私を分析して下さい。

今から3、4年前につらい事がありました。それは私の未熟さが招いたものによる報復でした。

全てが露見した時両親に「お前をこんな風に育ててしまってごめん」と謝られました。悪いのは私なのにも関わらず頭を下げられました。

その後は学校に行くことが怖くなり、最終的には保健室登校に収まりました。
高校はあまり知り合いの居ない所を選び、なんとか合格しました。

１年間はうまく行きました。失敗しないように、誰かを決して傷付けたりしない事に努めました。
けれど二年生になると私はまた学校に行けなくなってしまいました。キッカケはとある友人との喧嘩でした。悪口は言わないと決めていたので何を言われても「ごめん」と謝っていましたが、耐えきれなくなりまた家にこもりました。

今私は何の目標も無く、ただただ漠然と大学合格を目指しています。学校には週に2、3回程出向いてはいますがそれだけです。


私は馬鹿です。どれだけ気を付けていても誰かを無意識に傷付けてしまう学習能力の無い人間です。
両親は私に「勉強ができても人間性が無ければ駄目だ」としきりに言いますが、その通りだと思います。
「お前を操縦するのはお前自身だ」と言われても、いつもどこか俯瞰から自分を他人事のように眺めている自分がいます。

頭の中にはいつも中学時代の友人がいます。頻繁に現れては私の罪を指摘するので、その都度謝っています。声に出して「ごめん、許して」と懇願するとスッと消えてくれます。

感情がコントロール出来なくなると物に当たってしまいます。それは携帯だったり、時には大切なブレスレットだったりします。後で痛いほど後悔しますが、頭に血がのぼると何も考えられません。

何も無い時は普通に穏やかで居られます。
しかしそんな時でも自分を戒めなくてはいけないという衝動に駆られる事があります。
とりわけ酷く自分に怒りを感じた時は適当な薬を沢山飲みます。すると寒気や吐き気がするので落ち着きます。赦されている気がします。

抽象的な質問、お許しください。
私は何なんでしょうか。病気なのでしょうか。

どなたかお教え頂ければと思います。

質問者からの補足コメント

• すみません、過去の出来事を詳しく書かなければ答えようもないですよね。
  当時部活に所属していたのですが、沢山のいじめがある事を知らず入部してしまい、居るのが辛くなり何度も何度も「通院する」と嘘をつき部活をサボっていました。
  親に対しても「部活にきちんと行っている」と嘘をつきやり過ごしていました。
  しかしある日双方に嘘をついている事がバレてしまいました。
  親には怒られ、いじめのターゲットは私に移りました。いじめられていた子はいつの間にか辞めていました。
  親には「何故早く言わなかったのか」と言われましたが、自分でも何故相談できなかったのか今でもわかりません。
  
  長々と失礼致しました、これらが中学時代にあった出来事です。説明不足で大変申し訳ございませんでした。

    補足日時：2015/10/23 16:38

No.1 回答者： mirukudesu 回答日時： 2015/10/23 16:24

病気云々はきちんと診察を受けて医者が判断することですので。

なんなのか？まずもってその過去の辛いことが書かれていないのでさっぱりわかりません。

この回答へのお礼

説明不足、大変申し訳ございませんでした。
そうですね、診察を受けなければ分かりませんよね。

お礼日時：2015/10/23 16:40

No.2 ベストアンサー 回答者： mirukudesu 回答日時： 2015/10/23 16:46

嘘ついたって「だけ」か…犯罪行為かと思った。

ならあとはただただ自信がないってだけだから、大丈夫さ。他人を傷つけたくない、と思わないで。嫌われたくないって思わないで。
あなたは誰かが傷ついたって感じられるのだから、その反対も感じられるんだ。喜んでもらえたってことをね。
こういう気持ち感情はほぼ誰しもあるんだ。

君がやるべきことは、目の前にある様々な課題をこなしていくこと。学校いって、勉強して、将来は何したいのかな？
考えて、それに向かってやるべきことをやってください。
好きなことはなんですか？好きなものはなんですか？好きなことに夢中になる時間を増やしてください。
嘘はつかないでねｗ　言いたくないことは言わなければいいんです、それは嘘とはいいません、黙ることは嘘ではないです。
その場を取り繕って、嫌われたくないとかそういう理由でウソをつくのは悪いことです。
好きの反対に嫌いがあります。嫌いがないと好きもないのです。
あなたを嫌いな人がいます、そしてあなたを好きな人がいるんです。
大丈夫さ。

この回答へのお礼

こちらの補足不足があったにも関わらず、またご回答して下さり本当にありがとうございます。
mirukudesu様の文章をすべて読み、自然と涙が溢れてきました。誰しもこのような気持ちを感じると知れただけで何だか心がスッと軽くなったような気がします。
少しずつでも自分と向き合って目標や好きなことを見つけていきたいと思います。
背中を押して下さりありがとうございました。

お礼日時：2015/10/23 17:07