プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

江戸時代,飛脚で江戸から大阪まで,普通便でいくらくらい料金がかかったのでしょうか。
現在のお金で換算して分かると大変助かります。
宜しくお願い致しますm(._.)m

A 回答 (2件)

下記#1のsayapamaさんのご回答を参照すれば、


書状の場合、2000円ほどのようです。
荷物なら3、4kgで3500円ぐらい。

以下に、実際のご回答内容をそのままコピペしておきます、
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7062952.html
【当時の飛脚の料金は、荷物一貫匁(3.75キロ)につき、江戸ー大坂間で9匁5分(今の3500円ほど)、書類は、2000円もしなかった。
緊急用に、大坂から江戸まで3、4日で届く”速達便”もあったが、こちらは値段がとんでもなく高かった。(こちらは馬も併用したようです)
文化年間(1804~18年)ごろで、金4両2分というから36万円ほどもしていました。】

下記サイトもご参考に。
【江戸から大坂間は並で八日から一ヶ月、速達便は六日間、特急便は三日半で届く。料金は享保年間(1716から1735)では速達便が重さ百匁(375グラム)の書状で二両二朱、特急便は七両二分だそうだ。】
http://homepage2.nifty.com/kenkakusyoubai/zidai/ …
    • good
    • 1

7両



江戸時代の中期だと1両の価値は、今の13万円ぐらいなので、7x13=91万円になります
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!