dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

いままで白色申告でしたが、今回(18年度分)初めて青色申告をいたしました。
簿記3級も取得し、パソコン会計で何とか申告が済んだのですが、
年次繰越でうまくいかず困っております。
簿記勉強中も一番苦手のところでして、わかりやすく教えていただけると助かります。

青色申告控除前の金額と、パソコン会計での当期利益の金額が一致しております。
当期利益分は、簿記の本を見ましたら、資本金に振り替えます。
個人事業ですので、元入金になると思いますが。
そうしますと、19年度今期の元入金金額が増加してしまいます。
毎年増えてしまいますので、これは違うとおもうのですが、
18年度分の当期利益分はどの様に処理すればいいのでしょうか。
当期利益=青色申告控除前の所得金額
ですので、
青色申告控除前の金額ー青色申告特別控除(65万)=所得金額。
ようは、事業主の所得なんですよね。
パソコン会計上ではきちんと事業主貸しで処理しております。

いろいろ試してましたら、繰越利益に計上されたり・・・。
手元にそんなお金は残ってませんので、どこにどう処理すればいいのか
わかりません。

よろしくおねがいいたします!!!

A 回答 (3件)

>12月31日(期末)の元入金金額と、19年度の1月1日(期首)の元入金の金額が違うということでしょうか…



だから、毎年変動するって書いたでしょう。

>期首では事業主借の欄がありませんので、事業主借はの分はどこにやったらいいのか…

先の式で、右辺はすべて当年の期末です。

>18年度の元入金金額よりも19年度の元入金金額が低くなります…

増えるばかりとは限りません。

>毎年同じ状態でしたら、今度は元入金がマイナスになってしまうかと…

景気の悪い状態が長く続けば、そういうことになります。
不思議なことではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度ご回答いただきありがとうございました。
計算式があるんですね。初めて知りました。
お世話になりました。
また機会がありましたら、よろしくおねがいします。

お礼日時:2007/03/10 21:59

http://www.nta.go.jp/category/kakutei/tebiki/h18 …
貸借対照表の手引き 13頁(税務署で配布しています)
「元入金」をご覧ください。

その年は、変動しませんが、毎年増減します。
持ち出しが利益より多ければ元入金は、減少しマイナスとなることもあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
税務署で配布してるとは知りませんでした。
初めての青色申告でいろいろと送られてきましたが、これは入っていませんでした。
税務署も不親切だなと、思ってしまいました。
大変助かりました。
また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/03/10 22:02

>毎年増えてしまいますので、これは違うとおもうのですが…



事業が順風満帆であれば、毎年増えていきます。
法人の資本金とは性格が異なりますので。

[翌年の元入金] = [当年の元入金]+[青申特別控除前の所得金額]-[事業主貸]+[事業主借]

この回答への補足

早々のご回答ありがとうございます。
そうしますと、
18年度貸借対照表の 12月31日(期末)の元入金金額と、
19年度の1月1日(期首)の元入金の金額が違うということでしょうか?
確かに期末で記載する 事業主借の欄はありますが、
期首では事業主借の欄がありませんので、事業主借はの分はどこにやったらいいのか。
それから、回答いただいた方法で計算してみましたら、18年度の元入金金額よりも19年度の元入金金額が低くなります。
毎年同じ状態でしたら、今度は元入金がマイナスになってしまうかと思いますがどうでしょうか?

再度ご回答おねがいしたいと思います。
よろしくお願いいたします。

補足日時:2007/03/10 12:37
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!