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色彩検定のテキストの中の、モダンの説明に、
人工的で無機質とあります。
シャープさともあります。
人工的で無機質って何ですか?
シャープさって何ですか?

A 回答 (3件)

有機物は生物の体を作っている物質で、無機物は砂や鉱物など、生物とは無関係の物を作っている物質。


「無機質」は、このような乾いた無機物のような印象を与えるものを意味しています。
「人工的で無機質」は、「自然ではなく人間の手によって意図的に作られていて、乾いた印象を与える」という意味。
「シャープさ」は、「鋭さ」「切れ味のある印象」といった意味になると思います。
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この回答へのお礼

大変よくわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/26 17:29

モダン、日本語では?、現代的?、近代的?、超現在的?。


自然発生、自己増殖する生命対とは対極に合うもの。
シャープには硬さを感じるもあります。
なを、この説明は、あくまでも「色」に関してです、モダンの国語としての意味とは異なります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/26 17:24

一般的な話でよろしいのですか? 意匠よりは「色」ですかね。



「人工的」とは、自然界や自然に生じるものの中にない、意匠や色彩、その組み合わせということでしょう。例えば「サイケデリック」など。

「無機質」とは、「有機質」が生命体が作り出す特質だとして、その対極になるものな「非生命的」「無感情」なものでしょう。つまり「生命感」「躍動感」とか「生体のぬくもり」とか「喜怒哀楽の感情」とかとは無縁のもの。
ただし「人工的」だから「有機質」というわけではありません。人工的に「自然にないもの」を作り出したら、それは「無機質」でしょう。
たとえばモンドリアンの絵画など。

「シャープさ」は、それこそ「鋭さ」です。自然界や生命体には、極端な「鋭さ」は存在しないので、「鋭いこと」自体が「人工的」で「無機質」だから、そういう説明に使っているのでしょう。
「鮮やかな原色の対比」など。

 「感覚」「感性」の問題ですので、ある程度個人の経験や感じ方にも依存すると思いますが、「一般的に言って、そんな感じ」ととらえればよろしのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

おかげで理解できました。
ありがとうございました。
仕組み上できませんがBAです。

お礼日時:2015/09/26 17:25

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