大阪梅田の自動車暴走事故について、被害者の被った実際に掛かる費用等に対して…、教えてくださますか？

http://ringosya.jp/oosakaumeda-jiko-oohashiatsus …
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（1）これで死んでしまった人、その遺族って、例えば葬儀に要する費用、これ自腹ですか？それともコレくらいは、運転者＝大橋篤側の遺族等に請求できますか？できませんか？
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（2）これで心肺停止の重体の人やら重傷で救急搬送されて入院中の被害者の人達やら、これら治療中の人々に対して、治療に要する費用って、被害者は自腹ですか？それとも、この運転者＝大橋篤側の遺族等に請求できますか？できないのですか？
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この辺のとこってろ、一体全体どうなっているんでしょうか？
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詳しく教えてくださいませんでしょうか？

No.1 回答者： born1960 回答日時： 2016/02/26 19:39

自動車保険で支払われた金額から出すことになるでしょうね。

そのための保険です。
それ以外は加害者側の気持ちでしょうか。

この回答へのお礼

保険で出るんですか、よかったです、ありがとうございました。

お礼日時：2016/02/27 19:05

No.2 回答者： area_99 回答日時： 2016/02/26 19:40

1　自腹です。

2　車の自賠責保険で120万円まで出ます。それ以上についてはドライバーに本人請求です。

この回答へのお礼

へぇー、そうなんですか、ありがとうございました。

お礼日時：2016/02/27 19:06

No.3 回答者： toshipee 回答日時： 2016/02/26 19:44

原因不明で相手が起訴されない事故死でも、葬儀は自腹でしたね。

医療費は保険に入っていれば、そこからでます。亡くなった方には悪いですが、母を失った者としますと、まだ納得はつけやすく感じます。

この回答へのお礼

葬儀代は自腹で、治療費は保険から、ですか、わかりました、ありがとうございました。

お礼日時：2016/02/27 19:07

No.4 回答者： rimurokku 回答日時： 2016/02/26 20:07

確か会社の車だったような。

いずれにしても、責任あるほとんどの人は強制賠償保険だけでなく任意保険に入って居るはずで、それらの保険によっては無制限と言う物さえあります。
つまり、葬儀代はもとより治療費から慰謝料まで、その任意保険で支払ってもらえるはずです。

なお大橋篤側の遺族には、任意保険によってはそれなりの金額も支払われます。
当然ですが、被害者は大橋篤側の遺族等に支払いを要求するのではなく、車に掛けられた保険会社に請求する事に成るはずです。

この回答へのお礼

任意保険の保険会社に請求して、その保険会社が全ての金額を払ってくれる、えっコレって全然知りませんでした、ありがとうございました。

お礼日時：2016/02/27 19:11

No.5 回答者： oo14 回答日時： 2016/02/26 20:48

普通無制限の任意保険に入っていますから、

もし、その方が生存していたなら得られたであろう報酬から
衣食住の必要費用を差し引かれたお金は支払われます。
もし、支払われないなら、損害賠償請求をするだけです。
怪我をされた方も同様です。自分の保険を使って、間接的に
請求するのもありですが、完全な保障ということになると
所詮人間はやることですから、神様のようなことはできません。

この回答へのお礼

へぇー、そんなことなんですか、でも、死なずに生きていれば得られた報酬金額って、どう算定するんですか、算定できるんですか、そしてソノ客観的且つ理論的且つ科学的…根拠って…、何だか不思議だなぁ、ありがとうございました。

お礼日時：2016/02/27 19:16

No.6 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2016/02/27 14:31

葬儀に要する費用、これ自腹ですか？それともコレくらいは、

運転者＝大橋篤側の遺族等に請求できますか？できませんか？
　　　　↑
人は必ず死にますので、請求できる、とするのは
理論上問題がありますが、判例はこれを認めています。
判例にはお墓の費用まで認めたものがありますが
これは問題だとする学者が多いです。


（2）これで心肺停止の重体の人やら重傷で救急搬送されて
入院中の被害者の人達やら、これら治療中の人々に対して、
治療に要する費用って、被害者は自腹ですか？
それとも、この運転者＝大橋篤側の遺族等に
請求できますか？できないのですか？
　　　↑
請求出来ます。
不法行為と因果関係（相当因果関係）のある
損害は総て請求可能です。

実際は保険会社が支払うでしょうが、法的には
可能ですし、支払った保険会社は加害者側に
そのお金を請求できます。
これを求償といいます。

その他に、逸失利益といいまして、生きていたら
稼いだであろうお金も請求出来ます。
もっとも、稼いだお金から食費などの生活費は
引かれて計算されますが。

なお、これら物的損害の他に、精神的な損害が
発生したとして、慰謝料を請求することも
可能です。

この回答へのお礼

判例があるとは安心しました、で、もし大橋篤が自賠責だけで任意保険に加入してなかったら、どうなってしまうんでしょう…、ありがとうございました。

お礼日時：2016/02/27 19:19

No.7 回答者： oo14 回答日時： 2016/02/27 22:17

＞死なずに生きていれば得られた報酬金額って、どう算定するんですか、算定できるんですか、そしてソノ客観的且つ理論的且つ科学的…根拠って…、何だか不思議だなぁ

ここにわかりやすい計算方法例が。
http://www5d.biglobe.ne.jp/Jusl/IssituRieki/Issi …
自分にあてはめたら１億円ぐらいですか？俺の価値は３億は固いのにとか思いませんか？
あくまでその方クラスの予想される平均的な数値ですからね。
現実に若くして数億/年を稼いでいたことが客観的に証明される方だったらすごいことになりますね。
また、顔や足に何億もの保険をかけておられる方もよく話題になりますね。

この回答へのお礼

うーん、なるほど、どうもありがとうございました。

お礼日時：2016/02/28 09:05