これ何て呼びますか

フリーのデザイナーです

A4/4色/12ページの和文パンフの英訳版制作を受注しました(HP掲載用pdfの納品)
実は和文版(デザイン〜印刷入稿まで)も何年間かは頂いており、デザインも初回から起こしていたのですが
いつの間にかクライアントが制作するようになりました
英訳版はデザイン流用で先方からのデータにて文字差し替えです

今までは和英での発注でしたのでデザイン料金もいただいていましたが
今回は英訳のみですので料金設定はどのくらいなのでしょうか

デザイン流用で文字原稿差し替えの場合
制作費は和文版のおおよそ何パーセントくらいでの請求でしょうか

このようなケースが今までに経験がないので
どなたかご教示いただけますでしょうか

よろしくお願いいたします

A 回答 (2件)

ひとまず以前の発注と整合性を付けたい、ということであれば、


フルでやった場合の工数を思い出してみて、今回見積もった工数と比較して割合を出せば、辻褄は合います。
例えば5:1であれば1/5の値段にすればいい、というわけです。

もちろん先に回答したように、その考え方を続けると、割に合わない仕事が出てきます。
徐々にでも良いですし、他のクライアントからでも構いませんので、工数を出すクセを付けましょう。
見積にも工数を入れてしまえばいいのです。
ついでにリテイクの回数も。

繰り返しますが、個人事業主こそ時間が全てです。
安売りしちゃダメですよ。
(もちろんその分腕を上げなきゃいけませんが)
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この回答へのお礼

重ねてのご回答ありがとうございます
また別角度からのアドバイス
とても参考になりました
今回は今までと他案件も含め整合性を踏まえた上で
考えたいと思います
特に多くの案件を頂いているクライアントなので
大事にしたいとは思っています
‥が安売りはしないようにしなくてはとも考えます

お礼日時:2015/06/29 22:49

成果物だけで判断するクセは直した方がいいですよ。


もう一人前のプロなのだとすれば、自分の人月単価を決め、
そこから逆算で考えないと損することになります。

例えばあなたの人月を60万円とします。
月の営業日は約20日ですから、人日は3万円ってことになります。
時給で言えば4,000円弱。

さて、今回の仕事は正味何時間かかると見積もってますか?
打ち合わせや修正含め、です。
例えば8時間=1日で終わるとすれば、3万円は欲しいという判断になります。
4時間あれば終わる、と言うのなら1.5万円ですね。

まずはそこをはっきりさせましょう。
人月単価は、あなたが自分の実力をどう判断するか、です。
ちなみにこれはあくまで「出し値」の話ですから、作業上必要な諸経費が発生する場合はさらに上乗せすることになります。

そうやって工数ベースの見積を出した上で、
先方が想定しているであろう価格とのバランスを取るわけです。
例えば継続的に仕事をもらっていて、儲かる仕事も多いのであれば、
今回は安くしておこう、とかね。
その場合でも、見積は普通に出した上で、特別値引きなどで「特例として値引き対応する」というのも見せ方としては重要です。
単純に値下げしてしまうと、次の仕事もその単価で、となりかねませんから。

工数で見積もった金額より遥かに低い金額でオファーされた場合には、その仕事は「損をしている」ということになります。
個人事業主は、自分の時間が売りものですから、そこを曖昧にすると、めっちゃ忙しいのに全然儲からないという悪循環に陥ります。
長く付き合ったクライアントでも、その時のあなたの単価に見合わないのであれば切るという判断もしなければなりません。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます
おっしゃる通りですね
諸々、理屈では解っているのですが…
クライアントからの価格設定が多く
見積となると考えてしまいガチです
自分の力量を評価するのは難しいですね
個人事業主としてきちんと考えないとですよね

お礼日時:2015/06/29 18:56

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