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http://www.nikkei.com/markets/kigyo/gyoseki.aspx …

今朝の新聞を開いてギョッとしました。
こんなことがありうるのか?

しかし・・・これではもうそこの製品は電卓以外買う気がしなくなってしまいました。
(消費者目線では)

しかし、グローバル化にとても抵抗を感じる日本人としてとても残念です。
これまでの生き方が無理やり否定されたような気になるのです。

携帯電話もずっとここの機種のものを使っていましたが、来月の機種変更で他社(日本のメーカー)に変えます。)・・・現行機種に、防水のものがないから。・・・防水が日本ブランドの売りでしょう!

元々ここの白物家電は、お店で勧められても1980年代あたりまでのブランドイメージが離れられず買ったことがありません。アイデア商品は昔から多いメーカーという印象です。
液晶テレビで名をあげましたが、同社のイメージが頭の中で払しょくできずそこのものは買いませんでした。
(〇〇モデル という差別化 には賛同しましたが。・・・日本企業が低賃金を求めてどんどん外国に出て行くことに対する戸惑い。)

我が家にある同社のものは、電卓 携帯電話以外でイオン発生空気清浄機だけです。
(過去には、ポータブルビデオデッキを買ったことはある。)

このメーカー今後どうなっていくのでしょう?

日本がどんどん凋落して行くように見えて元気がなくなってしまいます。
この国の未来もないのでしょうね。

A 回答 (11件中1~10件)

資本金1億円はやり過ぎや!5億円にせーや!クレームがついたようですね。

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製造業がコレまでの日本の発展を牽引してきたのは間違いがありませんが、コレからは新たなイノベーションの時代に入った。



ヒトを管理し、演繹方的、方式法則で答えを導き出し、結果を出していく、成果を出していく、、、製造業に、は、その思考体型に適した日本の、イニシエから受け継がれる、不文律がまかり通る?空気の支配による大和エートスが、マッチした。

しかし、それは、ヒトを(ヒトのあり方を)、同調圧力によって、の、管理へと、不文律を持って押し込めるあり方であり、其れは、、、

 あなたは、あなたで、よいのだ。

を、否定する世の中であったと言えます。

其処からの解放?を、導き出すことになる可能性のある?この流れは、けして否定的にとらえるだけでは、無い流れだと、僕は思う。



或いは、新たなイノベーションを導き出すのは???
いかなる人物か?
何かと?何かを?組み合わせ、、、新たな時代を創作する。

演繹方だけでは、其れは出来ず、帰納法に寄り導き出し、作り上げていく、、、

そう言った、存在が、、、世を接見していく。

そう言った存在って、むしろ?演繹方管理に抗うヒトな気がしますね。

僕は、逆に、楽しみに思いますね。

そう言った k y な、存在が跋扈する?時代というのは、躍動感溢れる楽しき時代な、気がします。

カツテの、日本の反映を作り出した企業の創業者たちの影を、彼らに見いだせるような気もしています。
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40代後半です。

バブルを知っている最後の世代ですね
社会人になってからは、むしろ急速に悪化する日本経済の中で仕事をしてきました。

大手企業がなぜいまだに元気が無いか。答えは簡単です。
バブル崩壊後にあの手この手で、大手企業を潰さずにきたからです。そのためバブル崩壊から20年たってもバブルの負債処理が終わらず、いや、負債処理自体は終わっているのですが、処理の時代に縮み思考になっていらい、組織も人も変化できていないからです。

海外の組織はリーマンなどを見ても、速やかに破綻させ再生させます。アメリカの連邦破産法11条の利用しやすさと、それを使って組織的に強く再建されたアメリカの企業に負け続けているのが「ゾンビのようにバブル後を生き延びている日本企業」です。

私はいよいよ、バブルの後始末の最終段階「不要な企業の退場」の段階に入った、とおもっています。そういえば、サンヨーはすでにありませんし、AIWAのソニーに吸収、パイオニアはAV事業から撤退し、家電生き残っているのはすでに半分ぐらいの企業でしょう。でもこれから団塊の世代が引退するまえに、もっと企業の効率があがらないと行けませんので、むしろシャープの99%減資はかなり思い切ったすばらしい生き残り策だとおもいます。少なくともサンヨーはこのような手を選択できずに、解体になりました。

>そんなおいしいもの(分野)ってあるのでしょうか?
いくらでもありますよ。技術的に優れている日本の企業なら考え方を変えればいくらでもチャレンジできるはずです。足りないのは創意工夫です。

たとえば、テレビと周辺機器についていうと、今後重要になってくるのは「テレビ画面の大型化とモニター化」です。テレビはすでにテレビ放送受像機ではなく、受像機・PCモニター・ゲームモニター・その他になっています。
まずこのモニターとしての役割に徹することで「その他」のニーズを新しく開発することができるようになるでしょう。
そのためにはテレビとインターネットを同時に2画面で映すぐらいの使いやすさが必要なのですが、日本ではテレビ局とのしがらみで、そのような機械を作ることができません。
 海外では、色々なしがらみがありますが、それでもネットからHDDにデータをダウンロードして、ネット回線の混雑に係らずに映画を楽しむとか、PCに録画することで時間が無くてもスマホで続きがみられる、などのように「利便性」が向上し結果としてテレビ視聴率も上がる結果になっています。

日本はこういう「本当にユーザーが求めている便利さ」に対して企業側のしがらみや事情で解決しようとしない、ということがばれてしまっているのです。

また便利家電についてもそうですね。今ではロボット掃除機といえばIロボットですが、あれは外資です。東芝もパナソニックも同じだけの技術力もあり開発もしていたのに、出遅れました「安全性の検討が終わっていなかった」からです。
 iphoneだって、そうです。iphoneが出た際に日本の携帯メーカーの技術者は「なんだ、思ったよりも古い技術だ、これならすぐに作れる」と嘯いたそうですが、その後出した国産メーカースマホのダメップリは語り草ですね。昔と違ってハードは技術だけでなく、快適に使えるソフトとの融合や調整が重要なのに、まったくそれが理解できていないかったからです。外国もスティーブ・ジョブス以外は理解していなかったかもしれませんが、ジョブスがiphoneを作ることができたアメリカと誰も作れなかった日本を比較して考えるべきでしょう。

ということで
>そんなおいしいもの(分野)ってあるのでしょうか?
ということであれば、いくらでもあるし、それを探す能力こそが今後の企業の鍵である、といえのではないでしょうか。

そういう点においても、しがらみを取り払ってシャープになったシャープは期待してみたいと思います。
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>そんなおいしいもの(分野)ってあるのでしょうか?



家電分野の新商品をいくつか上げらていますが。先に述べたように家電ではなく「家電以外の」新商品ではなく「新分野」です。家電以外の新しい事業です。あるかないかとおおしゃいますが、少なくともソニーは以前からコンテンツや金融などに進出しており、成功したかどうか微妙ではありますが少なくとも家電のマイナスを補っています。パナソニックに至ってはリーマン後見事に住宅関連・自動車関連に進出して成功しています。ライバル企業ができたことをできないと言ってしまったら終りではないでしょうか?
5月中に中期経営計画を発表するので、そこで明らかになりますが、おそらく「医療・ヘルスケア」と「ロボット」を候補に考えているのではないかと思います。
基本的には市場が伸びていくもの、自社の強みが生きる分野を対象とするのが普通です。「医療・ヘルスケア」「ロボット」とも市場は伸びると予想できますが、シャープに強みがあるかどうか疑問もあります。当然、伸びていく分野にはライバル企業も参入するので、シャープがそこで勝てるだけの強みを持っている必要はあります。
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シャープが今後どうなるかということですが、まずリーマンショック以後日本の家電メーカーは非常に苦しい状況となりました。

日立、三菱など重電インフラ部門が強い会社は良かったのですが。パナソニック、ソニー、シャープの3社は家電中心のため非常に苦しみました。家電が凋落した理由はいろいろありますが、大きくは2点です。①以前は部品のすり合わせの技術が必要でそこに日本企業の優位があったのですが、デジタル化の進展で技術力がなくても部品を組み立てれば完成するようになったことです。そのため低コストの韓国メーカー、最近では中国メーカーの追撃を受けたことです。②日本企業は技術を囲い込むため下請け構造で生産していました。日本企業がデジタル化の進展で技術的優位が薄れるなかEMSというどこの企業の部品も請け負うことにより規模を拡大して低コストで販売するビジネスモデルがあらわれました。代表はシャープに支援を申し出た台湾の鴻海精密工業などです。このようなEMSを利用してアップルなどがiphoneをつくり高付加価値の製品を実現しました。
一方シャープの液晶パネルは2000年ごろに量産化に最初に成功し、液晶テレビでも液晶パネルの技術力の優位性がありました。しかし、、2000年代半ばになると、他のメーカーも技術的に追いつき同様の液晶パネルの製造が可能となりました。シャープは、堺市に大型工場を建設して技術的な先行性を確保しようとしたものの、すでに技術的に追いつかれていたことから重い投資負担が残り、結局、EMS企業である鴻海(ホンハイ)精密工業に出資を仰ぎ、工場を一部譲渡することとなりました。

このような環境変化のなか、パナソニックは自動車関連、住宅関連に進出することで一番早く苦境から脱しました。ソニーは金融や映画などのコンテンツ部門があるおかげでシャープほどひどい状況にはなっていません。シャープは起死回生で太陽光発電に進出したのですが、それもうまくいかず今の事態にいたりました。

結論としてはシャープが家電に変わる新分野をいかに開拓するかにかかっていると思います。現在、様々なリストラ策や金融支援策が報道に出ていましが、本質的には新しい市場を創出しないことには抜本的な解決にはならないでしょう。

以下に日本の家電メーカーの凋落の理由を詳しく説明したサイトがありますのでリンクします。

http://www.takegami-consulting.jp/?p=960
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この回答へのお礼

詳しい解説をありがとうございます。
>家電に変わる新分野をいかに開拓するか
そんなおいしいもの(分野)ってあるのでしょうか?
テレビの分野で 3Dだ4Kだ8Kだといっても、その性能を生かせるコンテンツが乏しい気がします。
また、デジタル放送化でゴーストなどがない映像になりましたが(電波が弱ければブロックノイズ)それで十分満足している人が多いような気がします。
ビデオカメラの分野にしても同様。スマホで撮った映像(私に言わせればひどい映像と思いますが)で満足している人も多そうです。
録画にしても必死でDVDやブルーレイに焼いて保存している人が少ないような気がします。
(多くはHDDで見て消し?)
音楽も、CDは買わず、ダウンロード。オーディオ機器も奮いません。

その昔、バイト代をはたいてコンポーネントを買い集めたり、大きなビデオカメラを買ったり・・・
そんな家電ライフ AVライフを楽しんできた私でした。
今はわくわくするような新製品がないような気がします。
以前は、最新鋭でないと満足しなかったのですが、今は、型落ちのものを安く狙う傾向にあります。
冷蔵庫もエアコンも洗濯機も、最新の機種は高いので買いません。
ドラム式洗濯機は高いだけ。普通の洗濯機で十分です。
(1年でモデルチェンジ 安く処分して市場から消える。買ったものは、少なくとも5年以上使えるでしょう。見せびらかすものでもないし。)

話がずれますが こんな私でもクルマだけは3年から5年で乗り換えています。
古い車はみすぼらしいと今でも考えるからです。(これにだけはお金を惜しみません。)

お礼日時:2015/05/10 20:50

<このメーカー今後どうなっていくのでしょう?>


これが質問ですね。
それ以外の書き込みは貴方の考え方であり、必要ないのでは。
回答
こう言うこともあるのでしょう。後は経営者次第 衰退するか、これを機に再浮上できるのか
従業員のリストラだけはやめてほしいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
スティクホルダーには様々な人がいますが、なんだか違和感感じる錬金術のようにも感じました。
それとも、なりふり構わぬ 再建策なのでしょうか?

お礼日時:2015/05/10 10:47

メーカーの怠惰での凋落と日本国の将来を同一視


するのは違うと思う。日本で要望されている商品は
多種類が在る。なぜ商品化されないのか?

答えは明確。メーカーの商品開発、提供が不適当だ。
商品を要望する国民の願いを無視する態度に因が在る。
はっきり言えば経営幹部の無能無策。

このメーカーの将来は明確。
普通の経営者を得れば5~10年で優良企業に復活する。
現状の経営なら借金奴隷で衰退一途。
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この回答へのお礼

結果として怠惰であったのでしょうが、
この20年に及ぶ日本の停滞 デフレがこの国を壊してしまったのかも知れませんね。
気が付いたら、周囲は外資だらけ。ドラスティック 人情のかけらもない?

先進国に旅行してみて気が付いたのは、日本の物価は案外安いこと。(円安もあるでしょうが。)
(依然 住居費、教育費はとてもかかりますが。これを稼ぐために働いているというのが私の人生でした。)

お礼日時:2015/05/10 10:52

自分たちが、価値ある な に か を、提供出来ない事を、早めに悟った と、言う事であるのならば、正に 英 断 なのではないでしょうか?



悪かった時の、松下のシャレに成らない規模の赤字を、考えれば、、、早めの縮小は、先を見越した、、、 新 た に 提供提案できる な に か と、リスクを、天秤に掛けたとき、 な に か ?が、無かった?自信がなかった、に、尽きると思います。

既に在るもの、で、の、価格競争では、今後?円安が続かなくなれば、其処で終了です。

 な に か ?が、なんなのか?は、解りませんが、、、

 工業製品では、それは、無いように思いますね。
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この回答へのお礼

なんだか日本人として元気を失う事象と感じました。
2020年 団塊世代が後期高齢者 こんな時代になったら日本はどうなるのでしょう。

お礼日時:2015/05/10 11:01

50代ではなく、もっともっと歳だけは上の方(笑)の人間ですが、寂しい気持ちはしますね。

ただ減資により法人税法上の中小企業になることによって実質的なメリット(軽減税率など)があります。名より実、利益をたっぷり留保しての捲土重来が期待されます。なお日本のメーカーの競争力は底を打ったのではないでしょうか?中国も今までのようには行かなくなると思います。
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この回答へのお礼

思い起こせば・・・
1997年11月から始まった
三洋証券→北海道拓殖銀行→山一證券→・・・日本長期信用銀行・日本債券信用銀行 
金融恐慌 の時の 戦慄感 焦燥感のようなものを感じました。
あの時から・・・大きな会社でも一気に倒れる。何でもアリになったのか?

いっそのこと、
某大手家電メーカーの姉妹(妹)会社の白物家電部門は中国の大手家電メーカーになってしまいました。
そのように、力がある事業を親日的な国のアジア系企業に買ってもらったほうがよさそうな。
台湾企業の線はもうないのでしょうか。

お礼日時:2015/05/10 14:03

減資自体は、単なる勘定項目の付け替えであって、借金が返済される訳でもないですし、財務状態が改善される訳でもありません。



それよりも、この減資は、みずほ銀行と三菱東京UFJ銀行による資本参加による支援(DES:デッドエクイティスワップ)の準備作業であると思われます。

両銀行によるシャープ支援の話は、すでに3月頃から噂が出て、4月にはシャープも認める事態となっていたので、その意味では既定の行動なのでしょう。

シャープ、資本支援要請 主力2行に1500億円規模
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ02HOZ_S5A3 …

ただ、ここまで極端な減資は確かに珍しく、シャープもいよいよ土壇場まで追い詰められたかと言う感が強いです。今回の処置で割を食うのは一般株主で、1億円に減資した後、銀行に優先株の形で1500億円増資してもらうと、一株あたりの価値は1/1500に下がります。4月に銀行支援が明らかになった時、一時シャープの株は高騰しましたが、週明けは急落するであろうと予想します。

とは言え、これによって「倒産」の事態は当面避けられそうな雰囲気になってきました。リストラの嵐が吹きまくるでしょうが、会社が存続するだけでも良しとしたものでしょう。
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この回答へのお礼

思い起こせば・・・
1997年11月から始まった
三洋証券→北海道拓殖銀行→山一證券→・・・日本長期信用銀行・日本債券信用銀行 
金融恐慌 の時の 戦慄感 焦燥感のようなものを感じました。
あの時から・・・大きな会社でも一気に倒れる。何でもアリになったのか?
明日の株式市場はどうなるのでしょう。ストップ安ですか?
資本金3億円以下 下請法の対象企業 これも情けない。
なり振り 世間体も考えないということでしょうか。
ブランドイメージも悪くなるような気もしました。資本金1億の一部上場ってありえるのでしょうか?

家電関連メーカー資本金 あげたところは照明や電熱メーカーが多い。
フナイ 313億 これは意外でした。失礼ながらもっと小さいと思っていました。
オーデリック 31億
大光電機 4.9億
コイズミ照明 4.5億
アグレッド  4.5億(丸善電機をロームが買収)
(ここに一部報道のところが位置づけ  1億)
オリオン電機  9500万
タイガー魔法瓶 8000万 これは意外に感じました知名度がある割に非上場同族企業だから?
瀧住電機工業(タキズミ) 2200万

お礼日時:2015/05/10 11:39

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