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【日本語】月給と月収の違いについて質問です。

月給が総額のことで、月収=手取り金額ってことでしょうか?

NHKが月収20万円の大学職員を取材していて、支出が20万円でした。

大学職員は真面目っぽそうで借金などする感じには見えなかったですし、毎月生活するために赤字で毎月借金するほど馬鹿ではないと思うので、NHKは月収=手取りという意味で使っているものと思います。

月給=税金が引かれる前の総額支給額で、月収=税金が引かれた後の手取りという認識で良いのか教えてください。

A 回答 (2件)

一般には、月収は月の収入、月給は月の給与のことです。



月収にしても月給にしても、「手取りの月収」、「手取りの月給」、「税引き前の月収」、「税引き前の月給」という考えかたがあります。

「今日、月給をもらった」ということはあっても「月収をもらった」とは言いません。ここでは、月給は現金・預金という「現物」、月収は総収入の「金額」のことだったりするわけです。

月給は給与所得者のみに使う言葉ですし、月収は給与を含む他の収入(事業収入など)にも使えます。

ですから、「月給=税金が引かれる前の総額支給額で、月収=税金が引かれた後の手取り」という認識はあたらないことがあります。
精査しないと、そのNHKの番組ではどういう意味で使ってるかは不明です。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2015/10/10 12:14

月収=基本給やボーナス、諸手当などを全部含めた年収を12カ月で割ったものです。

ご質問の月収20万円とは、その大学職員のすべての収入を合わせた年収を12カ月で割ったものが20万だったということであり、20万円が1カ月にもらえる所得というのではありません。

月給=毎月固定の基本給の事を言います。

ついでに言うと
手取り=税金や社会保障費などをひかれた後に受け取れる金額のこと。ですから、手取りは月給でも月収でもありません。
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