【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

お世話になります。
以前、以下の質問をしました。

Q 社会人の方に質問します。あなたは今の大学入試問題、解けますか?
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8953455.html

2名の方にご回答いただきましたが、私の質問の仕方が悪かったのか、
今一つ、回答者様の心に届いていなかったようです。

私が聞きたかったのは、単純に
「大学受験を経験した人は、どのぐらいの期間、大学入試の解答能力を持ち続けるか?」
という事です。

まあ、回答する側としては
「社会人として立派に仕事をするためには大学入試レベルの学力を保ち続けることではない。
私は入試が終わった途端に数学の公式やら英単語など全部を忘れてしまった。
大学4年間は麻雀、パチンコ三昧、ゼミもサボりまくりで、可山優三で卒業したが、
今では会社一番の営業マンだ。
学業成績よりも、むしろ学生時代の麻雀の方が役に立っている」
というようなことも仰りたいかもしれませんが、別にそれでも結構です。

(注 可山優三=かやまゆうぞう=成績表に可が山ほど在って、優が三つしかない、という、昔のダジャレ) 

私としては、単に
「社会人を経て大学入試に挑戦し、現役の受験生と共に合格する人がいる」とか
「浅草出身の某有名芸人は、今でも大学入試の数学問題を”暇つぶし”に解けるほどの学力があるらしい」
という話を聞いて、
「私には到底無理だが、もしかして大卒の社会人って、
大学入試を経験した18歳、19歳当時のペーパーテスト解答能力を、
30歳、40歳になっても持ち続けるのが当たり前なんだろうか?
 新橋の酔っ払いサラリーマンに今年のセンター試験問題をやらせても、
”ああ、高校時代に習ったからね、こんなの簡単だよ、
 このぐらいの問題、解けなきゃ、東京のサラリーマンなんて務まらないね!
 っていうか、いまどきの大学入試って簡単だね!
 俺たちの時代の方が、難問奇問の連続で苦労したもんだよ!”
と、すいすいスラスラ解いてしまうのだろうか?」
ということを疑問に思ったので、皆さんの経験談をお聞きしたいのです。

大卒の社会人の方、ご回答お願いします。

A 回答 (8件)

こんにちは。



テレビのニュースで萩本欽一さん(73)が、駒沢大学に入学した、なんてやってしまたね。彼が本当に大学に行く意味は何なのか、母親との約束という話をしていましたが、それにしては年を取り過ぎていて、彼の話に、しっくり来ていません。

>Q 社会人の方に質問します。あなたは今の大学入試問題、解けますか?
>「大学受験を経験した人は、どのぐらいの期間、大学入試の解答能力を持ち続けるか?」

私は、もう大学を卒業してから、数十年。その頃の学力を持続しているわけではありません。しかし、英語科に関しては、大学受験した頃、そして卒業した頃よりも遥かに、学力は上がっていると思います。語彙力に関しては、大学受験時のだいたい3~4倍ぐらいです。センター試験の英語なら、かなり上位の所に行くような気もしますが、ただ、昔のような体力がないので、それだけの集中力が維持できないだけです。

むろん、学生時代の学力を維持したわけではなく、勉強しなおしたに他なりません。それと、やはり学ぶこと自体が好きでなければ、続くものではありません。

>このぐらいの問題、解けなきゃ、東京のサラリーマンなんて務まらないね!
>っていうか、いまどきの大学入試って簡単だね!
>俺たちの時代の方が、難問奇問の連続で苦労したもんだよ!”

私は今思うのは、殊、英語に関して、その問題内容の不自然な部分を発見するにつけ、大学受験もさることながら、高校受験でも、それが昔も今もあまり大きく変わっていない、それは、いびつな権威がまかり通っているのではないかと感じていることです。

学校教育だけではなく、その受験産業そのものが、旧態依然として、愚かな繰り返しをしているとしか思えないのです。1960年代の奇妙な内容の受験参考書が、未だに名著だと言われているのです。そうしたものから、すぐに有名大学に直結するような話は聞こえていくるのに、肝心の大学で、学ぶ楽しさと厳しさは少しも聞こえてこないのです。もしも、本当に、大学入試が、大学教育の登竜門なら、大卒は、そういうものは、簡単だと思えるはずなのに、どうやら、そのようでもないのです。そうした中で、大学名や偏差値に対する差別主義を延々と聞かされるのです。しかし、そうした権威は、本当に実態のあるものではないような気がするのです。

もともと、学問は身分や収入の差別をなくすため、つまり平等な社会にするためではなかったかと思うのですが、やがて、身分や財産が、その学力差を産むようになってきたのではないでしょうか。そういうところから生まれた気風は、学問をすることの楽しみなどは教えてくれそうにもありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/04/13 19:07

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 大学(理系、正確には電気です)を出て40年を遠に超えています^^ 大学受験を経験したあとは、数年で(ですから場合によっては在学中に)大学入試問題を解ける能力を失っていくと思いますよ。

 だいたい大学入試(とくに理系、当時はなんと9科目もありました!!)の問題なんて、小難しいこと(難問・奇問)を捻り回し、それが終わったら役に立たない知識が多いので、必要がなくなれば失せていきます。
 大学(電気)在学中に必要なのは、頭を悩ませるのは微分・積分と複素数くらいでしたね。それと英語。

 社会に出て(今も)維持できている能力は英語です。仕事では英語で原文を読んだり書いたりしますから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/04/13 19:08

解けないと思いますよ。


特に数学や物理は式を覚えてないとわからない問題もあります。人間の脳はたくさんものを覚えられるように出来ているなんて言いますが、使わないものはどんどん忘れていきますよね。

要はその人の記憶力の良し悪しと、普段使っているものかそうでないかの問題だと思います。
その浅草出身の某芸能人は暇があれば数学にふれているのだろうし、社会人で大学合格する人は普段から受験問題を勉強した人だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/04/05 22:30

おそらく大半の方は解けないと思います。

解けてもしょうがないので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/04/05 22:28

今回の解答にあたって、全員に当てはまることはないと思うので多少分類をした上で回答させていただきます。



 まず、偏差値の高低によって残り具合が異なるということです。偏差値が高い大学には多くの知識が必要で忘れやすいと思うかもしれませんが、実際は「偏差値が低い大学の出身者ほど受験勉強の内容を覚えていない」です。勉強というのはある程度勉強するとその科目の特性や、勉強そのものに必要な要素などが見えてきます。私自身はそこを「勉強の芯の部分」と呼んでいますが、偏差値が低い大学の合格者はこうしたものがとんどなく、単に暗記などで受験を終えたことになり、時間とともに学力が下がっていきます。しかし、東大の現代文などの「勉強の芯の部分」だけを問う問題は時間がたっても得点力は落ちにくいですし、場合によっては上がる場合もあります(詳しくは後に書きました)。
 つまり、「ある一定の偏差値以上ならあまり下がらず、偏差値が低い大学ではほとんど知識が残らない=合格できない」となります。ただ、単純な知識が必要な場合も多いので、ほとんどの人は(私立では3科目の合計)等では達せず不合格になるでしょう。プロ野球でも、名選手から名監督になった人でも監督時には選手時代ほどの運動能力がないのと同じです(もっとも、選手と監督では求められる能力が違うので、当たり前であり、受験生と社会人も同じようなものです)。

 また、多くの人に当てはまるのが、「仕事に関する科目は強い」というものです。理系の人はその道に進むことが多いので高得点を取れると思いますが、日本史などの歴史は仕事で使う人の割合が少ないために、高得点が取りにくいです。また歴史では「単純暗記」がメインであり忘れやすい科目と言えます。

 ちなみに、社会人を経て再度挑戦する場合ですが、これは「受験生時代に勉強していた基礎の部分の勉強時間を大幅に削減できる」というものです。筋肉もそうですが、筋肉を付けたことがない人が筋肉を付けるのは大変ですが、一定期間トレーニングをしたことがある人が(筋肉が落ちて痩せた場合に)筋トレをすると普通の人より筋肉の付き(戻りになります)がよくなります。よく東大を卒業してその後、国立の医学部に合格する人がいますが、彼らは勉強のやり方や知識が(東大卒業後の時点で)勉強開始時点ですでにある程あり、普通の高校生や浪人生よりかなり有利なので合格しやすいのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
歴史科目って受験が終わると忘れちゃうんでしょうか?
私は受験科目に日本史も世界史も選択しなかったのでよくわかりませんが、
高校時代、他の学級で歴史科目が得意な友人は
「歴史は大河ドラマみたいなモンだから、全体のストーリーを知ることが重要であって、
決して暗記オンリーの科目ではない。
要はどの時代にどの国内、国外でどの勢力が覇権を争っていたか、
どのようにしてそのような移り変わりや隆盛、衰退が有ったのか、
その理由、裏付けは何か、
を体系的に知れば暗記なんてする必要もない。
そうやってりゃ年号なんて自然に覚える」
と言っていたので、受験が終わってもずっと覚えているもんだと思ったんですけどね。

ま、自分で歴史科目を勉強していないし、その友人のハッタリや”特異体質”かもしれませんが。

お礼日時:2015/04/01 15:26

比較的難関とされる大学の理系学部を卒業し、50代の現在まで大学で学んだことを基礎とした仕事をしています。



数学の力は、大学入試時点とほぼ変わりません。
むしろ、大学やその後学んだ偏微分方程式・フーリエ変換等の知識が付け加わり、大学入試時点より賢くはなっていると思います。
ただ、大学入試問題は、実用数学とは異なりパズルのようなところがありますので、特別の訓練は必要で、そこの部分はちょっと落ちているかもしれません。
それでも、子供の大学入試勉強のお手伝いで困ったことはありません。

理科(物理・化学)は明らかに、当時より賢くなっています。
まあ、そうでないと仕事にならないわけで、30年以上何をやっていたんだということになりますからね。

英語も、当時よりはるかに力はついています。
英語の論文を読んだり、外国の方の接待や、ビジネスレターなどをくり返しているうちに実用英語能力は格段に向上しています。
ちなみに妻も、大学入試の頃より現在の方が英語の力はあると言っています。

国語はよくわかりませんが、古文・漢文の読解能力は落ちている様に思います。

社会(歴史・地理・政治・経済・哲学)は当時より知識が増えている部分もありますが、すっかり忘れている部分も多く、少なくとも現在の知識は大学入試に耐えられるものではありません。

要するに、大学入学後も使っている部分は能力が上がり、使わないところは落ちているということで、当たり前ですね。
文科系の方は、大学入試で学んだことをその後使わないということなんでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
研究機関などにお勤めなのでしょうか?
その能力を仕事で使っていれば衰えないですね。

お礼日時:2015/04/01 15:14

英語・古典・日本史は今でもそこそこ合格点が採れると思います。



ただ、数学は無理です。

ちなみに子(小三)の塾(灘コース)の算数の宿題、解けない問題が時々あります。

さらに告白しますと
大学の合格した4月の時点で、すでに大学に合格する力は失っていました。

受験真っ最中でも、三日間、無勉強になると、ガクンと学力が落ちてましたので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
数学は難しいですね。

お礼日時:2015/04/01 15:12

理系の事は存じませんが。



現代文は兎も角、英語・古典・日本史は受験生時の学力を維持しているわけがありません。
基本的に「暗記量と成績が比例する」科目ですからね。
英語は文法や構文は憶えていますが、単語や熟語は殆ど忘れています。

まあ、大学受験は昔の方が難しかったのは事実なんですよ(超難関大学はそれほど変わっていませんが)。
子供の数が現在とは天と地ほど違いますからね。
代ゼミの偏差値ランキングで20年前と今年を比較してみて下さい。大きく偏差値が落ちています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/01 15:10

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