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病院の対応とアンビバ100mgについて

先日、夜に生後9ヶ月で体重7000gの娘が、嘔吐し、熱が38度あり病院に行きました。
その時の事です。
夜だっため、かかりつけの小児科病院は開いておらず、救急病院に連れて行きました。
そこの小児科担当医に説明して、見てもらったのですが、
体重も計らず、ペンライトと木のヘラで「喉見ますね」と言いつつヘラで唇を、ちょこっと触っただけで「大丈夫そうですね」
「坐薬と調整剤出しときますので、帰って調整剤飲ませて、坐薬入れてください」で診察終わりました。

処方箋を持って薬局で薬を貰おうとしたら、また娘が嘔吐してしまい、もう1回見てもらおうとしたら、薬剤師の人が「大丈夫ですよ、帰って薬飲ませて、坐薬入れて1日、2日様子を見てください、」と言われました。

家に帰り、薬の説明書を見て、ミヤBM細粒を飲ませて、アンビバ100mg1本と五苓散坐剤1本の坐薬を入れました。

その時、熱は38度3分

娘はぐったりして、急に泣き出したりして、つらそうで、かわいそうで見るのも辛かった
です。

お薬の説明書を見て、6時間後に、アンビバ100mgをもう1本、そして6時間後に、もう1本入れました。

熱が、36度まで下がり、安堵していましたが、たまたま、お子さんもちの友達に話したところ、すっごく驚いていました。

「そんな診療ありえないし、そんなに坐薬入れたら死んじゃうよ」とのことでした。

確かに、違和感はありましが、病気の事など素人同然なので、担当医を信じるしかないのが現状です。

今回の病院の対応処置は、望ましい事だったのでしょうか?

A 回答 (7件)

死ななかったんだから、もういいんじゃないでしょうか?


今更、それをとやかく言ったところで娘さんの命にかかわるわけでもないし、
心配なら、日中、もう一度、かかりつけの小児科に行って
薬の後遺症がないのか聞いてみたらいかがですか?

確かにやたらめったら薬や麻酔を処方する医者が最近、多いですけど、
薬を飲ませるのはあくまで親の承認あってのことですから、
知らなかった、では済まされないと思います。

いずれにしろ、娘さんが元気になったのならよかったですね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。^_^

確かに死ななかったからよかったものの、死んでからでは遅いなと思うのと、色々考えさせられました。
もっと育児、私生活に気をつけなければいけないなと思いました。

平日にかかりつけの小児科病院に娘を連れて行き、救急病院での事の次第を話しました。

アンビバ100mgを使用する際には熱、39度以上、体重1キロに対してアンビバ10mgと説明されました。

つまり娘は7000gなので、70mg坐薬3ぶんの2をハサミで切り、いれるのが、正しい使用方法だと教わりました。

救急病院では、そのような説明もされていないし、お薬の説明欄にも書いてありませんでした。

そこの病院で自分の娘以外のお子さんも同じような診療をしていると思うと、ぞっとします。

なんのための病院なのでしょうか?

お礼日時:2015/07/08 01:30

病院の対応は、至って普通です。



経験のある医者なら重篤な状態なのか、そうじゃないか見りゃわかります。
体を見れば10kgあるかないかもわかりますし

本当は、ほっといても治る状態なのですが、何もしなかったら、何で治療しないんだ
となりますから、安全な体に影響の無い処方をするわけで(^_^;

初めてのお子さんですか?
色々心配になると思いますが、大丈夫ですよ
うちも長女の時は焦りましたが(掛かりつけの病院を叩き壊して起こして(^_^; あまりに強くドアを叩いたので、一部割れちゃって)長男の時は楽になりました


>「そんな診療ありえないし、そんなに坐薬入れたら死んじゃうよ」とのことでした。
適切な医療行為を不適切と言うほうが、おかしいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます^_^

救急病院では、アンビバ100mg坐薬についての使用方法について説明は、充分ではなかったと思いました。平日にかかりつけの小児科病院に改めて行きました。
今の娘の生後9ヶ月、体重7000gの子供に坐薬1個を使用するのはありえませんと言われました。
体重1㎏に対してアンビバ10mg、つまりうちの娘は体重7000gなのでアンビバ70mg約3分の2をハサミで切り、入れてくださいと言われました。

それに熱も39度以上でアンビバ坐薬、使ってくださいのことでした。

使用量を間違えると最悪死ぬ恐れがあるので、気をつけてくださいと言われました。

救急病院では、そう言う説明もありませんでした。

大袈裟かもしれませんが今回は、娘も死なずにすんだものの、死んでたらと思うのと、
自分の娘以外のお子さんにも同じような診療をしているのかと思うとぞっとします。
なんのための救急病院なのでしょうかと思います。

ちなみに、救急病院の担当医は、研修医でした。

お礼日時:2015/07/08 02:02

子どもさんってぐったりすると可哀想だし、何とかしてあげたいな、と思いますよね。


病気を治すだけでなく、そんな親御さんの心配を解消してあげるのも小児科医の仕事だと私は考えているので、そういう意味ではその救急病院の先生は少し力不足なのかな、と感じたりもします。
一方で、医学的にはその治療に特に問題は感じません。まず確かに薬の添付文書(説明所みたいなもの)には体重1kgあたり、10mg使用すると書いています。しかし安全性は1日80mg/kgくらいまでは確立されていたと思います。アンヒバは非常に安全性が高く、容量に幅を持たせられる薬剤なのです。体重も小児科医なら見ればだいたい分かります。
ですので、診察の際に毎回体重を計るような事は通常しませんし(もちろん計るケースもありますが、それはかかりつけ医で特定の疾患をフォローしている時です)、ましてや夜間の忙しい救急体制では尚更です。
年配の開業医の先生方は何十年も前に学んだ知識で医療をされている事が多く、アンヒバ入れすぎたら死んでしまう、とか、熱は極力下げない方がいい、なんて事を言う人がいます。しかし今日の医療ではたくさんの研究から熱は下げた方がいい事は明確に分かっていますし、痛みも積極的に鎮痛剤でとった方がいい事が分かっています。ですので、お母さんが6時間ごとにアンヒバを入れた判断がまさに正解であったという事です。

なかなかいい先生に出会うのは難しいとは思います。またいい人が、知識的にも素晴らしいものを持っているとも限りません。これを知識のない患者が判断するのは不可能な事で、医療界の問題だと感じています。しかし、残念ながら医者なのに、金儲けのために嘘っぱちでセンセーショナルな本を書いたりする人が後を絶ちません。癌は治療しない方がいい、とか言語道断な事を言う人までいる始末で、同じ医者として恥ずかしく思います。

解決方法としては、普段から中規模病院の小児科を受診すれば良いかもしれません。こういった病院は紹介状もたいてい入れませんし、今まさに医学の勉強に燃えている若手から中堅の活躍の場になっています。それをどう捉えるかは人次第ですが、昔は頑張っていたけど、もう最前線にいるのは疲れてお金が稼ぎたくなった先生と、若干経験不足ながら、やる気と情熱に満ちて、患者のために何かしてあげたい、と燃えている人と、どちらに診てもらいたいか、という事だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます^_^

親の判断って事ですね

色々と教えていただきありがとうございます。

ちなみに、救急病院の担当医は研修医でした。

知り合いに聞いた所、そこの救急病院は、あまり評判が、よろしく無い所でした。

もうそこの病院には、行きません。

ただ、他のお子さんも、その担当医の安易な判断診療されていると思うと...


結局親の判断ですね^_^;

お礼日時:2015/07/08 11:23

わたしの感想を言わせてもらえれば、子育てにしろ、他の事にしろ、


自分が「あれ、おかしいな」と思ったら、それをきちんと質問する、確認するって大事だなって思います。

有名な病院だから、ベテランの医者だから正しいのではなく、
相手も人間だから間違うこともあれば、勘違いすることもあるので、
疑問に思ったら素人であっても「それって大丈夫なんですか?」と
相手に直接、尋ねることは大切なんじゃないでしょうか?

だからこそ、医者は今、インフォームドコンセント(患者に対する説明義務と承諾)が義務付けられているわけです。

何の医療知識もない素人であっても、ちゃんと納得のいく説明をしてもらったら
どんなリスクのある手術でも積極的に受けようとする人もいるし、
ちゃんと知識を得てからその医療を受けようと調べもするんじゃないでしょうか。

ちなみに、子供に与える薬の量は大人よりもずっと少ないことはどんな薬でも言えると思います

その量では多すぎるな、と思うんであれば、
今後は初めから「その量で子供に大丈夫なんでしょうか?」と
必ず質問するようにされたら納得のいく医療技術を受けられるとわたしは思います
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます^_^

何も聞かなかった訳ではありません。

この診察で大丈夫なんですか?
と担当医に聞きましたし、
この薬はどういう薬で、量など適量ですかと薬剤師にも聞きました。

どちらも大丈夫です、との事でした。

勘違いでした、間違いでしたでいいのでしょうか?

なんの事にしろ、勘違い間違いで、殺してしましいました、で許されるとは思いません。

特に病院の医師は、命を1番に扱う人だと思います。

元々、病気になってなければ、病気になった人が管理がなってないという人もいますが、みんなが健康で何の病気にもならず、死なない人間であれば、病院は入りませんよね、

なんのための病院なのでしょうか?

お礼日時:2015/07/08 09:14

結局子どもを守れるのは親しかいません。


下の方もおっしゃっているように「あれ?おかしいな?」と思ったら、即確認することです。

病院の対応は至って普通ですよ。
むしろ薬を出してくれるだけでも、有難いと思って下さい。
慎重な病院では夜間救急では薬を出さないところもあります。(重篤な場合は入院になりますが)
質問者さんのような親が増えたことによる影響ですね。

今どき携帯で24時間、いつでもどこでもなんでも調べようと思えば調べれますよね?
それをしなかったのはなぜですか?
アンヒバ使用法なんてすぐ出ますよ?

医者を信用していたからですか?
でも医者だって言ったはずですよね?
「様子を見てくださいね」って。
様子を見る…ってどういうことですか?
38.3゜Cあった熱が37.8゜Cになった時点で、もう判断はお母さんがしなきゃいけないんですよ?
それとも熱が0.1°C下がるごとに病院へ行って指示を仰ぎますか?

それを全部医者のせいにして、なんのための病院ですか?って
じゃあ、質問者さんはなんのためのお母さんですか?

私なら子どもが38゜Cあればアンヒバ使いますよ。
でも熱が下がったのであれば、6時間毎には入れない。

結局は質問者さんの無知と怠慢が引き起こしたことでしょ。
今回の件で病院側の落ち度はあまりないですよ。
娘さんなんともないんでしょ?

ほんと質問者さんのような親がいるから、夜間救急に研修医しか出れなくなるんですよねー。
巡り巡って自業自得ってことです。
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ちなみに、


http://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka.cgi?n=2814
こちらでは体重1kgあたり10mg~15mgとなっています。
これだと病院側の容量は正しいですよね。

http://www.asanokids.com/open/index10.htm
ですがこちらでは体重7Kgでは1/2本になっています。
熱も38゜.5Cで使用となってますね。

かかりつけの病院と違うようですが、どちらを信じますか?

ね? 結局は親の判断で行くしかないんですよ。
出す医者が違えば飲み方も容量も変わることなど、ざらにあります。

それは普通なのだと思ってください。


あと、説明をうけたにもかかわらず、理解し、納得してないのであれば聞いてないのも同然ですよ。
子どものことだけでなく、仕事においてもなんでもそうですよね。
後で言い訳や後悔はしても無駄です。
相手に言ったところで「じゃあどうしてあの時ちゃんと聞かなかったんだ?」と言われるだけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます^_^

色々と教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2015/07/08 11:11

三児の母です。



夜間救急の医師ならば、その診察は普通ですね。

夜間救急はどのように調べましたか?
コントロールセンターで小児科の夜間担当病院を聞いて紹介されたのでしょうか?
その前に#8000で、相談とかはしましたか?

初めてのお子さんなら熱が出て吐くとビックリしてしまう気持ちはわかりますが、だからこそ慌ててはいけません。
これくらいの症状は、夜にわざわざ診察をしないといけないのか…まずは、調べる努力をします。
ドラマみたいに、熱が出たからって病院の玄関を叩くのは、現実的ではありません。
一度吐いたからって、救急にはいきません。プラスαぐったりしている、痙攣を起こすならば救急や病院に急ぐ必要はあるでしょう。
でも初めてのなら知りませんよね?
でもでも、育児雑誌や自治体から配布される資料にも判断の目安が書いてあったり、調べればあります。
それによって、適切に病院を利用することは大切です。

薬のことも、熱が何度以上でと説明はありませんでしたか?
座薬は38.5℃以上の時に使うって私は思ってます。
しかし、うちの上の子もそうですが、熱が高いと吐いてしまうタイプなので、まだ乳児だし吐いて気管支に入るリスクがあるなら、下げてあげた方がと処方されたのかもしれません。
私がビックリしたのは、座薬をひたすら使い続けたこと。お友達は死ぬよと言ったみたいですが、どんな薬でも使い方を間違えれば極論、死に結びつきます。正確だけど正確じゃないです。そのお友達のアドバイスもありがたいですが、最終的には我が子にこの薬を使うか使わないかは親の判断のです。

今回の体験を無駄にしないように、次からは慌てないで、寝れているなら次の日に小児科を受診しましょう。
あと、子供のことは小児科医に診せるようにした方がいいですよ。
医師の専門外だと、薬の知識も治療も無難なことしかできないみたいです。

お子さんが無事でなによりです。
育児頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます^_^

救急病院の担当医、薬剤師共に、熱38.5以上でアンビバ坐薬を使用するようにとは、言いませんでしたし、その時貰ったお薬の説明の所にも書いてありませんでした。

その説明書には1個使用とだけ書いてありました。

半分にするとか、時間を6時間以上あけるとも書いてありませんでした。

薬剤師の人には、帰って坐薬を入れて、6時間あけて次使用するようにとだけ言われました。

よく平日に小児科病院に行って、救急病院の事の次第を話した所、そんな診療ありえませんと言われましたので、今回皆さんにご意見を伺おうと思いました。

お礼日時:2015/07/08 13:21

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