抜歯による歯列矯正後の横顔について

以前、上の前歯6本を抜髄し、かなり削ったのちセラミックを被せ出っ歯を治りました。
正面からは綺麗になりましたが、やはり横から見たときに口元が出ているのが気になっており、
上下4番を抜歯し、ハーフリンガルで矯正を考えております。

精密検査のデータを元に説明を受けたところ、
上の歯が下の歯に比べかなり大きいそうで、左右4番を抜歯し15㎜のスペースができ、本来なら4㎜後退可能ですが、
1〜3番の歯を1㎜ずつ大きくして下の歯とのバランスを調整する必要がある為、実際に後退可能なのは2〜3㎜との事です。
バランスの調整とは、見た目ではなく、噛み合わせの関係で、上の歯をセラミックを被せる前の本来の大きさに戻す必要があるとのことです。
先生は、2㎜後退すると横顔の印象はかなり変わってくるとこ事ですが、素人意見だと2㎜は変わってないのと同じな気がしてしまいます。
じ2㎜後退すると横顔は明らかに変わりますか？

No.1 回答者： みいちゃんたかちゃん 回答日時： 2015/07/01 16:40

「あら、この人なんか前と印象変わったかも。

」くらいは変わると思います。
見た目の変化は個人の価値観や美意識によって違うので難しいです。

また、もともとが出っ歯とのことで上の顎が下の顎に比べて大きいのだと思います。
顎の大きさは矯正だけでは治せません。外科的な手術が必要になります。

一度歯科大学の矯正科を受診されたらいかがでしょう。
歯科大学なら、外科と矯正科で総合的に治療してもらえます。
治療は最初の歯科医院でするとしても、セカンドオピニオンとして話を聞くのもいいのではないでしょうか。