地方底辺大学教員からの転職について

現在、地方底辺私立Fラン大学でテニュア教員をしております。
　今回、居住地からかなり離れた、地方公立大学教員へ応募したところ、テニュア准教授採用の内定を受けました。
　たいした学歴のない私からしたら、教育・研究環境にとても魅力的ではなるのですが・・・。
　扶養家族（妻・学齢期子ども2人）がおりまして、転職するならば単身赴任が前提になります。

　そして、妻は転職と単身赴任による、子育てに一定程度の不安を抱えております。
　もちろん、側にいるのがベターなのは承知なのですが、いつ募集停止になるかもしれない勤務校なの　で、将来を見越して考えないといけないとも思うわけで・・・また、今後、私のような者を採用してくれるような大学があるのかという不安もあります。

　似たような経験をなさった方、また多様な経験をなさった方がおられましたら助言をいただけたら嬉しく思います。
　なにとぞよろしくお願いいたします。

No.1 回答者： gouzig 回答日時： 2015/10/28 20:52

おじさんです。

家族全員で引越ししましょう。
地方なら最高です。
都会にはない自然の恵み、家族みんなで楽しみましょう。
それがお勧めです。

No.2 回答者： Njssion 回答日時： 2015/10/29 08:29

これからは　いわゆる１８年問題（大学教員ならご存知ですよね）をきっかけに　大学の淘汰が進みます。

地方底辺私立Fラン大なんか　真っ先に消えていくでしょう。
今を逃したらチャンスはありません。淘汰が始まったら職を失った大学教員が溢れてきますよ。そうなってからでは遅いです。まずは就職を決めて　それから家族のことを考えましょう。私も、家族ともどもの転居をお勧めします。

No.3 回答者： yakkajew68 回答日時： 2015/11/04 00:47

文面から経済的な不安と教育（子育て）に関する不安を感じてらっしゃる事に共感を覚えます。

視野を広げるという意味で回答させていただきます。

起業（小さな塾の経営）興味がございましたら参考までに　

http://juku-support.com/