全額免除(追加で支払わなくても半額は受け取れる)になっているため悩んでいる感じです。

お礼日時:2020/05/18 05:36

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