プロが教えるわが家の防犯対策術!

市役所で、ざっとした説明を受け、しおりなる冊子を受け取りましたが、市府民の納税や、年金の納付や交付、更新忘れた際の手続き等。
分からない事だらけです。
役所で説明を求めても、交付時の説明とさほど変わらぬ説明ばかり。(窓口もしっかり把握していない?)
どなたか、詳しい方、中高年の堅い頭でも、解りやすく解説して頂けませんか?。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    身体障害者手帳と記しましたが、正確には、精神障害者保健福祉手帳です。
    今現在、五十六歳で、手帳交付を受けてから、一ヶ月です。

    その時の窓口で、「この冊子を熟読して下さい。あなたの該当するところにはラインが引いてあります。」
    「そして、貴方は、更新が必要ですが、こちらからは通知しませんので、冊子参考にして更新手続きして下さい。」
    その中には、市営と、それを委託している民間公共交通会社の一部路線は無料の文字。
    これは、ドクターストップで運転免許を返納した者にとっては、有り難い。

    そして、しばらく日を置いて、年金事務所なる所から、
    「貴方は、障害者年金の受給資格を得ておられますが、今後も、納付義務年齢まで、納付されますか?」
    なる電話も掛かってきました。

    知り合いに、計理士がおりますが、経験が無いのか、「?!??」の状態です。

    解らぬ事だらけ。何方か、お詳しい方、お願いします。

      補足日時:2015/12/19 22:03

A 回答 (5件)

税理士だとして、社会保険は専門外ですから知らないで当然です。



ところで、私は一応恥ずかしながら法律家の端くれですが、年金関係はさっぱりです。
しかし年金事務所では「士業なのだから、これぐらいわかるだろう」と説明を私にします。
専門用語が使われた時には理解できないです。
「あなた方は日常茶飯事に使ってる用語だろうが、こちらでは外国語に聞こえる。専門用語を使わないで説明願いたい。」
「年金システムそのものが複雑怪奇で理解できないのが一般的なのだから、お宅の説明で理解できたという方も、実は理解できてない人がほとんどだと思いますよ」
とご注意します。

私企業では、こちらの話が相手に伝わってないなら「売れるものも売れない」のですから、相手に合わせて説明をしないと、おまんまのくいっぱぐれになってしまいます。
「相手がバカだから、説明してもわからない」ではすまないですよね。
この点を公務員って体で知ってない(売り上げなどなくても給与がもらえるから)ので「市役所で聞いたが、わけわからんかった」という人が続出するわけです。

ご質問者においては「相手が言ってることがわからないのは、自分の勉強不足だから」ととらえるのではなく「相手の説明がへたくそなので、自分が理解できない」ととらえるようになさったらどうでしょうか。

「障害年金がもらえるが、今後年金納付義務年齢まで納付しますか」という質問をされても、社会保険労務士とか、それこそ年金事務所の人しか、どう答えたらよいかわからないですよ。
仮に専門家でも「それって具体的な話を聞かないと判断できない」と回答すると思います。

そんな質問に対して「どうしよ、どうしよ」と対応するのは悪いストレスを増やしてるだけではないでしょうか。
初めから一本の電話を受けて「はい、こうします」「いいえ、しません」と回答ができるような質問ではないと私は思います。
だって、「知らないこと」「理解してない事」への質問なのですから、当たり前です。

「その言い方では理解ができない。表現を変えてください。」
「もっとわかりやすく説明してくださらんか。」
「基本的な考え方から説明して、具体的に教えてください」
などなど、公務員に対しては使わないと、相手は「この人は理解できてる」として話がどんどん進んでしまいます。
用件を伝えた、とりあえず説明をした、パンフレットを渡したという事実があることで「よろしい、よくやった」という世界なのですからしょうがないんです。

「あなた、説明がへたくそですね。私、うなずいたり、返事をしたりはしてますが、理解が全然できてないんですが」と伝えないと「説明したこと全部理解してくれてると思ってた」というのが公務員です。

お判りにならない点を逐一お教えする知識が私にはございませんので、申し訳ないのですが「わからないことは、わからないと相手に伝える」アドバイスをさせていただきます。
特に公務員については、これが鉄則です。

障害があることをアピールする手もありでしょう。
「あなたは、私が健常者だとして説明をしてくれるのは、差別的な行動をしないという点では優秀だと思いますが、ホイホイと説明を進めてしまってるが、障害のために理解ができかねてるかもしれないと、私を思いやってくれておられますか」
「10分以上、説明を続けられると集中力がなくなってしまって、ただ聞いてるだけになってしまう障害もあるんですけど」
「足の悪い人に、私の後からついてきてくださいと、先にたってドンドン歩いて行ってしまわれても、ついていけないですよね。」
「私は足は悪くないですが、精神障害で手帳をもらってるのですから、話の進みかたについていけないかもしれないんですよ。その点を考えて説明してください。」
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年金について、もう少し現状を説明していただかないと回答側も推測しかできません。



障害基礎年金の受給権者は国民年金保険料が法定免除となりますが、老齢基礎年金の金額は免除分だけ少なくなります。
障害が軽減して障害基礎年金に該当しなくなり老齢基礎年金を受給することになった場合に備え、届出することで今までのように保険料を支払うことができます。
60歳まであと数年ですし、そのまま支払いを続ける可能性が高いので問い合わせがあったのでしょう。

今回は手帳の質問ですが、障害基礎年金の申請を最近されたのですか?
いきなり年金の、しかも電話の話だけ書かれても、経緯がわからなくて。
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この回答へのお礼

ごめんなさい。
当方も、どの様に説明したら良いか、現状自体も把握していませんので。

お礼日時:2015/12/20 16:14

No.1   再度、


精神福祉手帳なら定期的な診断を受ける必要が有ります、
冊子の記載期間どおりです、更新時期に併せた都度の診断書の提出が必要です、
状況で等級が下がります、障害年金も給付が止まる時も有ります、
年金事務所からの電話は、今は障害年金の受給対象だが、年金料は払い続けるかどうかの意思確認です、 受給にも手続きが必要です、


其れよりも自身の事です、訳が判らんでは無く納得できるまで食い下がって自身が対処出来るようにすべきです、しつこい位に、
なまじ判ったような返事をするから相手もそれ以上の説明をしないんです、
何をどのように聞けば良いのかも判らないのかも知れませんが、判らない事は全てです、

自身が努力される必要も大事です、
此処への質問も良いですが、自身の物にされない限り結果は同じです、
人を頼るのでは無く、

記載される説明文や文言が理解できないと言う訳では無いと思いますが。
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この回答へのお礼

ハイ、参考にします。

お礼日時:2015/12/19 23:17

1、所得税の計算をするうえで障がい者控除が受けらえます。


 住民税の計算も同様ですが、障がい者控除を受ける前の所得が125万円以下ですと非課税です。

1-2
 預金利息には所得税が課税されますが、障がい者手帳の提示で非課税になります。
 ただし、現行利息は非常に低いので、あまり意味がありませんが。

1-3
 その他、行政が障がい者に対してのサービスをあれこれしてますが、おっしゃられるように、その説明をきいても「ピン」と来ない(というか、わけがわからない)ものが多いようです。

(行政とは直接関係なく、荷物にならないならいつも持ってるとよいこと)

2、電車、バスなどに乗るときに障がい者手帳を提示することで、料金の割引を受けられる事があります。
3、ほとんどの映画館で「障がい者割引」が受けられます。
4、多くの娯楽施設の入場料設定で障がい者とその引率者に割引があります。
   (例、アンパンマンミュージアムでは、本人と付き添いが半額。)。
  「障がい者手帳の提示で無料」の処もあるようです。

5、NTT携帯電話では、ハーティ割引が受けられ、有料電話案内(104)が無料とか、テレビ電話が一般通話と同額などのサービスが受けられます。申請がいります。
https://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/hear …

障がい者手帳を持ってる者どうしでの情報交換が大きな情報源となるようです。

私は仕事で障がい者手帳を持ってる方から上記のことを教わりました。お役にたてば。
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この回答へのお礼

精神障害者保健福祉手帳、初心者なので、今後、いろいろな体験(健常者さんの迷惑にならない様に)して、言葉は悪いですが、場数を踏ませて貰います。

お礼日時:2015/12/19 22:33

更新と有りますが身体障害者手帳を更新すると言うことですか?、


交付申請時に障害の程度で何年か後に障害程度の再審査が条件になってなければ一度認定された等級には変更は有りません、生涯そのままです、

質問者さんがお幾つなのかがわかりませんが、
現在年金は未だ納付されてる年齢ですか?、年金の納付額は障害の有無によって減額などの措置は有りません、
又、年金の給付開始年齢(厚生年金に加入で満60歳)に到達してるならば別途年金事務所から専用申請用紙を貰って判定資格医の在籍する医療機関で診断を受けて、当該医からの診断書を発行してもらい、申請する事で満65まで増額された年金が受け取れます、
国民年金には制度が有りません、
65歳になって給付が始まっても普通に給付される額と変わりません、

車をお持ちなら、自動車税の減免も受けられます、購入時の自動車取得税にも減免が有ります、

又、相続が発生したときには年間3万円が平均余命までの年数分が加算控除されます、

後、バスなどの乗車の折にも多くの事業者や自治体が運営するバスなら半額の支払いになってるところも多いです、
自治体が運営するコミュニティーバスなら殆どが無料です、

まだまだ、使い道は沢山有ります、自身で情報を収集する事で恩恵に与れる事はかなりあるようです、

以上思いつくままに。
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