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ゴミの日に、
缶を出す日は、カンカンの日と言います。
でも、瓶はビンビンを出す日とは言いません。瓶の日と言います。
どうして缶は2回繰り返すのに、瓶は2回繰り返さないのでしょうか?

A 回答 (7件)

#2です。


今回は真面目バージョンで。

元々の理由は「音」にあると思います。
缶は投げ捨てたりしたときに、「カ~ンカン」などと響くような音を立てる場合も多い。
また、面白がって何度も叩けば「カンカンカンカン」という連続音を立てることも可能。
そうした擬音語的印象から「カンカン」と呼ぶようになった。

一方、ビンの場合、投げ捨てると割れてしまうので連続音にはならない。
また、同じく割れやすいという理由で何度も続けて叩くケースも、缶に比べて圧倒的に少ない。
つまり、「ビンビン」「ビーンビン」などのような連続音を耳にする機会が殆どない。
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この回答へのお礼

なるほど、そういうことなのですね。
ある調味料のCMで、美人のタレントさんが、
白いカンカン・・・と言うので、ふと疑問を感じました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/21 22:16

「かん」という音の漢字はきわめて多いので(「勘」「完」「間」「巻」「官」「漢」など)、単に「かん」と言っただけでは、どの「かん」なのかわかりにくい場合があります。

だからわかりやすいように、缶については「カンカン」と言って区別したのでしょう。叩くとカンカン音がすることも、一役買ったのかもしれません。

一方、「びん」という音の漢字は、「かん」にくらべれば少ないですし(「敏」か「便」くらい)、単独で使うことはあまりありません。「びん」と言えばたいていは瓶(壜)のことなので、「ビンビン」などと言う必要はなかったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

それもありそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/21 22:17

俗語で缶のことを「カンカン」と言いますが、単に「かん」というよりは分かりやすく、語呂(ごろ)もいいので、そう呼ぶことに決めたのです。

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この回答へのお礼

そうなのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/21 22:17

缶は怒りっぽいのです。


一回だけでは物足りないと怒りだすので、
2回呼んであげています。
カンカンに怒るって言うでしょう。
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この回答へのお礼

面白いですね。吹き出しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/21 22:18

ビンビンと言うと御家庭の主婦の方々等に、妙な誤解を与えかねないという配慮から用いられていないのです。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。
どんな誤解でしょうか?

お礼日時:2015/10/21 22:18

教育的見地からの配慮なのでしょう。

-_-
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この回答へのお礼

大笑いしました。ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/21 22:18

ビンは音がでるほどいじめると


割れてしまうからでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/21 22:18

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