ステロイド服用中の注意事項について

お付き合いをしている相手♂が、皮膚病でセレスターナを飲んでいる場合、その期間中の妊娠は避けた方が良いのでしょうか？１日に1回錠剤1粒です。

No.1 ベストアンサー 回答者： hanasuke12 回答日時： 2015/08/03 21:56

hinoreikonさん、こんばんは。

セレスターナはセレスタミンのジェネリックですね。
ステロイド、つまり副腎皮質ホルモンについてはご存じですか？

セレスタミンはステロイドホルモンに抗ヒスタミン剤を合わせたものです。
私も今までにかなりのステロイドを使ってきました。
セレスタミンも使っています。
当時の主治医は、一般的なプレドニンなどと比べてステロイドの含有量はおよそ1/3から1/4程度だと言っていました。
単体のステロイド剤よりも含有量は少ないです。

セレスタミンが３錠から４錠でプレドニン１錠程度、つまり人間が一日に自分の副腎皮質から分泌する量の1/3から1/4程度だということです。

質問への回答ですが、一応ステロイド（副腎皮質ホルモン剤）ではあるけれど、相手の方が男性ならまず心配は無用。
でも一応彼氏さんを通して主治医に確認してもらうこと。
ステロイドで検索するとわかりますが、注意するのは母体が使用する場合です。
男性側はさほど心配いらないです。
女性の場合、おそらく母体を通して胎児に与える影響（つまり時間）が長いからでしょう。
薬の効果が消えても、身体の中にはまだ排出されずに残っていますからね。

ステロイドそのものをむやみに恐れる必要は無い。
ステロイドには比類なき強力な抗炎症作用があります。
セレスタミンの場合は抗ヒスタミン剤が加わっていますので、アレルギーなどを一時的に抑えるには大変に効果が期待できます。
おそらく彼氏さんは今それを投与することが必要なんでしょう。

今回のご質問はステロイドについてのことではないので、余談はここらへんで。
お大事に。

この回答へのお礼

こんばんは。副腎皮質ホルモンは体の中でも作られるということは、最近知りました。
セレスターナのステロイド含有量がそこまで少なめだとは思いませんでした。男性が服用する場合、それほど心配しなくていいと聞いて少し安心しました。彼氏から先生に聞いてもらうことにします。詳しくわかり易い説明をありがとうございました^_^

お礼日時：2015/08/03 22:15