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ある数を7で割ると1余り、11で割っても1が余る。ある数を15で割った余りを求めよ。

なるべく簡単な解法が知りたいです><!

質問者からの補足コメント

  • 求めたい余りは2桁とします!

      補足日時:2015/06/19 10:27

A 回答 (3件)

7で割っても、11で割っても1余って、15で割って2桁の余りが生ずる事から、求める数は、7と11の公倍数である77の倍数に1を足したものである。


77を15で割った場合は、余りは2となる。
したがって、求める余りは、2の倍数+1
ある数を15で割った場合の最大の余りは14、したがって、2桁の余りから7と11の倍数を除外すると、13が余りである。
13÷2=6余り1、77×6+1=463、463÷15=30余り13、77×7+1=540、540÷15=36
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ちょっと補足です、


「それを、15で割ったあまりは、2の倍数+1で表される」
この部分。

実際には、ある数は、例えば、
75k + 2k + 1 と表現できて、75k の部分は 15で割り切れますから、2k+1 が余りになるように見えます。
ただ、2k + 1 の 部分のk は、0 - 14 までを取り得ます。
なので、例えば、ここの k = 7 のとき、「余り」は、14+1=15となって、全体では割り切れてしまいます。
(例えば、ある数 = 540)

k = 14 になるとき、「余り」は、29となって、全体ではあまり14です。
(例えば、ある数 = 1079)

おそらく「ある数」自体の制限がもう少しあるのでしょう。
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「ある数」がもう少し限定できてないと、答は決まらないです。


確かに、
・ある数は 77 の倍数 + 1 で表される
・それを、15で割ったあまりは、2の倍数+1で表される
のですが……。

例えば、540 は、7 で割っても 11で割っても 1余りますが、15で割り切れます。

617も条件を満たしますが、15で割ると余りは2です。
1079だと、15で割ると余りは14です。
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