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例えばの話ですが、日経平均株価が今の水準から8割近く下がるとしたら(実際にはありえないことだとは思いますが)どんな理由が考えられますか?
また、現実的にそこまで下がることはないと言える裏付けや根拠としてはどの様なことがあげられますか?

A 回答 (3件)

「日経平均株価が今の水準から8割近く下がるとしたら(実際にはありえないことだとは思いますが)」


→どうしてありえないのでしょうか、いつでも起こり得ると思いますが。
「どんな理由が考えられますか?」
→ご存知のように、世界の主要株式市場には世界中の資金が入っています。
もちろん、日本の東京市場の株式にも世界中の資金が入っています。
ですから、上場企業の株価はその企業が業績がいいから株価が上がっているとは限りません。
何故かといいますと、各国の年金資金は常に世界中の株式で運用しているからです。どこかの株式に投資せずに、ただ普通預金においておくわけにはいかないのです。
そのために、各国の年金資金は専門のエコにミストたちによって常に世界中の株式市場に移動させられています。
もう一つ、各国の投資資金は専門ソフトによって自動的に売り買いされているのです。
人間が判断しているのではありません。
各国の様々な経済指標の変化に合わせて、自動的にコンピュータが売り買いしているのです。
そういうシステムですので、東京市場の株価もあっという間に売りに出される状況があるのです。
ニュースで各国の経済指標が毎日報道されているのは、そういう背景があるからなのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/05/17 12:25

東京を中心に壊滅的な自然災害が起きる。


上場企業大半が事業継続不可能となる。

戦争に巻き込まれ主要企業が国有化され、
資産の多くが没収される。
そして敗戦国になる。
株価が8倍になるかもしれませんが...A^^;)

下がらないという裏付けはありません。

テポドンが東京を直撃する。
中国がアメリカと戦争を始める。
東南海大地震が発生し、富士山の噴火とともに
日本の人口の1/5が存在する関東首都圏が
完全にマヒする。

物騒な話ばかりで、確率もとても低いでしょうが、
国がまじめに想定しているリスクだと思います。
つまり起こらない裏付けはないです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/05/17 12:26

各企業には、事務所や工場という設備もあればその土地もある


また、商品在庫も原材料もあるだろう

そう言った形のあるモノをたとえ処分価格で売り払ったとしても、株価総額の2割にも満たないというのは考えにくい

万年赤字で自転車操業しているような町の小企業ならまだしも、上場しているような企業であれば相応の固定資産なり金融資産なりがある

もしそう言う状況になるとすれば、土地も建物も原材料も存在する意味価値がない
と言う状況になったときだろう

ある日急にそう言う状況になり得ることを想像できるか?
普通は無いと考える

あり得るとすれば、米ロとか米中で核ミサイルの撃ち合いになって
日本本土にも大量の核が降り注ぐような場合とかかな

震災が起きて原発が一箇所メルトダウンした程度では、そう言う状況にならなかったのだから
日本の一地方がどうにかなるレベルでは無く、日本全土がとか関東地方丸ごととかそう言う状況以上だろうね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/05/17 12:26

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