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こんにちは。

会社で毎年受診している健康診断で、
LDLコレステロール値が170前後で要精密検査の結果となっています。

かかりつけの医者で相談した所、クレストール錠を60日分処方され、
飲み終わった後に検査では95になりました。
先生曰くこれは一生飲み続ける必要があるとの事です。

昨日図書館で本を読んでいたら、日本の基準が世界と比べても厳しく、
海外では190以上が薬物治療の対象となるという記事を見つけました。
ネットでもいろいろな意見があるようです。
http://d.hatena.ne.jp/hokenshi/20081128/1227801882

勝手な言い分ですが、一生薬を飲み続けるのも嫌ですが、健康で長生きもしたいです。
実際の所はどうなんでしょうか?
皆様のご意見をお願いします。

A 回答 (3件)

食生活の改善が第一。

今のまま続けて薬を飲み続ける愚。長寿したければ腹八分。
「ナガイキハツルツルノマズカメヨカメカメ」って言葉知っていますか、
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私は医師でも専門家でもありませんので、LDL数値基準の適否についてはコメントできませんが、高いコレステロール値を下げることについては実践していますのでご紹介します。



かつては総コレステロール値が280ほどあり(その頃のLDL、HDLの各値は失念しました)、リピトール5mgを処方されていましたが、医師とも相談の上、薬をやめて「腹八分目の食事と毎日1時間以上のウォーキング」を実施したところ、1か月後には総コレステロール値が230まで下がり、薬は完全にやめました。その後も210~230で推移しています。私は現役をリタイアしていますので、時間のある時は2時間くらいでもウォーキングをすることがあります。ジョギングでも良いのですが、膝への負担はウォーキングの方がはるかに小さくなります。膝は一度痛めると後が大変なので、ウォーキングの方をお勧めします。

なお、HDL値には触れられてないですが如何でしょうか?LDLがそこそこ高くても、HDLの方もそれなりに高ければ、服薬は必要ないらしいですが、質問者さんの場合は医師の診断なのでそれもチェック済みだと思います。(LDLが低くてもHDLも低いと良くないそうです)したがってLDL/HDLの値もチェックなさってはいかがですか。これをLH比と呼ぶそうですが、1.5以下なら問題なしだそうです。去年の検査では私はそうでした。この件については以下を参照ください。

http://www.healthcare.omron.co.jp/resource/colum …

尿酸値については私が高くないのであまり見識は持ちませんが、水を多めに飲むことは間違いなく良いそうです。普段食事で飲むお茶とは別に1.5リットルくらい飲む習慣をつけては如何でしょうか。水は普通の水道水で大丈夫です。
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実際どうなのかは、医師なり、学会の研究結果でしか判断出来ないでしょう。


アメリカの基準と日本の基準が違っているのは、食生活習慣の違いなどの国民性の違いと言えると思います。
LDLコレステロールの管理基準値も違いますし、食事よりのコレステロールの摂取量の規制もアメリカでは廃止されました。(アメリカでは、コレステロール摂取量と血中コレステロール値の相関関係が明確で無いと判断されたからです)
日本の場合は、コレステロールの基準値自体が問題なのでは無く、食生活やその他の疾病を判断する為の基準値と捉えて、生活指導する為に基準値を低くしているとされています。
そういう意味では、基準値自体が問題と言うわけでは無く、治療の為の基準値と言えるわけですから、投薬の是非とは無関係です。
医師が、投薬の結果から判断して、投薬を継続すべきと判断したのなら、それは適切な治療でしょう。
医師によっては、投薬せず、生活指導で様子を見る場合もありえます。
生活指導で改善出来るのならば、その方が良いのは確かでしょう。
総コレステロール値が大きく、中性脂肪の値が大きい場合は、LDLコレステロールは算出不能となります。(中性脂肪の影響が大きくなって、検査値からLDLコレステロールの算出が出来なくなります)
投薬により、そこまでLDLコレステロール(総コレステロールや中性脂肪も下がっているはずです)が下がると言う事は、原因が肝臓などの内臓にある事を示しています。
アメリカの研究結果からは、食事によるコレステロール摂取と血中コレステロールの相関関係は明確ではないわけですから、食事指導では血中コレステロール値の減少は期待出来ないわけです。(食事指導で下がらないと言うわけではないです)
ある意味、体質が原因だとしたら、投薬で下げられるならば、それを続けるしかないと言う結論は正しいと思います。
HDLコレステロールが40未満の場合は、LDLコレステロール値が低くても、動脈硬化などのリスクは高いです。
LDLコレステロール以外の検査値も含めた、総合判断が必要だと思います。
心配ならば、医師に説明を求めるのが適切だと思いますよ。
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