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感受性が強いと主治医の先生に言われています(精神科に通っています)。 情緒不安定性パーソナリティ障害、解離性障害と診断を受けています。

症状は、薬を大量に飲んだり、記憶がなくなり、気づいたらリストカットをしていて血だらけで救急車で運ばれたりしています。

カウンセリングを受けているうちに、過去の性的虐待と中絶経験に原因があるということが分かりました。

心理検査を受けた後、感受性が強すぎると言われました。

その後の診察も、「感受性が強い」と言われることが多いです。

気になるのが、
①感受性が強いというのは、そのような経験からでしょうか?
それとも、もともと感受性が強いのでしょうか?

②感受性が強いと、精神病になりやすいんでしょうか?

③感受性を生かすことはできるのでしょうか?

A 回答 (3件)

過去の出来事の影響も多少はあると思いますが、


感受性いというのは、幼少期からの環境が影響します。

感受性が強いというのは、
他人や環境からの影響を受けやすいとも言えます。
ですので、精神疾患になりやすいと言えなくはありません。
ただ、感受性が強い人は、人として良い点が多いのも特徴です。

例えば
・人への配慮が出来る
・人の気持ちを救ってあげられる特別な人
・些細な事に感動出来る
・目には見えない沢山のものを受け取れる力がある
・愛情深く心が豊かである

いわゆる『感性』が豊かである。という事です。
これらは社会において、人の気持ちが解る。細かい配慮ができる。という事でもあります。

これを生かす事を考えた場合、
芸術家・音楽家・詩人・小説家・心理学者・カウンセラー等の職業が向いていると思います。
また、家庭において、細かい気配りができるタイプですので、専業主婦も良い結果を生むことになると思います。

参考まで
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この回答へのお礼

ありがとう

ご丁寧に、ありがとうございます。
感受性が強いと、生きていくのが難しいと思っていましたが、長所もあるのだと分かりました。

確かに環境にすぐ影響されてしまいます。

とても参考になりました。

お礼日時:2015/10/18 13:15

>症状は、薬を大量に飲んだり、記憶がなくなり、気づいたらリストカットをしていて血だらけで救急車で運ばれたりしています。


>カウンセリングを受けているうちに、過去の性的虐待と中絶経験に原因があるということが分かりました。

原因が間違っているんでしょう。
そもそも、感受性の問題じゃなく、薬の飲みすぎです。

向精神薬を大量に飲めば、誰だって正常ではいられません。

あなたは立派なジャンキー(薬物依存症患者)です。

断薬しましょう。そして、人間らしい生活をしましょうよ。
そしたら、治ります。

そして、精神病院には二度と行かないことです。
カウンセリングなんてただの薬飲むよう洗脳するための医者の宣伝活動です。

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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。
薬に依存してしまっています。
自覚ありです。
精神科に通わなくても良いようになりたいです。

参考になりました。

お礼日時:2015/10/24 12:31

「感受性が強い」と医師などが患者に説明したのならば、それは「感受性一般の特徴」を述べたのではなくて、「あなたは、ちょっとしたことにとても過敏に反応して、注意や思考がそこに集中してしまい、回りや全体の状況の総合的な判断がうまくで、着なくなってしまう傾向があるようです。

それが社会生活をする上で、あなたにとって障碍の原因になっているようですね」というのを、思いやりを込めた優しい言葉遣いで説明したのだと思います。
「感受性」「感受性が強い」という一般の用語から調べても、見当違いの方向に調べたことになってしまうと思います。
「何か気になることがあると、そればかりを強く気にしてしまう。他のことを考えなくなってしまった」という経験を持っておられませんでしょうか。「何かムシャクシャするようなことがあったり、つらいことがあった、彼氏が変なことを言っていた、友人が私のことを軽く扱ったと感じたりしたとき、もうそのことばかり考え続けてしまう」「私は精神病かしらと心配し出すと、そのことが頭の中を占領してしまう」「楽しいことがあったのをきっかけに、陽気になって私一人がみんなを盛り上げようと強く言い立てるので、回りの友人から引かれてしまった」というようなことが多くあったりしませんか。 もしもそうしたことがあって、他の人の思考や行動とは大部違うことが多いのならば、「あなたは、感受性が強いですねぇ」と他の人があなたの行動の特徴を言葉にしたのだと思います。
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《カウンセリングを受けているうちに、過去の性的虐待と中絶経験に原因があるということが分かりました》
そんなふうに、あまり思い込まない方がイイと思います。
そもそも、過去に原因があるのではないかもしれないです。過去に原因があったとしても、性的虐待と中絶経験以外のたくさんの色々な経験が混ざって影響したのかもしれません。それに、過去の経験など今からやり直しはききません。今できること、今後努力することに目を向けた方がましです。 現在23歳の女だとしたら、女であること23歳であることを踏まえて、今後を考え、何をするのがイイか、何をしたいか、どんなふうになりたいかを考えて、そのための半歩、一歩をやるようにした方が得策です。 太りすぎなら、運動を1日15分間する、脂っこいものは少なくする。髪をきれいにしたいなら、時間を決めて手入れする。知識を増やしたいなら、目標を決めて勉強する。 コミュニケーション上手になりたいのなら、聞いて相づちをうまくすることから始める・自分勝手に話題を引っ張らないようにするなどの方法があります。
自動車運転をしている最中に、街を歩いている奇妙な服装の人物に注目したら、危険運転になってしまいます。三人でおしゃべりしているときに、ふと気になったことを自分の思いにこだわって考え込み始めたら、三人のおしゃべりが途切れてしまいます。他の日常の生活でも、自分が気になったことや感情に触るようなことばかりを強く考え始めると、予定していたことが途中放棄されてしまったり、仲間と一緒にしていることが乱されてしまいます。 自分が気になった音や光でも、それに気を向けてしまったら、それまでやっていたことが中断されダメになってしまうこと、気を集中してやらねばならなかった仕事や作業がいい加減になってしまいます。

他人から自分に対していわれた評価などでも、適当に聞き流して、今やるべきこと、今やっておかないとマズいことに集中することは、実生活では大切なことです。

心理テストや医師の言葉でも、「○◒△▽してください。□◇には気をつけてください」のような指示やアドバイズは大切にするのがいいですが、途中の説明や原因の解説などは、基本的には聞き流すようにしてしまっていいです。患者さんが理由を聞きたがるので、短時間で納得してもらえそうな説明をしているだけで、実際の個別事例の真の原因を解明してそれを理論的にも正確な用語を使って説明しているというようなことはほとんどないと思って間違いないです。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご丁寧にありがとうございます。
確かに、少しのことで、すぐ反応して一喜一憂してしまいます。
自分の目標や生活を見つめて、頑張っていきたいと思いました。
参考になりました。

お礼日時:2015/10/19 13:51

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