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炭は多腔質なので土壌に撒くと風通しとか水分含有がよくなるとか微生物の住処になるとかで土壌改良剤になると見たんですが炭はほぼそれ以上は生分解はないですよね?土に還らないものを撒いてよいのでしょうか?何かと反応して合成してOKになるとかあるのでしょうか??

A 回答 (3件)

#2です。



炭を撒くことは悪いことではないと書きましたが,
おっしゃるとおりバランスの問題というのはあるでしょうし,
植物の種類ごとの適性というものもあるでしょう。

それ以上に気をつけなければならないのは
炭の元が何だったのかということです。

参考URLのページでは
炭化ゴミを木炭と混同することの危険性について
警鐘を鳴らしています。

参考URL:http://www.ne.jp/asahi/terrapax/kawaku/env/sumig …
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植物が枯れて堆積しゆっくりと炭化していくことは「土に還る」ことのうちです。


山火事で植物が燃えて灰になるのも「土に還る」ことのうちです。
植生の豊かな土壌にはもともと多くの炭素が含まれているのです。

というわけで
炭を撒くことは悪いことではありません。

この回答への補足

なるほど!しかし自然の作用ならともかく人為的にある場所に極端に異常に多いってのもまずそうな気がするのですが・・・何事もバランスでしょうか。

補足日時:2004/07/06 11:34
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炭素自体は非常に安定しているので、土壌に対しての害はないのではないでしょうか。


生分解によって土に還るという場合も、有機物が無機物になるわけで、そのなかの無機物のひとつが炭素、炭であるのではないでしょうか。それ以上分解しないものであれば、植物の三大栄養素といわれる窒素、リンサン、カリもそれ以上は生分解しないのでは?
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