アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

古文の準体句の用例で、名詞が省略され、省略された名詞の属性などを表す修飾語のみ書いてあるものを探しています。
例)かの白く咲けるをなむ夕顔と申しはべる。
↑白く咲ける(花)となるべきが、花は省略されています。

このような例文を教えていただけないでしょうか?
平安時代のものでお願いします。

A 回答 (1件)

○ 父の大納言は亡くなりて、母北の方なむいにしへの人のよしある(人)にて  「源氏ー桐壺」


○白き鳥の、嘴と脚と赤き(鳥)、鴫の大きさなる(鳥)、水の上に遊びつつ魚を食ふ。「『伊勢物語』九」
 同格の後半分も、対象になりますか。上の二つはその例です。
 次のサイトに行き当たりました。参考までに。
 http://www.t.zaq.jp/hal/b_class/kogi_11.html
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!