プロが教えるわが家の防犯対策術!

腰椎分離すべり症と腰部脊柱管狭窄症なのですが、
アレルギーがあって、金属アレルギーもあります。目も化粧品はつけられません。
身体への薬が不安です。

通常の手術後の後遺症はどうなんでしょうか、また、
身体への負担の少ない、低侵襲手術のME-PLIF/TLIF(内視鏡下腰椎椎体間固定術)ってとても興味があります。

受けた方、いたら教えてください。後遺症や、痛みとかどうなんでしょう?
また、病院関係者の方、腰椎手術後は仕事復帰できますか?アレルギーのあるものは?

整形外科の病院の医者の人は、もっとひどくなってから考えたらと言われました、、。どうなんでしょうか?



 5年くらい前から違和感があり、ここ2〜3年でしびれを自覚しています。去年急に歩けない程の痛みかしびれに会い、MRIをとったらこの病気と言われました。
づっと前にすべって、転んだのが原因かもしれません。


現在60歳、女性です。今も一応仕事は現役です。
自分は40代以降、ずっと筋トレや、運動インストラクターもしていて、足腰の筋トレをすると腰が楽になり歩けます。見た目と体力的には50代くらい(データでは40代らしいです)
仕事などで下半身がしびれたら、次の日に筋トレすれば、ふつうに歩くことができていました。

ただ、今では、仕事は治療や整体などで、1〜2時間を2回までくらい(4時間)です。(去年は8時間できたのに、、)
 
ストレッチのインストラクターを時々します。50代ではボディビルにも出ていました。
筋トレや、仕事はもっともっと続けたいです。
 今も筋トレは週3回1時間半くらい、ぼちぼちします、腰の負担は減らしています。

20分くらいなら、ゆっくりジョギングまじりで歩きができますが、だんだん 2〜3年以前にくらべ、がくっとしびれる事が多くなってきて不安です。筋トレしないと、腰が弱って歩けなくなります。
いつまでカラダがもつかも心配です。



よろしくお願いします。こういった手術は、以前は後遺症がひどく、10年追跡調査はあまりよくないと聞きます。心配でなりません。寝たきりになるんじゃないかと、、、。

  。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    脊椎手術を受けられたご本人のかたや、ご家族のかたの経験談、または担当以外の患者さんの声などをご存知であれば、術後どうなのか教えてください。
    また、私が行った整形では、「もっと10年後に手術を考えたら?」とか、「もっとひどくなってから手術を考えたら?」とかで、あまり手術をすすめませんが、分離すべり症など、アスリートがけがしたりして、若い人も手術を受けることもあるようですが、いつ手術を考えたらいいのでしょうか?

      補足日時:2015/09/29 13:05

A 回答 (3件)

60代、女性、腰椎すべり症と脊柱管狭窄症ですか?低侵襲手術のME-PLIF/TLIF(内視鏡下腰椎椎体間固定術)も今までの普通の手術と基本的には変わりませんが手術が内視鏡をを使用してしますので傷口が小さくて済みます。

それと、この手術をする人(医師)が未だ少ないです、一様日本整形外科学会の内視鏡手術は認定医制度になっていますので、そこのHPを見るとこの術式で出来る医師の名前と病院が検索出来ます。日本ではこの分野での手術は欧米やお隣の韓国等と比べて遅れていますね。問題は金属アレルギーです、今の手術の固定方法はチタンとボルトが主流ですので、果たしてアレルギー反応を起こさないかが心配ですね、何しろ身体の中に挿入しますので、何年か先が心配です。それとどこの病院で手術するにしても病院のHP等で情報を開示している病院が良いですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、認定医だとか、欧米や、韓国などに比べ遅れているとかすごく参考になります。的確な分析ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/29 12:45

希望されているお答えではないと思いますが、私も現在手術の必要な無いと思います。


筋トレが出来てジョギング混じりでウォーキングが出来て、尚且つその後のほうが調子がいいとのこと。

椎体を固定するということは腰椎4番5番の回旋運動は無くなるということです。
側屈でも回旋運動は起こりますから、おそらく術後は動けない・動かないという感覚になると思います。
となると、今出来ている運動ができなくなる恐れありますよね。ストレッチもやり難くなります。

確かに分離症は怖いですし筋力維持はとても大事ですが、
>筋トレしないと、腰が弱って歩けなくなります。
ちょっと過剰に意識しすぎていませんか?筋トレしなくても一般の方より身体動かしているのではありませんか?
重々承知と思いますが、筋トレで筋肉壊してしまえば筋力を発揮できずに骨格の保護が出来なくなってしまいますよね。

今ある筋力が多少落ちてもいいやと思うくらいの軽い運動に切り替える方が良いのではないかと私は思いますね。
腰をかばって運動していると膝を痛めるかもしれませんよ。

後半は私個人の考えですが、前半は間違いないと思います。よく考えれられる事をオススメします。
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この回答へのお礼

とても的確なお答えで、ありがたく頂戴いたします。


>椎体を固定するということは腰椎4番5番の回旋運動は無くなるということです。
側屈でも回旋運動は起こりますから、おそらく術後は動けない・動かないという感覚になると思います。

この「椎体を固定」というのは つけたら外さないのでしょうか?
一生つけっぱなし?でしょうか?はずすとすればいつ?

システムがよくわかりませんので、これを質問コーナーで聞いてみます。

お礼日時:2015/10/02 12:45

背骨は横から見るとS字のカーブを作っていますよね。

腰部に限ると前に反っています。
単純に積み木を重ねた様子を想像していただくと、腰下部は支えがなければ前に滑っていってしまうのが分かると思います。
そうならないために椎骨同士が引っかかる突起が存在しています。それが壊れてしまった状態が=分離症です。
更にそこから滑ってしまうとすべり症へと進行したとなります。
しかし実際には強力な靭帯と筋力によって脊椎の場所は維持できたりしますから、実際に分離症あっても手術しない方は多いと思います。

激しいスポーツや負荷の大きいトレーニングでは、腰部への負荷も当然大きいですから症状進行の可能性は上がってしまうと思います。
私の知識は古いのかもしれませんが、固定した後外す事は無いと思います。逆に言えばそれだけ進行しなければ行わない手術なのだと思います。
ですので、腰を反らせ過ぎないようにしたり筋力維持に努めたりが大事と思います。
しかし、筋トレのやり過ぎは逆に骨格に負荷を掛けてしまうこともありますので、質問者さんに関してはやや抑え気味が良いのではと思った次第です。

お大事にして下さい。
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この回答へのお礼

筋トレはなるべく無理しないようにはしています。


ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/02 21:08

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