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昨年小売業を開業して、開業時に取引先へ支払った保証金の帳簿の付け方はどのようにしたらよいですか?
保証金は50万円です。
借、保証金50万円 貸、元入金50万円でいいのでしょうか?

A 回答 (4件)

将来返ってくるのなら、預け金でしょう。


そのまま返ってこないことが多いみたいですけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/12 13:40

>借、保証金50万円 貸、元入金50万円でいいの…



そんな仕訳はありません。
そもそもその50万はどこから払ったのですか。
個人事業ならなるべく青色申告決算書の損益計算書や貸借対照表にある科目名を使って分類します。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …

まあ「保証金」でも良いですけど、少なくとも右側は大きく間違っています。

・事業用財布からなら
【貸付金 50万円/現金 50万円】

・事業用普通預金からなら
【貸付金 50万円/普通預金 50万円】

・家事用財布または家事用預金からなら
【貸付金 50万円/事業主貸 50万円】
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/12 13:39

>借、保証金50万円 貸、元入金50万円でいいのでしょうか?



設立でなくて開業ということで、個人事業主の開業時ならそれでいいです。
 
  差入保証金 500,000 元入金 500,000

「差入保証金」は単に「保証金」、元入金は「事業主借」でもいいでしょう。

保証金が解約時に全額返金されず、費用化されるのであれば「長期前払費用」とでもしておいて、年次償却します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/12 13:38

> 開業時に取引先へ支払った保証金


購入先からの要請で、取引保証の目的で担保として差し入れた(預けた)保証金は『差入保証金』(資産の部-投資等)勘定。
単に『保証金』でも構わない。
但し、3番さまが書かれておりますように、大過なく数年を経過した後に返還要求したら50万円が減額されたりする契約・性質のモノであれば、契約内容に従い「長期前払費用」勘定で計上して、年次償却となります。


> 貸、元入金50万円
『元入金』勘定を使うと言う事は、御社は個人商店ですか?
 ここについては2番さまが言及為されている通りです。

1 事業主の個人的な財布から立て替えで出金したのであれば、『元入金』又は『事業主借』のどちらか[私が教わったころの簿記は『元入金』1本でした]。
  尚、
  (a)『事業主貸』は、事業主個人が負担するお金を会社が立て替えた(事業主に対して金を請求できる)と言う場合に使用するので、今回の事案ではあまり望ましくない。
  (b)決算までに50万円を事業主個人の財布に戻すのであれば、感性の問題ですが、私は『事業主借』がよいと思う。
 ・保証金/取引保証金
  http://keiri.mtlinks.net/410/post_99.html
 ・事業主貸と事業主借
  https://biz.moneyforward.com/blog/kojin-kaikei/p …
  http://keiri.mtlinks.net/410/post_102.html

2 会社用の通帳又は手提げ金庫(事業用の財布)から出金したのであれば、どのような支払ったのかに応じて『現金』『普通預金』『当座預金』等の勘定。

3 法人であるならば、個人の財布と言う概念は無いので『元入金』『事業主**』と言う勘定科目は使えないので、次の仕訳となる。当然に、保証金50万円に対する領収書とか証書を会社に提出しなければならない。
  差入保証金50万円 / 現金(←ここは適切に読み替え) 50万円
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