最速怪談選手権

私は切羽詰まった貧乏ではありませんが「貧乏性」です。外出時にマイボトル持参は必須です(エコ意識より節約意識の方が断然高い)。忘れると慌てて取りに戻ります(車で外出でも)。しかし、考えたら時間とガソリン代の無駄ですよね。こういう事例は挙げだしたらきりがありません(エコバッグ然りです)。

私の貧乏性は、多分に生まれ持った性格と、こういうやり方が自分に合っているだけなので、我慢している意識は全くなく、むしろ楽しいです。しかし家族にまで「いい加減に貧乏性はやめろ」と言われる始末。もちろん「贅沢の楽しさ」も知っていますが、すぐに貧乏性に舞い戻ります。

私がお金を惜しまないのは「本」くらいです。「ブックオフにある」「図書館で借りられる」ことはわかっていても、即買いします。そして気に入れは繰り返し読むので、無駄使いではないと思っています(空間は無駄遣いしていますが)。

◆私が「貧乏性」から抜け出す、手伝いをお願いいたします。

A 回答 (3件)

私も貧乏性ですよ。



あなたの本にかけるお金はバカらしいと思います。
空間の無駄遣い(かつ空間を長い時間占有する)
は大きなロスです。
必要な時に必要な本(情報)が手に入る、
このデジタルネットワーク時代にもったいないです。

貧乏性をもっととことん追求するべきです。
中途半端だからいけないのです。
私はそう思います。

『マイボトル』をやる人は偉いと思います。
しかも中身に自分の好みを追求できます。
見方によっては究極の贅沢です。

ご自分でもよく分かっていっらしゃるのですから
もっと究極に突き詰めればよいのです。

言い方を換えれば、貧乏性から合理性へ
といったことでしょうか?
さらに発展型には『損して得とれ』の
考え方があると思います。

貧乏性を否定するから、中途半端になるのです。
その考えをもっと追究して徹底すれば、
結果として、あなたの言う『抜け出す』
ことになると思います。

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

>あなたの本にかけるお金はバカらしいと思います。
空間の無駄遣い(かつ空間を長い時間占有する)
は大きなロスです。
必要な時に必要な本(情報)が手に入る、
このデジタルネットワーク時代にもったいないです。

ふふふ・・・。甘いですね。デジタルで手に入る情報は限られています。専門書なんか、すぐ絶版になります。そして古書で見つけても、とんでもない値段がします。私が最近思い知った事例ですが、昔ある本を私は定価1000円で買いました。良書だったので、手元に残っており、友人に尋ねられたことが、その本に書いてあったはずと思い「○○の本をアマゾンで買ったら?」と何気に伝えたら、なんと絶版につき、古書で7000円もするんですって(友人には必要部分を添付で送りました)。しかし高くても手に入るだけマシです。

>言い方を換えれば、貧乏性から合理性へ
といったことでしょうか?
さらに発展型には『損して得とれ』の
考え方があると思います。

「合理性」の追及は、私は大好きです。貧乏性の根っこがここにあることに、気づいていませんでした。目から鱗です。「損して得とれ」は、事業投資などをなさる方にはぴったりの言葉ですね。私の先行投資は「本」です。必要部分だけのコピーで事足りる場合でも、一冊丸ごと持っていた方が、後で役立ちます。そして「床の補強」までして、書架を置いているので、私のストレスは発散されます。家族喧嘩も避けられます。

これからも堂々と「貧乏性→合理性」を追求します。スッキリしました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/20 00:27

それが貴方の金銭感覚です。


一度身に付いた金銭感覚は簡単には変わりません。
無理に変えようとしなくてもいいんじゃないでしょうか?
ただ、人に対して”ケチ”はいけません。

>私が「貧乏性」から抜け出す、手伝いをお願いいたします。
前に書いたとおりですが、お金に対する考え方を変えるしかありませんね。
お金は人間にたとえれば、血液にあたるもので”回す(使う)”ためにあります。
なので、回さないとダメです。
必要以上にためこないこと、自分のところでお金の流れをとめないことです。
川のようにさらさらと流すことです。
間違った使い方さえしなければ、やがて、またお金はまた貴方のところに回ってきます。
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この回答へのお礼

>お金は人間にたとえれば、血液にあたるもので”回す(使う)”ためにあります。
なので、回さないとダメです。

私の祖父母は自営業でしたので、お金の循環の大切さは、なんとなくはわかっています。祖父母は働き者でしたが、豪奢な生活が好みでした。

私の両親は、父は会社員・母は専業主婦です。母が「節約家」だったので、その感性が私に残ったと思っています。私は、正社員として結婚後も働いていますので、そこまで節約しなくてもよいのですが、おっしゃる通り身についた金銭感覚は簡単には変わりません。

>間違った使い方さえしなければ、やがて、またお金はまた貴方のところに回ってきます

その言葉を胸に、自分なりの方法を模索します。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/19 18:42

お気持ちわかりますよ。

近いタイプかも知れません。
私の場合は母に似ているように思います。
意識せずに節約できるなんて素敵なことではないでしょうか?
ご家族は違った価値観のようですので、ご一緒の時だけプチ贅沢を楽しんでみられるのはいかがですか?
あるいはレジャーや家具など家族のために節約してる事をアピールしてみるとか・・・。
逆に質問なのですがご家族の贅沢はイラつかれたりはされないいんですか?
うちは父のお金の使い方に母は不満がある時もあるようです。まあ、何とかやっていますけど。
そもそも物を大切にする気持ちを変える必要は無いと私は思います。お答えになっていなくてすみません。
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この回答へのお礼

>ご家族は違った価値観のようですので、ご一緒の時だけプチ贅沢を楽しんでみられるのはいかがですか?

そうですね。一緒に旅行するときは、相手にホテルの選択を任せています(私だと絶対ビジネスを選ぶので)。そうすると「有名ホテル」になり、フランス料理などを食べる羽目になります。部屋も間接照明が多用されていて暗いし、ビジネスと違って氷までオーダー(無料ですが)しなければならず面倒です。

>逆に質問なのですがご家族の贅沢はイラつかれたりはされないいんですか?

「今日は見るだけって言ったのに、家族が買い物を始めてレジに進んだ」「車に戻ればエコバックがあるのに、○円払ってビニール袋を買っている!」「しかも、面倒がってポイントカードを出していない!!」とイライラし通しです。口に出すと喧嘩になるので、言いませんが。そしてこれは「贅沢」とはほど遠いですね(笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/19 18:19

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