【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

わたしは今、慶應義塾大学の文学部への進学を考えています。

教えて!gooにとても似たような質問があったのですが2006年のだったので、再度質問する事にしました。

わたしは、春から高校2年生になります。
高校は、偏差値てきに沖縄で下の方にいる高校に通っています。
わたし自身の成績はというと、進研模試では偏差値40前半です。学校では上位でも全国だと下位1%とか2%の状況なのですか・・・?基本しかできていなく、応用に全く手が出せないという状況です。

理由は大きいので上手く話すことができません。
最近、慶應に通いたいと思い始めて、自分の状況を見てとても焦っています。。。

塾に通おうと考えています!
友人に聞きました。東進は過去に慶應に進学された方がいるそうです。即解ゼミや家庭教師会、慶應クラス(塾なのか分からないけどネットで見つけました。多分通信??)ことも聞いて調べたのですがイマイチ分かりませんでした。
東進に通った方がいいんでしょうか?
映像授業なんですか???

不安だらけで、とても焦っています。

こんなバカがと笑う方が大半だと思いますが
わたしは真剣に考えています。

親にも言い出せなくて、叔母さんに相談
しようと思っています。
親にはその後で相談しようと考えています。
学校で相談しても、笑われて終わりと聞いたので、ここで質問することにしました。
行くためなら、やめることも沢山あると思います。その覚悟は十分出来ています。

分からないことが多いので、
ご回答お願いしますm(._.)m

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございました!!!助かりました!

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/04 07:39

A 回答 (4件)

かなり楽観的な回答が多いようですが、正直、ほぼ不可能に近いレースです。


なぜなら、進研模試というのは、参加している学生の母集団のレベルが低いため、通常の模試よりも数値が高く出やすいと言われています。

その進研模試で40前半というのは、大学受験を想定している学生の中では、ほぼ最下層と言えます。いっぽう、進研模試の偏差値表で、慶文がいくつか見てみると、偏差値80と出ています。
偏差値80というのは、正規分布に従えば、上位0.13%です。
もう本番まで2年を切っていますが、この時間で、いくらなんでもこの差をひっくり返すのは不可能と断言しても良いでしょう。意地悪ではなく客観的に見て、です。

でもそれでは答えにならないので。
いま、あなたが最初にやるべきことは、中学からの英語の見直しでしょう。
基本は出来てると言いますが、たぶんそれもあやしいかと。
おそらくその学校は慶応はおろか、大学受験も想定していない生徒のほうが圧倒的に多い環境では?
そこでの学年順位は申し訳ないですが、なんの足しにもなりません。
また教師陣もそういう対策は基本的に想定していないはずです。

ご承知の通り、慶応は英語が出来ないと始まりません。しかも分量も多いため、英語をいちいち和訳しながら読んでいては到底間に合いません。
つまり、英語を英語のまま理解するような長文速読訓練も重要です。
しかもそんな平易な文章ではありません。日本語で読んでも結構難解に思えるようなものが、英語で大量に書いてある。それをかなりの速読で英語のまま理解していく。そういうことが要求されます。
また英作文も課されます。
http://ja.m.wikibooks.org/wiki/慶應義塾大対策
http://www.daigaku-goukaku.net/school-special/ke …

とにかく中学から高校基礎レベル(センター試験レベル)の英単語は一気に頭に叩き込むこと。
そして英文法の基礎も同様。その上で、上記のような訓練が必要となりますし、当然、単語も文法も基礎レベルで済むはずはないので、より強化していきます。
英作文の訓練も要ります。これは添削者が居るほうが良いでしょう。
自己採点では甘くなりがちですし、コツも掴みにくいです。

そしてそれ以外では小論文対策も要るでしょうね。これはまた厄介。
独学では絶対に無理です。
そういう対策の塾や予備校を使うのは必須ですが、現状ではその授業もあなたは理解出来ないと思います。
個別指導塾ですかね。ですが、そこで歯をくいしばってやったとして、偏差値50まで行ければ大成功に思います。
最初からやる気をくじくような回答で申し訳ないですが、冒頭に書いたような超ウルトラCができるのなら誰も苦労しません。みんな東大生です。
ただ何もしないよりはあなたの将来の役に立つので頑張りましょう。
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この回答へのお礼

リアルな意見がほしかったので、
嬉しいのと、当てられすぎて驚きました。
内地の方ですか?なんかの先生ですか?
びっくり!(笑)
東進の体験に試しに行ったら基礎も
出来ていないとわかったので当たってます!!

今日、個別指導塾を探し回ってきました!
日曜日なのでしまってる場所ばかり...にがわらい
明日また体験に行きたいと思います!!

まずは偏差値50まで上げるんですね...!!
わたし英語苦手なんですけど、
大体何ヶ月くらいかければいいんでしょうか...?
塾の先生にも相談しようと思います。
ほんとに、行きたいので頑張ります。

わたしにとっては嬉しい意見です。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2015/04/05 18:17

■最初に考えるべきは「AO」か「一般入試」か■


 まず、現状の日本の大学の入学者選抜がどうなっているかを知ることが大学進学対策の第一歩。今の日本では「AO(Admission Office)方式選抜」で無試験入学する大学生が過半数です。あなたがその道を目指すなら、問題になるのは「学力+α」(というか、学力以外の何か)・・・そんなsomething other than pure intelligenceがあなたにはないなら、後はひたすら学力を磨いて「入試問題を正面突破して合格」の道を目指すわけですが、既述の通り、今や日本の大学では学力による試験突破組は少数派なので、これはもう(半分以下しか残っていないパイを奪い合う)狭き門になります。


■AO入試=自己宣伝力合戦という現実■
 「AO入学」と言えば聞こえがいいものの、要するにこれは自己顕示力の高さで合否が決まる「ステージ・パフォーマンス力の勝負」、慶応大学あたりのAO入試では「単純な学業成績以外で何か見栄えのする手土産があるか(生徒会長だったとか、何か有名な受賞歴があるとか)」で合否が決まる感じです。身もフタもない言い方ですが、所詮「推薦入学」は学校推薦だろうが自己推薦だろうが本質的には「自分自身をいかに(実質以上に)高く相手に売りつけるか」という虚飾の世界、中身があろうがなかろうが目立ってしまえばそれで勝ちといった感じの現状の日本社会の写し絵みたいなもので、こういう社会風潮の中では「自分自身を高く売りつける能力がある学生こそが我が大学の知名度向上に直結する即戦力」という態度を平然と打ち出す大学があっても、自然でしょう?・・・慶応大学はそういう大学の最たるもの(というよりこの種の風潮を作り出した総本家)なのだから、もしここへのAO合格を目指すなら、「自分にはそういう'華'があるかどうか?」を考えるところから始めましょう・・・あなたに、それが、ありますか?


■非「AO」入試=実力勝負・・・のハズなのに、非現実的無理難題を突き付けてくる入試問題もある■
 自分自身を高く売りつけるに足る「学力以外の何か」がなければ、AO合格は断念して一般入試での正面突破を目指すわけですが、その際に問題になるのは「入試問題の質」です。はっきり断定しますが、慶応大学の入試問題は大学受験生に対する歩み寄り皆無の「現実離れしたないものねだり」をしてくるので、この大学への「一般入試合格」は、正攻法で学力を磨き高めることで達成できる課題ではありません。この大学の一般入試で合格できる人とは「英語圏で中学・高校レベル以上の教育を受けてきた(主として、帰国子女である)ために、英語長文の読みこなしに不自由を感じぬレベルの英語力」を持ち、「プレゼンテーション能力の錬磨に余念なき中学・高校時代を過ごしてきた(目立たないと世の中で埋もれてしまう西欧圏育ちか、またはその種の欧米型自己主張力開発に熱心な日本の首都圏進学校の生徒である)ために、パッと出された御題目に短時間でサッと気の利いたコメントを返せる当意即妙の文章力」を持つ受験生、ということになります・・・実にどうにも'狭き門'ですね。そんな狭き門の突破なんて、現実離れしていて自分には無理!と、思いますか?・・・そうでしょうね、実際、ほとんどの受験生にとっては無理な話でしょう・・・が、そんな無理難題をいくら何でも大学側が受験生に対して課してくるはずがない、努力すれば叶えられない目標なんてないはず、と、あなたはそう考えますか?・・・「あきらめなければ夢はかなう!」とか叫びまくる人たちだらけのこの国だけど、残念ながら、現実はもっとずっと単純に冷酷です。


■KOの非AO入試が非現実的なまでの無理難題を課してくる理由■
 慶応や青学のような「付属校からの内部進学率が極めて高い大学」の場合、「一般入試合格組なんて所詮は'外様(とざま=部外者)'」という意識が根底にあるので、「親藩・譜代より厳しい条件を、外様には課す」のが(彼らの立場としては)当然なのです;ウソだと思うなら、そうした大学の内部進学者に対する一般入試合格者(除 AO入試合格者)の低比率を御覧なさい:最初からどうせ極端に'狭き門'なのだから、そこを突破する例外的受験生には'超能力必須'の条件を課したって、別に(大学側としては)さほど不思議はないでしょう?
 この種の内部進学率の高い大学に「外様なんだけど、まぁ、入れてやるか」と思わせるに足るだけの際立つ何かとして一般入試受験生が求められる'超能力'とは何か?・・・古来この国では希少価値が高い「日本人離れした英語力」が第一、昨今では「自分自身を高く売りつけるプレゼン力」が第二・・・結果的にそれは(この種の大学の「内部進学者」には逆立ちしたって無理な)難題になるものの、「外様への課題」としてはアリ、なわけです
 慶応だの青学だのが出してくる「異常なまでに長い英文」や「ワケわかんない小論文」の意味するものが、わかりましたか? これらの課題は「高校までに学ぶべき事項をしっかり履修してきたか否かの確認試験」とは全く別物なので、努力して学力さえ高めればいずれは手が届く目標だなどと甘いこと考えていたら、出口なしです・・・このカラクリを、ほとんどの日本人は知りません:大学受験生はおろか、教える立場の塾・予備校・高校の教師さえ、知らないか、あるいは薄々感じてはいても立場上こんな身も蓋もない真実なんて生徒には教えてくれないのです・・・その結果、多くの受験生は、最初から受かるはずもない大学入試のためにあたら無益な時間と労力と法外な授業料をドブに捨てているわけです。


■「失敗しない大学選び」は、背伸びしたって届きっこない目標を見切るところから■
 以上の事実を踏まえれば、自分自身を高く売りつけるプレゼン力で勝負のAO入試に活路を見出せぬ受験生が学力磨きによる一般入試正面突破を目指す時、真っ先に考えねばならぬ問題は「この大学の入試問題は、現実離れした'超能力'を受験生に要求してくる'外様向けの無理難題'か、頑張れば正解に手が届く'難問'か?」ということ・・・この見極めをきちんと付けるところから始めないと、あなたの大学受験道中は最初からもうゴールなしの無間地獄です。
 では、あなたにとって「どう頑張っても手が届かない大学」とはどこか、「背伸びすれば手が届く大学」とは何か?・・・何はともあれ、あなた自身が自ら入試過去問に正面から挑んでみることで感じ取るのが第一歩です。自らそれをしないでただ闇雲に「学力磨き」だの「基礎が大事」だのと、実際の大学入試の過去問も見ずによそ見しながら漫然と歩き出したのでは、ゴールに辿りつける道理がありません。学力向上が全ての基本であることは確かですが、あなたのそうした努力を真正面から受け止めてくれる相手とそうでない相手とに、現実は(入試であれ世間であれ)二分されるという事実を、片時も忘れずに歩んでください。
 ということで、ついこないだ終わったばかりの私立大学の入試問題、あなた自身で挑んでその特質の一端なりとも感じ取ることから始めましょう・・・「自分はまだ高2になったばかりだから、無理!」とかの言い訳は通じませんよ:それを言うなら、受験直前の1月でさえ「自分はまだ世界史の履修範囲を全部覚えてないから」と言っては過去問との正面対決を渋る落第受験生の同類になってしまいますからね。
 まずはあなたの現在の意中の相手の「慶応大学」の「英語(というより、英文の長さ)」と、その長大な英文をネタにKO出題者がどんな御題をあなたに投げつけてきているか(投げやりでは、ないのか?)を、あなた自身がその英語そのものの読み解きがどの程度できるかという以前にまず「出題者の態度」を感じ取るための観測作業として、行なってみましょう。1年度分だけではわからないなら、以下のurlアドレス末尾の15の部分を14, 13, 12...とさかのぼらせることで更なる過去問とのお見合いを心行くまで重ねてください・・・その上で、(この相手とは、ご縁がないな)と悟ったら、潔く、別の相手を(あなたのことを'外様'扱いして無理難題投げつけてくるようなマネをしない誠実なお付き合いが期待できそうな大学入試問題を)探しましょう(・・・都の西北あたりにあるかも):

*河合塾提供2015年度大学入試問題&解答*
http://kaisoku.kawai-juku.ac.jp/nyushi/honshi/15/


■沖縄・福島(という今の日本で不当にシンドい立場に追いやられている地域)の受験生相手には、こんな支援もあります■
・・・もしあなたが真剣に大学入試のことを(そして、自分自身やこの世の中の将来を)考える沖縄・福島の受験生ならば、次の場所が大きな力を貸してくれるかもしれませんよ:

*福島県・沖縄県の大学受験生に限り(最大2年間)受講料無料の「英文法+Q&A」&「古典文法・和歌・古文単語」WEB講座*
http://zubaraie.com/foc.html



・・・何はともあれ、大学入試では「学力磨き」以前にまず「相手・目標を間違えないこと&無駄な努力はしないこと」が大事・・・大丈夫、新高2なら、時間の余裕は十分あります・・・が、時間はあっという間に無意味に流れ去るものであることもまた事実。有益なものとするか無益に流すか、すべてはあなた自身の(たぶん、ここ数日の)模索の真剣度しだいで、決まるでしょう。
Have a nice choice!

from 之人冗悟(Jaugo Noto)
2015年4月4日(土)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私は、可能性と塾に関しての事をお答えして
ほしかったです。(笑)
一応、ありがとうございます。

お礼日時:2015/04/05 18:24

基礎が出来ているなら十分間に合いますよ。



沖縄だと東進しかないようですね。

東進に通って、自分なりに頑張れば大丈夫です!!!

あきらめないことのみが大切だと心に命じて下さい。
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この回答へのお礼

基礎もまだ危ういと分かりました。(笑)
はい!東進の体験に今日行ってきます!
あきらめないことですか!分かりました!!!
ご回答ありがとうございました!助かりました!!

お礼日時:2015/04/04 07:40

こんど高校2年生なんだよね?


だったらじゅうぶん間に合うよ。

予備校は、どこに通えば慶應に受かるなんていうのは特に無いよ。
東進衛星予備校はどうだんだ?って話だけど、はっきり言うと、「超営利目的でガシガシ高い授業を進めてくる」って感じ。
基本的にDVDでの授業になるんだけど、成績の低い子にはオススメできない。
勉強ができない子ってのは、勉強の仕方を知らないってケースがほとんど。
勉強の仕方が解るようになると、一気に成績が上がるなんてザラにいる。
そういう子は、ちゃんと先生と向き合って、色々と相談しながら勉強ができる環境が良い。
かと言って家庭教師じゃダメ。
同じ塾の中にライバルができるような環境が望ましい。
ライバルと競い合うことで成績は何倍も伸びるスピードが違うから。
従って、少人数制でちゃんと先生が生で授業してくれるところが良いよ。
沖縄だったら「沖縄受験ゼミナール」ってとこがいろいろな所に校舎があって良さそうだけど、知ってる?
そういう所で良いんじゃないかな?

本気で慶應を目指すなら、夏休みも朝からずっと予備校に入り浸るくらいの気持ちでやらないとダメだよ。
予備校にはだいたい自習室ってのがあるんだけど、そういう環境は静かだし、先生はすぐ近くにいるし、勉強するには最強の環境だから。
そこで朝から晩までずっと勉強していれば、先生は必ず君のことを気に掛けてくれるようになるから。
そうやって先生と仲良くなると、すごく親身になって君の受験を応援してくれる存在になるよ。

あとね、両親には早い段階でちゃんと話をした方が良いよ。
予備校の代金や大学に受かった時の入学金なんかは両親に用意してもらうんでしょ?
だったらちゃんと話して理解をもらわないと、勉強とは違う金銭的な面が足枷になっちゃうよ。
せっかく大学に受かってもお金が用意できていなければ入学できないんだよ。
予備校にだって、高い授業料を支払わなきゃならないんだよ。
だから、ちゃんと両親と話して、しっかり理解をもらいな。
叔母さんが協力的ならば、叔母さんと一緒にご両親にお話しすると良いカモね。

まだまだ全然間に合うから、後悔の無いように頑張ってね!
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

はい!新高2です!
DVDはこの学力で分からなすぎてついて
いけるのかと不安に思いますね。気はあるんですが.
今日、体験に行くのでありがとうございます!!
なるほど!ライバル大切なんですね!
わかりました。親にもきちんと話します。

お礼日時:2015/04/04 07:38

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