プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

クレジットカード決済対応の自動販売機は日本では見かけません。2020年のオリンピック開催に向けて、外国人観光客の増加が見込まれる中、クレジットカードに対応した自動販売機には需要があると思っています。しかし、現状はパスモなどの電子マネーには対応しているのに、クレジットカードに対応していません。何故でしょうか。日本では超少額決済において、クレジットカードを使う人が少ないのと、信用情報の確認のためにオンライン接続が必要になるので通信機器の設置が必要になるなど、投資対効果が低いのが原因でしょうか。

それとも他の原因が考えられるのでしょうか。
どなたか教えて下さい。

A 回答 (3件)

通信装置と通信費用の負担がありますよね。


それは自販機を接地する場所の所有者の負担費用にも関わるのではないでしょうか。儲けが少なくなると。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なんとなく、そのへんで過去に実験的にやってダメだったという可能性もありますね。

お礼日時:2015/10/15 16:42

決済手数料の問題ですね。


今の自動販売機のシステムでは1本ずつの決済になってしまいます。
1回の決済が100円からせいぜい300円位ですから赤字になります。
通信機能について言えば既に電子マネーの使える販売機はオンライン接続されています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。勉強不足なので教えて下さい。自動販売機での販売は値引きしない分、スーパーなどに卸すよりも、利幅が大きいイメージですが、加盟店手数料が1%〜5%程度だとしても赤字になるものでしょうか?

お礼日時:2015/10/15 17:36

クレジット払いのQUICPayとIDがモバイル型とカード型両方あり、自動販売機に対応しています。


http://japan.cnet.com/news/biz/20396351/

店でカードが使えるのも、カード会社が加盟店を増やす営業努力をしたから。
自動販売機には営業をしなかった(小額で魅力がない)から、後発の電子マネーが営業をして、IDが乗っかりQUICPayも便乗した。
http://cards.hateblo.jp/entry/vendor-machine-5ye …

非接触の時代。カードをスライドしたり、差して暗証番号入力するのは時代遅れで、いまさらまき返しはできない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。非接触型のカードと決済端末が主流になっている中で、訪日外国人の為だけに、クレジットカード対応は難しそうですね。納得できました。

お礼日時:2015/10/16 19:45

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