海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

以前、ライフカテゴリーで「涙を止められる方法」http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=882117を相談した者です。
私は生まれたときから障害があり、大人ばかりの中で育ちました。母は障害のある子だったことを自分のせいと責めているようで、「人より強くなりなさい」と誉められることなく育てられました。教育方針の違う両親の間で不穏な空気が流れたときには笑顔にさせたいと無理してご飯をたくさん食べたり、いつも笑顔でいるような子でした。親と意見が違っても傷つけるかも、悲しませるかもと思って言えず心の中で葛藤していたのか口をつぐんだまま涙が流れるようになりました。その頃から今まで相手とは違う意見だった場合には言葉が出ず涙が流れて止まらなくなります。
 両親が別れますます笑顔でいなくては心配かけてはいけないという思いが強くなり、当時の彼との間で婚約破棄があったときには親に悲しい顔を見せてはいけないと親の前では平気な顔をして過ごしていました。
今は別の彼と一緒ですが意見を言っていいよといわれてもはじめはいってはいけないと思っていえず、最近になって少しずつ自分はこうしたいといえるようになりましたが、彼に些細な事(婚約破棄当時のことを思い出すような出来事やキーワード)をいわれたり、意見を求められて彼にはよくない、迷惑な意見かも?と思うと涙が場所を問わず流れ出します。涙が流れるのはこういう身近な人の前だけなのですが、やっぱり治したいです。でも、どうしたらいいのか分からなくて悩み疲れてます。ネット上のエゴグラムではACと出ました。どうしたらいいでしょうか。
分かりづらかったら補足しますので相談にのってください。

A 回答 (4件)

とてもよく、わかります。



例えば、子どもの時に「あれ買って!」「これが欲しい!」という自己主張をしますが、その自己主張を親が銅扱うかも、大切なことです。

「駄目!」の一点張りで、「どうせ、子どもの言う事だから」と扱ってしまっては、その子どもも、「自分は、こういう風に扱われるのが当然なんだ」と思い込んでしまうようになります。

こういう抑圧ばかりで、緩和の出来ない親元に育つと、これも自尊心の欠落に繋がると思いますし、心の奥底に「怒り」が横たわってしまうんだと思うんです。

本来ならば、自己判断で出来るようなことでも、自尊心が育まれていませんから、親からの承認を求めるようになります。しかし親の承認は得られませんから、そこに慢性的な怒りが生じるんです。

そして、これも反復の経験で、自明のものとなりますので、頭の中で自己完結してしまうようになるんです。「あれが、欲しいな・・」「でも、どうせ怒られるだろう・・」「やっぱりやめとこう」と、心の中に住んでいる親(インナーペアレンツ)に支配されて、自由な発想も妨げられてしまうようになります。

でも、そこには、必ず、ストレスがあり、怒りが生じていますから、その怒りの矛先が、別の人間関係に向けられたり、ちょっとした発言に「自分を否定されている」という強い思い込みに発展して、不適切な態度を引き起こしたり、果ては、筋肉の緊張を起し、猫背になったり、腰痛になったり、骨格までをも歪めてしまうようになります。

言ってみれば、抑圧が当然のこととされて、人間本来の自然な情動に蓋をされているのと一緒なんですから、コントロールを失った心が、涙を出させたりもするし、人に対して攻撃的な対応もしてしまうし、不適切な行動に繋がってしまうんです。

ですから、おそらくあなたが流す涙は「なんで、わかってくれないの?」だと思います。本来ならば言語で伝えられることも、幼い頃から抑圧されて育っていれば、健全な自己主張は出来ないのが当然です。

ですから、現在のあなたの涙は、過去にどれほど抑圧されてきたかの証明でもあると思います。
感情に蓋をされて育っていると思って間違いないでしょう。
つまり何らかの役割をもって、育てられてしまったと思うんですがいかがでしょうか。

で、エゴグラムのACというのはアダルトチルドレンのことでしょうか?
http://homepage3.nifty.com/bansoukou/

もし、経済的に余裕があれば、アダルトチルドレンに詳しいカウンセラーもいますし、ネット上にも、現実の世界にも自助会というのがありますし、探せば、女性だけの自助会というのもあるはずです。
http://www.hi-ho.ne.jp/sugiyuki/omoni/jijyoG.html


で、まずは、自分がどうなってしまっているのか?
自分の身に何が起きていたのか? を知るためにも、是非、図書館に行ってアダルトチルドレン関係に本を読んでください。

感情に蓋をされているんですから、そのエネルギーがギャンブルや飲酒に走ることもありますし、我が子に同じことを繰り返してしまう、虐待の連鎖もありますから、まずは、勉強してみてください。おそらく、根が深い問題だと思います。

そうして「インナーチャイルド」を癒して、元気にしていけば、きっと適切な感情表現も出来るようになってくると思いますし、以下の「アサーティブ・トレーニング」というのもあります。(以下のフラッシュ映像をご覧下さい)
http://www.ask.or.jp/lifeskill/index.html


あと、呼吸法、座禅、瞑想も生理的に脳から自分を変えることに役立ちますし、イメージ療法で自分を癒すのにも、呼吸法、瞑想、座禅は有効ですから、これも是非、勉強してみてください。
http://physi1-05.med.toho-u.ac.jp/arita/arita.html
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この回答へのお礼

ACはアダルトチルドレンの事です。すみません略して。思い当たる所がたくさんありました。「○○していい?」とまず親に聞いたり、「○○ほしいなぁ・・・でも経済的に負担になるし(今母子家庭なので経済的にきついので)買うのやめておこう」と買うのをやめたり。タバコもギャンブルもお酒もしませんが、気づいたらすぐ要らないのに化粧品はよく買ってると思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/18 09:11

前回、前々回の質問読ませて頂きました。


それぞれの回答は正しいです。
でも、あなたが間違ってるとは言いません。
素直に受け止めることができなかっただけですよね。
但し、本気で治したいと言うのであれば、自分の望む回答でなかったとしても、いずれ参考になるものなので素直に受け入れてみてください。
今までの回答者にありがとうという気持ちを持ってください。

私も昔は自分の意見を言えずよく泣く子で情緒不安定でした。
家庭環境は似た感じです。
「強くなりなさい」と言われ誉められることも無かったです。
まぁ、こんな私だから解る部分もあるので少しでも参考になれば・・。


まず、泣く時間を作ってみてください。
1日に1回、誰にも邪魔されずに思いっきり泣ける場所を確保して気が済むまで泣いてみて下さい。


涙を悪者扱いしないで・・・。

弱い自分をありのまま認めてあげて。

泣いてもいいんだよ!

涙は心の皮膚が傷ついて流れ出した血のようなもの。
今は結構脆くなってるようだけど。
でも徐々に免疫が付いていくもの。

たくさん泣くことで強くなれることもある。

一人のときは、泣いてもいいんだよ。




今、泣いてますか?

泣いていい時に泣く。泣いちゃだめなときは泣かない。
少しずつ涙をコントロールできるようになります。
地道に頑張るしかないです。

仕事のときは泣かないのですから、ある程度コントロールできてるとは思いますが。

あとは、彼氏に理解してもらう。
泣いて話せないのであれば手紙なりメールなり・・・。
彼がよき理解者であれば、すぐ効果はでてきます。
話を聞いてもらい、胸で泣かせてもらい、そのあと笑えるんですから。
但し、あまり理解してもらえなかった場合、あなたが良くならない限り別れが待っています。
できるだけ涙は見せないように。
泣きそうになったらトイレに逃げるのもアリです。
戻ってくるときは笑顔で!

あとは、泣きそうなとき思考を別なものにずらす。
「何でこんな所に毛が生えてるんだろ~?」
「あ!くつした穴開いてるぅ。」
・・・etc.
以外に効果あるんですよ(笑)

もうひとつ・・・
私はあまり詳しくないですが、アロマテラピー効果あると思います。
コロンやアロマオイルで自分が落ち着く匂い&元気になれる匂いを探してみてください。
泣くとき泣かないとき、目的に合わせて匂いで気分を↑↓できると思います。
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この回答へのお礼

仕事のときは一人でしているので泣くことがないです。毎日ではないけどお布団やお風呂で涙が出ることが多いですね。
彼には理解してもらっているのかは分かりませんが、今までは泣ける彼氏ではなかった事などを話していて、今は泣いても「泣けるようになったのか」とは言ってくれますが、慰めてくれない代わりに特に怒られる事はありません。彼の一言で泣けるようになったような気はします。
補足に書こうか御礼に書こうか迷ってこちらにしました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/18 09:16

前回のご質問も読ませていただきましたし、他のご質問も時折拝見している者です。



まず、ご不快に感じられるかも知れませんが、一言申し上げたいと思います。
前回のご質問への回答、確かに二度目の回答は明らかにどうかと思いますが、
自分と意見や考え方の異なる方はたくさん居ますし、表現方法も人によって様々です。
私は、その際の回答者の方の表現方法は確かにあまり良くないと感じましたが、
一つの意見としては立派にご質問に答えるものになっていると思います。
そうしたことを理解した上で、相手が回答したことの真意を汲み取るよう努力しないと、
このような場所で意見を求めたことの意義がなくなってしまうと思うんです。
正直、様々なご質問を拝見していて、自分の求めているのと違う視点から提供されている回答には
総じて真摯に受け止めておられないように感じました。その点は改められた方がいいかと思います。
お説教しようと思ってるのではありません。ただ、勿体無いな、と思ったのです。

さて、本題です。
あなたは障害があっても、障害を理由にしないようにとこれまで気を張って、
それがために無理してきたことも沢山あったのでしょう。
ご自身の素直な感情を出すのが苦手になってしまい、
身近な人の前でしか、出せなくなるほどに、耐えてこられたのだと思います。
今まで本当に良く頑張ってこられたと思います。
そのために、この相手の前では我慢しなくていい、と思える相手だと、
どうしてもどこかで気が緩んでしまい、感情が爆発してしまうのでは?

私は、身近な人の前では、基本的に感情を抑えなくてもよいと思います。
無理やりにでも感情を抑えなくては、と思うから、却って泣いてしまったときに、
どうして泣くのを抑えられないのか、と焦ってしまい、逆効果になってしまうのでは?
ですから、逆説的に、身近な人の前では泣きたい時には泣いてもいいんだ、と考えるのが大事だと思います。
いつ泣いてもいい、と思えれば泣くことをそれほど意識せずに済むと思うのです。

それから、感情をコントロールする、という考えは非常に魅力的なものですが、
同時に非常に危険なものであるとも思います。
私も以前は、感情を無理やりコントロールしようとしていましたが、
私がどんなに頑張っても、自分が感じてしまったことはなかったことには出来ません。
その場で表に出さなくても、自分の心の中に残ってしまうのです。
表に出さないでいると、尚更中でくすぶります。無意識のうちにです。
感情というのは、出す場所を変える事は出来ても、完全にはコントロールできません。
感情を出す場所を変えるのは、自在にコントロールしているのとは違うということをわかってください。

それから、感情をコントロールしようとしても、周囲の人間には無理していることは何となく伝わってしまいます。
あなたが上手く隠せていると思っていても、そういうのって意外にわかってしまうものなんです。
私は必死にコントロールしているつもりでしたが、実はバレバレだったことに後になって気付きました。
だからこそ、おおっぴらに泣かないまでも、身近な人以外にも感情は少しずつ出していいと思います。
どうせわかってしまうのなら、少しでも良い形で表現する方法を学ぶ方が、素敵だと思います。

さて、本題の、感情を出す場所を変える方法(泣くのを我慢する方法)についてですが、
普段から上手く感情を出す方法を覚え、我慢する気持ちの余裕を常に確保しておくことだと思います。
どうしても出せない感情以外はなるべく溜めない。感情のポケットにも溜めておける容量の限界があるんです。
だから、常に感情のポケットに余裕を持たせて置くようにするんです。イメージとしてはそんな感じですかね。
私は、感情を無理やり抑え付けるのをやめたことで、却って楽になりました。
普段楽な状態にあって、リラックスできていると、マイナスの感情を抱いたときも、
とりあえずその場をやり過ごして、後で吐き出してやる!と思えるので、我慢が効きます。
ぜひ試してみてください。

以上、同じく障害者(障害者手帳は申請していませんが)の者からの意見でした。
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この回答へのお礼

なるほどと思うところがありました。ありがとうございました。(なるほどと思うのは障害がある方からということでも、同じ障害がある方だからではありません。同じではないと思うので)。

お礼日時:2004/06/18 09:20

こんばんは。



mituringoさんは、お歳はお若いのでしょうか。

 >私は生まれたときから障害があり、大人ばかりの中で育ちました。母は障害のある子だったことを自分のせいと責めているようで、「人より強くなりなさい」と誉められることなく育てられました。

障害をお持ちだということですが、このこと自体が今回の涙をとめられない直接の理由ではないと、個人的には思います。

 >両親が別れますます笑顔でいなくては心配かけてはいけないという思いが強くなり、当時の彼との間で婚約破棄があったときには親に悲しい顔を見せてはいけないと親の前では平気な顔をして過ごしていました。

ここなんですよ、根本的な原因は・・・。(あえて挙げさせて頂くなら)
心配をかけまいと涙を親の前で見せないようにしてしまうことが、逆にあなた自身を苦しめているのではないでしょうか。

確かに親は、あなたを御心配なさって言葉では「強くなりなさい」と育ててこられたのかもしれません。

親には自分を、今のありのままのあなたを出していいのですよ。
心配を「かけない」のではなく、心配を「かける」のが子供なんです。
子供によって成長させられるのも親で、子供も親によって成長させられるんですよ。

恐れていて、心までゆがんでしまってはダメですよ。
まず、あなたの本当の気持をさらけ出して、親にぶつけてみてください。
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この回答へのお礼

質問分に年齢が抜けていましたねすみません。先日28になりました。親にとっては何歳でも子どもといってももう大人だししっかりしなくてはと思い、病院へ行くことも考えましたが悩んだ末にもう一度だけと思ってこちらに相談しました。少しずつ大事な事もぶつけられるようになりたいです。

お礼日時:2004/06/18 09:02

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