【大喜利】【投稿~11/12】 急に朝起こしてきた母親に言われた一言とは?

宇宙には、数多くの宇宙ゴミや飛来物が存在する筈だが、
1.宇宙ステーシヨンは、それらの宇宙のごみや飛来物とぶつからない様に衝突を避けているのか? 2.避けられず衝突した場合の宇宙船への影響は?

A 回答 (5件)

1. ロシアの宇宙船のロケットを噴射して軌道を変更するらしですよ。



2. ぶつかる場所にもよると思いますが、場合によってはモジュール単位で使用できない状態になるでしょうね。
    • good
    • 0

10cm以上もある大きなデブリは、軌道を予測して


軌道制御スラスターで回避

それ以下は軌道の予測が難しいので「ぶつかったら直す」
です。けっこう穴があくそうですね。

大半はISSの壁に設けられた「バンパー」という仕組みで
大きな被害にはならないとか。

でも当たり所によっては大惨事もあり得るそうです。
確率の問題。
    • good
    • 0

Wikipedia に詳しく載ってます。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A …

1.避ける工夫としてデブリを監視するシステムもあり、ある程度は役に立っているようですね。
2.今までに有人宇宙船に衝突して悲劇的な結末となったことはないようですね。
  ただ無人の物は衝突のために使えなくなった事例が沢山あるようです。
    • good
    • 0

車じゃないので避ける術はありません。



宇宙ごみ監視
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A …

宇宙ごみ回収
http://matome.naver.jp/odai/2139546310147175201
    • good
    • 0

同様の質問に対する、ベストアンサーの回答です。



国際宇宙ステーション(ISS)の場合ですが
ごく小さなものなら人工自然の区別無く当たっています。

面積の大きな太陽電池パネルにはたくさん穴が見つかっているし
モジュール本体でも弾痕状の穴が複数確認されています。

モジュール本体には空間装甲などを取り付けてあり
ごく小さな衝突からはこれで本体ダメージを防いでいます。

ただ小石くらいになるともうダメで防ぎきれない。
腕が通るような大きな穴があいて内部まで貫通されてしまう。
今までに当たった事は無いですが、当たれば緊急事態になる事は間違いない。

小石サイズが頻繁に当たるような状況だと防御&修理コストが莫大になって
ISSを宇宙に維持する事は金銭的に難しくなる。

ですが幸いな事に現在は「滅多に当たらない」頻度であるため
万が一当たった場合に備える事でISSは成り立つ事が出来ている。
復旧対応して維持困難なら施設を放棄して全員離脱する。

もし握りこぶし大以上のサイズが当たると
ちょっとしたミサイル直撃に匹敵する被害となるため備えようがなくなる。

このサイズは地上からの観測で地球周回上にあるモノはカタログ化されている。
接近してリスクが上がるとISS側で回避行動をとってリスクを下げています。

このサイズが地球外から飛来してくる場合だと、仮に捕捉できても間に合わないが
コチラは最初に記述したとおりその低確率を頼りにしています。
「その時はその時だ」って事だね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報