リーマス、ジブレキサの減薬、断薬について

リーマス、ジブレキサの減薬、断薬について

約二年前に双極性障害と診断され、リーマスを1日900mgとジブレキサを1日7.5mgを飲んでいます。
急性期は診断後二か月で、その後は症状は安定（寛解）しています。

現在職業訓練校に通っているんですが、求人を見ると日曜と祝日が休みの会社が多く、
病院に通うことが困難（平日と土曜は仕事で通えない）になることが予想されます。

そこで病院に通わなくても済むようにリーマスとジブレキサを減薬、断薬したいのですが、どのくらいの期間で断薬できるものなんでしょうか？

私の希望としては来年1月から本格的に就活がはじまるので、約二か月の期間で断薬ができると有難いのですが・・・

No.3 回答者： ドクターズミー女性医師 回答日時： 2015/10/17 05:59

双極性障害ということですので、リーマス、場合によってはジプレキサも、気分の波を抑えるために気長に飲み続ける必要のあるお薬です。

症状が寛解状態にあっても、その状態を維持するためにお薬をやめることは望ましくないと思います。ご家族にお薬を取りに行ってもらったり、土日開いているクリニックを探してみてはいかがでしょうか。

No.2 回答者： よは 回答日時： 2015/10/16 02:32

私も双極性障害でリーマスを服用しています。

（薬漬けなので服用量はもっと多いですが…）

お薬の減量は主治医と相談するのが基本です。
自分の感覚だけで行ってしまうと逆効果になることが多いと思います。
せっかく安定にこぎつけたのですから最善を期したほうがよいのではないでしょうか。

通院とお薬の処方についてはある程度は仕方ないですね。
お住まいのエリアにもよりますが都市部では土曜午後や夕方、夜（１９時くらいまで）
受付をしているクリニックもあります。
その場合、主治医を変えることになるのでやはり今の主治医と相談からになりますね。

あとは有休（取得前は半勤か欠勤）で通院するしかないですね。
就職活動で持病を明かすか伏せるかでやり易さも変わって来ると思います。

経験則上、双極性障害は治りづらい（多分治らない）と思うのでリーマスを始めとする
メインのお薬は量は減らせても断薬は難しく一生のお付き合いだと思います。
減薬はともかく断薬はできませんから通院の回数を減らす（最大で月１回にできます）
ことが現実的だと思います。

どの方法を採るにせよ、まずは主治医とご相談することから始めるといいと思います。
お大事に。

No.1 回答者： dlpaα 回答日時： 2015/10/15 21:22

薬を個人の判断で服薬を勝手に止めてはなりません。

主治医に相談すべきです。