プロが教えるわが家の防犯対策術!

向こうもそれなりの遠慮があるようで、壁のようなものを感じます。

また今日、初めて仕事のちよっとしたことで、30歳前後の上司に怒鳴られました。
正直、怒鳴られたことに大きなショックを受けています。

私の配慮が足りなかった点もあるのでしょうが、最近態度が全般に冷たい感じもします。
向こうの今までの遠慮が鬱憤がたまる結果となって、そういう態度に出たのでは、とも思ってしまします。

また他の同僚も30歳前後の人が多く、なかなかフランクに接することができません。

よい対応方法をご教授いただきたくお願いいたします。

A 回答 (4件)

お辛さ、わかります。



20も歳が離れているんですから、基本的に壁があるのは当然と思って動いたほうが懸命かも。なぜなら、アナタはバブル期の子、向こうはゆとり世代、育った環境がまるで違うんですから。外国人といるぐらい、互いの価値観が違います。感じているのはアナタだけでなく向こうも感じてるわけですから、だから壁はあって当然なのです。

彼らは失敗は許されない・というようにある意味四角く育った世代です。昭和のように、『チャレンジ精神を評価』とか『多少はみ出してもアリ』みたいな甘さの許容範囲が大変狭い世代です。少しでもやらかすと『なにやってるの!』と責めるような、心の小さい傾向にあります。あ、あくまでも世代別全体像ですよ。お利口さんに育てられた(そう育たないとならなかった)世代だと思います。融通が効かない真面目ちゃん(こうでなきゃ!的思考)が多く、多様な生き様を認める度量持ちが減りました。いい悪いと言いたいのではなく、『そう育ちがち』な世の中だった、ということです。『ちょっとしたこと』と思っていたのはアナタだけなのです。向こうにとっては爆発するに値した。この温度差を理解しないと。

そして、この言い方はアレですが、やはり年上から下りてきて合わせるのが基本だと思います。社会人が高校生に世の中のアレコレを分かれと言っても7割ぐらいしか分からんでしょ。ここでの質問にもちょくちょく高校生出てくるけど、社会人からのアドバイスはみな『下りてきてる回答』です。バカにするのとは違う、教えてやってるのとも違う、目線を合わせる、というのが一番ぴったりかな…

保育でも介護でもそこは同じ。

かなりの歳の離れた人とやってくのは、ポイントはそこだと思う。世代は違うけど、目の前の人に尊敬の念を持って、1人の人として認める。これが必要です。スムーズにいく基本は年長者からスタート、です。

できそうでできてないのがバブル期の人間。これも自覚したほうがいい。悪い意味で雑多に育った世代なのです。同じ事を言いますが世代別全体像ですよ。

年上の部下。これをキーワードで検索してみてください。オバチャンのパート、でもいいです。若い世代の苦悩を知るところから、理解は始まると思います。
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歳下の上司とのやり取りは双方にとって難しいですよね。

歳下の上司はあなたを敬っているからこそ今まで強く言えないでいたのかもしれないですね。打ち解けようとすると無理がかかりますから笑顔と挨拶さえ出来ていれば関係は上手くいくと思います。歳の離れた人が多い職場で良く頑張っていらっしゃいますね。若さを吸収できますね。笑顔で姿勢良くいると必ず上手くいきます。応援しています。
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30代氷河期世代。

小さな1つの職場で新米の長をやっております(会社そのものは全国にある数千人規模の中企業)
平均的な世代間の違いを言うと、まさにNO2の回答者様の通りだと思います。

団塊世代前後:時代のおかげで成り上がりが多い。年齢的に捻くれ者が目立つ
バブル世代前後:敷居の高い企業に入れたが万年平社員。価値観は広いが空理空論になりがち
氷河期世代前後:学歴の割りに属している組織は大したことがない。価値観が狭く個人主義
ゆとり世代前後:現代人では一番気の毒な世代。やることも小さい。ゆとりいじめの被害者


私の業界は元々がとてもルーズだったようです。しかし今や「失敗はNG」「精度が大事」ということばかり。

取引先からは「あれをやれ、これをやれ」。下手に応えると要求が益々エスカレートしてしまう。それだけでなく、担当が若い女性になってからは、小さなことばかりチクチク言われる日が増えました。
会社からも「あれをやれ、これをやれ」、「利益を上げる努力をしろ。金は一切掛けるな」ばかり。ツールもないのに質の高い仕事を求める。「上手くやれ、上手くやれ」の空理空論ばかり。「具体的には?」とやんわり聞き返すと「それは君が一番分かっているでしょう」と逃げる。
上長から仕事を増やされることはあっても、手伝ってくれることはありません。飛んでくるのは文句と揚げ足取り、要求だけ。成果に結びつく直前だけ、急に手伝ってくれます(笑)
下請け会社の長老(本当に爺さん)もいるのですが、元々のガラが悪いこと、長年居座らせていること(私の会社も馬鹿なのです)、立場を逆手に取って言いたい放題。

板挟みで、毎日が苦しいです。
キャリアがないゆえになんとかスルー出来ておりますが、一方ではノウハウがないので発狂しそうになることが多々あります。
これだけの負荷が掛かっている割に給料は上がりません。バブル世代以上の先輩たちと比較して初任給からマイナス10万円で来ました。

貴方様の後輩も、恐らく私と似たような環境にあると思います。我慢できないのではないでしょうか。
先輩を立てられない「小僧」という印象を持ちましたが、こういう背景が一番の原因と思われます。とにかくギスギスしていています。

わたくしの視点で日々感じることは、年配者や先輩の居心地の良い環境を作ろうとすると、わたくしの負荷が次々に増えます。そのことに気がついて、何かと配慮してくださる年配者や先輩もいますが、全体で見ると決して多くありません。多くは上から目線の評論家、揚げ足取り屋となります。
この按配(塩梅)が凄く難しいです。

近年の派遣制度、下請け制度、再雇用制度(雇用延長)、契約臨時社員制度、薄給の若い管理職(上長)登用を増やしたゆえの弊害と思っております。


総合的な能力で言えば、その後輩は貴方様の足元にも及ばないです。
ある程度は「小僧に言われちまったぜ(笑)がっはっはー」「何も分かっていないくせによ~お兄ちゃん」「嫌な時代にこの年になったもんだ」等、ストレス回避の割り切りをしなくてはならないのかなと思います。
ただ、その後輩が仕事以外のことで大口を叩いたら「おい、小僧」と教えてあげるべきです。
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この回答へのお礼

ご苦労をしのばせる文面を読ませていただき、たいへんありがとうございました。

>総合的な能力で言えば、その後輩は貴方様の足元にも及ばないです。

これに関しては、私はあまりそうは思っておらず、むしろあの年のころ(30歳前後)の自分には、これだけの仕事はできなかったな、偉いな、という視線で見ることの方が多いです。

ただその敬意がうまく相手に伝わっていないのか、あるいは私が敬意と思っているのものが、実は上から目線な思考であったり、私のパフォーマンスが’(50歳としては)悪く悪印象であるのか? など色々と考えています。

ちなみに最近査定がありましたが、その際に「仕事範囲を勝手に決めないで、もっと積極性を持ってほしい」といった苦言も呈されました。

なので私が至らない点の方が多々あるのでしょうが、にしてもやはり改善の努力をしても、どうも壁のようなものが取れない、ゆえに仕事ものびのびとやれず、先に書いた苦言を呈されるような結果になっている面もあるのかと考えています。

ともあれ貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございます!

お礼日時:2015/11/21 13:52

質問者の方は、年齢というものを、意識され過ぎておられるのでは無いでしょうか。


今のサラリーマン社会は、年功序列ではありません。
50代ともなれば、上司のほうが年下ということも、そう珍しいことではありません。
私も、現在55歳で、9月まで所属していた部署では、30代半ばの女性上司(なかなかの美人です)に、よく怒られていました。
しかし、これも別の考え方をすれば、入社したての頃のような、怖いオッサンタイプの上司に怒鳴られるより、ずっと良いではありませんか。
とにかく、年齢というものを意識しないこと、年下の相手であっても、敬語を使うこと。
私の場合、職場では、相手が年上、年下の関係なく、原則敬語を使うようにしています。
そして、質問者の方がどのようなお仕事をされているのかわからないため、具体的なことは言えませんが、もし年下の同僚が、担当されているお仕事では、質問者の方より先輩という場合は、何かとご指導していただくという、常に謙虚な姿勢を忘れないことです。
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