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法学では、証拠は風化していくという考えから時効という概念があります。つまり、経過時間が短いほど信憑性が上がる。
であるならば、現在起きている事象の記録収集は非常に重要な事の一つではないでしょうか?
しかし、史学では比較的最近の事柄は研究が足りないとか色々の理由をつけて積極的には扱いたがらない印象を受けます。これはなぜなんですか?

質問者からの補足コメント

  • ジャーナリストは今おきてることを史学的に探究してる人ではないと思いますが

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/11/09 21:29

A 回答 (4件)

昔のことを研究したい人は歴史学者になり、現在起きていることを研究したい人はジャーナリストになります。

お門違いというものです。
この回答への補足あり
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"法学では、証拠は風化していくという考えから時効という


概念があります。つまり、経過時間が短いほど信憑性が上がる。"
     ↑
概念というほどではありませんが、そういう考えがあり
ますね。
証拠は新鮮であればあるほど香り高い。


”であるならば、現在起きている事象の記録収集は
非常に重要な事の一つではないでしょうか?”
    ↑
なるほど、これは鋭い指摘だと思います。
目から鱗です。
後世のことを考えたら、とても大切です。
国会図書館辺りでやっていないんですかね。


”史学では比較的最近の事柄は研究が足りないとか
色々の理由をつけて積極的には扱いたがらない印象を受けます。
これはなぜなんですか?”
   ↑
放送大学の「日本政治外交史」などは、政治家の日記
などを集めたり、現役政治家にインタビュウしたり
しています。
このように、一部ではやっているのでしょうが、
歴史学ほど盛んでないように感じます。

その理由ですが、まだ歴史になっていないからだと
思います。
関係者も生存しており、評価も定まっていないので
何かとやりにくいのでは、と思います。
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利害関係者が存命であれば、忖度があったり、遠慮があったり、思惑があったり


何かしらバイアスが掛かる可能性も高い
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>経過時間が短いほど信憑性が上がる。



史学も最近の時代の方が史料が多いので同じような傾向だと思いますよ。
(例外もありますが)

>史学では比較的最近の事柄は研究が足りないとか色々の理由をつけて積極的には扱いたがらない印象を受けます。

単純に最近の事柄に対する研究成果が少ない、その事柄の影響が収まったのかまだ続いているのか判断しにくいといったように歴史的な意味を断定するのに時間がかかる、ということだと思います。
研究自体は積極的に最近のことを扱っていても、その結果がまだ定まっていないということですね。
成果が定まらないと発信もしにくいのでしょう。

それとは別に研究者自身が生きている時代やそれに近い時代なので、時代の感覚に染まってしまって客観視しにくいことがあったり、しがらみがあったりして研究が難しいというのはあるかもしれません。
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