京都の歴史

先日嵐山に行きましたが、あるお店の店員の態度が悪く、京都人はいけずという話を思い出しました。

そもそも京都は、秦氏という中国系の移民が拓いた土地でした。桓武天皇の母親が秦氏の出身だった為、京都に都が来ました。

その際、相当な数の中国朝鮮系の移民が京都に入植していたと考えられます。有名な八坂神社、松尾大社は中国移民の氏神です。

京都の商人の多くは、外国からの移民か、天皇・寺社直属の身分の低い人たちの子孫と考えられます。

その為、いけずな文化が根付いているのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： kantansi 回答日時： 2015/09/07 12:24

長岡京(現京都府）の付近に住んでいた渡来系の有力豪族は秦氏以外にも弥坂氏、鴨氏、出雲氏などがあります。

　また、渡来系の中には、中国、朝鮮系以外にもユダヤ系もいたようです。ユダヤと言えば、ヴェニスの商人のシャイロックに代表されるような、冷血因業な守銭奴です。　仰る通り、京都人はこれらの血を受け継いでいるために、いけずなのです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。よくご存じですね。参考になりました。

お礼日時：2015/09/09 01:03

No.2 回答者： 柏戸2311 回答日時： 2015/09/07 14:08

個人的態度の問題お京都商人　京都人と一般化するのは正しいアプローチでは無い　即ちあなたの思考態度は性急に過ぎる　とはいえ京都人が旅

行者などよそ者おぞんざいに扱う（言葉のはしはし　態度一つ一つ）こと解らんでもない　この程度のﾚﾍﾞﾙなら京都人はかわいい人が多いなあと思うべし　幼稚な人ってある意味かわいいでしょ　秦氏云々は問題外　永きに亘り都が京都にあった　それだけ