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ちょうど10年住んだマンションの退去をしました。その際修理費用として「畳の裏返し」にかかる請求を受けました。契約書を見ると確かに「畳の裏返し」にかかる費用は借主側の負担と明記されています。これは10年住みつづけた場合は通常使用による劣化として償却されるのではないでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただきたいのですが?

A 回答 (2件)

残念ながら現在の一般的な契約によると”『契約書を見ると確かに「畳の裏返し」にかかる費用は借主側の負担と明記されています。

』”という状態では、畳に掛かる費用の返還は難しいでしょう。というのは原状回復義務において、もともと畳は損傷磨耗が激しいことから、国土交通省のガイドラインでも特約がある場合は、その費用負担を認めると受け取れる解釈が出ています。
 借主負担の特約が無い契約であれば別物かと思いますが・・・。
 ただ、10年前は現在ほど原状回復に関する取り決めが厳格になされていませんでした。10年と言う期間で考えると、畳は交換せざるを得ないですよね。だとすれば、畳の交換費用は、それまで賃貸によって利益を享受した家主が負担するべきものと推測できます。
 特約条項を国交省が認めている以上、難しいかもしれませんが、契約時に仲介会社或いは大家がその点に関して説明していなければ、交渉の余地はあるように思われます。
 原状回復のガイドラインができたのは最近です。一度、管理会社と交渉してみては如何ですか?
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に相談してみたらどうですか?
3月?にフジテレビ系列の6時頃からニュースの中で特集でやっていましたよ。
敷金返還交渉をやっていて成功報酬として30%取られますけど、8割くらい成功しているみたいです。

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