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添付図のとおり、

普通のLBSでは、PFを取付ければ、遮断器は不要ですね?という確認です。

PF付LBSについては、200-300Aの容量に限り、遮断器を省略可能なのですね?


分かりやすいサイトなどもありましたら教えてもらえますか?

「負荷開閉器(負荷断路器)について」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • この図にある、

    負荷電流とは通常の電流のこでいいのでしょうか?

    そうであったらPFは事故電流しか切れないのですね!

    「負荷開閉器(負荷断路器)について」の補足画像1
      補足日時:2015/10/13 02:40

A 回答 (5件)

LBSはPF(電力用ヒューズで限流用ヒューズが使われる)と組合せ、高圧受電設備の主遮断装置として使用される場合は、変圧器設備容量の合計が300kVAまでの制限があります。


これは、それ以上設備容量が大きくなると、過負荷等で、PFが切れる前に配電所の遮断器が動作する恐れがあり、他需要家の停電、すなわち波及事故が発生する恐れがあるからです。
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この回答へのお礼

配電所の遮断器とは、電力会社側の方でしょうか?

お礼日時:2015/10/13 01:53

補足し忘れましたが、配電所の遮断器とは、お見込みのように、電力会社の配電所の遮断器です。

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この回答へのお礼

なるほど。

電力会社の遮断器は相当、精度といいますか、反応が早い設定にしているのですね。

お礼日時:2015/10/14 11:40

その通りです。


負荷電流とは通常の電流のことで、PFは過負荷電流や短絡電流を遮断します。
PFの定格電流は、当然、負荷電流以上で選定されていますが、普通、PFはその定格電流の1.3倍程度では遮断せず、それを越える過負荷電流や短絡電流のような異常電流で遮断します。
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No.2の方が紹介されている「高圧受電設備規程」では、P.145第2120節 過電流保護協調【解説】で詳しく説明しています。


PF(限流ヒューズ)の上限が、G75Aになることなどが分かります。
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この回答へのお礼

その本、持っていないのですが・・

でも参考にします!

私が添付した図は合っているようですね?

容量の関係は変圧器でしたね!

お礼日時:2015/10/12 23:12

高圧受電設備に関連して、今後とも参考になる書籍があります。


少し高いようですが、購入して読まれると良いでしょう。
また、常に手元に置いておき、疑問等が発生したら、関連頁を
開いて確認するなどの使い方をすると、より理解が深まります。
詳細は下のURLをクリックして参考にすると良いでしょう。

「高圧受電設備規程(JEAC 8011-2014)/日本電気協会」
http://www.denki.or.jp/pub/cat/new/c8311.html

(注)
書かれている機器の表示記号と図記号が入れ違っている箇所が
あるようです。
また、図記号も、かなり前に改訂されて新しい図記号になって
います。
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