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なんか、無人のタクシーまで研究されてますけど、人を轢いちゃった場合ってどうなるんでしょう?

私が考えたのは
1.轢いたことを検知できずにそのまま営業を続ける(ひき逃げ)
2.ただそこで停車してるだけ。「おい、なにやってんだ!」といって運転席のドアを開けると救命器具が置いてあるだけ(だれかあとよろしくみたいな)
3.客に救命措置を行わせる 客が乗っていなければアンラッキー
4.自動で救急車と警察と会社の営業にツイッターかラインで「事故っちまいました」とつぶやく
5.やっぱり救命できないから営業を続ける
6.運転席に救命ロボットを載せておく
7.無人の救急車(ロボットアームで怪我人を拾っていく)と無人のパトカー(またはロボット警官が乗ってる)が来て自動で事故捜査を行う 事故処理で来た会社の営業もロボット営業員だったりする
8.実は轢かれた人(と思われた)のは、自動買い物ロボットだった
9.無人タクシーに乗ってた客もロボットだった
10.買い物を待っている寝たきりの御老人も寝たきりロボットだった
11.それを介護しているのももちろん介護ロボット
12.この質問をしている私もロボット

なんとなく生きてるのが嫌になってきました。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    法整備だとか責任問題はあとでどうにかなるとして、まず、命の危機に貧している被害者を前にして、救命義務はどうなるのかが知りたいですねー。
    まさかみなさんの仰るように「誰もいないのなら救命の義務は無い」という法整備なんてありえないということは、
    無人運転車は成立しない可能性ってありますよね。
    そこの点はいかがでしょうか。

      補足日時:2016/03/18 18:28

A 回答 (8件)

私も「責任」の所在をどうするのだろう?と思っています。


いくら自動運転でも、やはりドライバーに責任?
だけど、「自動ですよ」ってお任せしといて、「責任は取ってね」では困りますね。
また、運転免許はどうするの?要らないの?
と云うお話になります。
じゃあ、メーカーの責任になるのか? この可能性が高いですね。
事故が起これば「欠陥車」。
道路管理者にも責任が及ぶかも知れません。センターラインが薄いとか
路肩の表示が不鮮明とか、凸凹で振動が原因だとか。
天気予報が外れたおかげで、センサーが誤作動したから
気象庁は責任取れとか・・・。

答えになって無いですね。すみません。
私が抱いていたのと類似の疑問が出てたので、
つい自分の疑問を書いちゃいました。
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この回答へのお礼

いえ、私も質問になってないかもしれないので、貴重な意見を大変ありがとうございます!

お礼日時:2016/03/18 08:04

その辺りの法整備は、まだこれからです。

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技術的にはクリア出来そうでも法整備の面でクリア出来ていない



だからまだ実験レベルでしか実現していないし
実施する場合も、人の介入が出来る状態でしか実施していない
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米運輸省見解によると、グーグルの自動運転車は人工知能が「運転手」だそうです。



すなわち、自動運転車に人が乗っていたとしても、乗車していた人は「運転手」では無いということです。

タイヤやハンドルの不具合で起きた事故の責任は、メーカーになるでしょうから、自動運転車の
事故が起きた時の責任は、同様に人工知能の製造者になるでしょう。

グーグルの人工知能は、囲碁も強いそうですから、事故が起こったことぐらいはわかりそうな気がします。
事故がわかったら、どこかのセンターに連絡をして、そのセンターから救援が向かうと言う形になりそうな気がします。

車の中からロボットがわらわらでできて、被害者の救護や、交通整理、警察への状況説明などもやってくれるかもしれません。
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この回答へのお礼

やはり「救急の」救命救護の観点から言えば、私が妄想で書いた「救命ロボット」は、真面目な話絶対に必要ですよね。
ということは「救命ロボット」の開発、テストも同時に進めないと無人タクシーは成立しないかも・・・ですね。

本当にありがとうございます。

お礼日時:2016/03/19 17:25

12.この質問をしている私もロボット


13.その回答をしている私もロボット・・・

星新一のSF並ですね(笑)

現実問題としては、そのようなときまでに法律は整備されるでしょう。#4さんも書かれていますが、アメリカでは「運転している機械が運転手」という方向にするそうです。
 実はこれには前段階がありまして、自動運転の車に運転できる人間を乗せて、自動運転に必要な確認や操作、特に注意義務を全うするか実験が行われたのです。その結果「自動運転中、運転者(人間)は注意義務を果たさない」という結果になったのです。つまり自動運転時に人間が事故が起こらないように注意して事故を回避する可能性は低い、ということです。

これらの結果から、人工知能=運転者とする方向性になったようです。

日本でも諸外国でもいずれ、同様の結論に達すると思います。
同様の結論に達した場合、法整備は進んでいくでしょう。人工知能というかクルマそのものが運転手であれば、責任はメーカーにあることが明確になっていくからです。

実際のところ、今の状態では問題点も多くあるのですが、センサー類の精度から行っても人間が運転するより人工知能が運転したほうが安全であるでしょう。ただし、周りの車も自動運転であることが前提です。

なぜかというと、人工知能なら常に360度周囲の監視も、スピードの管理も同時にできるからです。まあ、本当は同時ではありませんが、監視-判断-動作は常に1/100秒以下の世界で行われます。

人間は認知-判断-動作までに1秒かかると言われており、時速100キロだと1秒間に28m進みます。自動運転の場合は、監視してから動作まで1/100秒以下ですから、28mの間に回避できる可能性もあります。時速100キロでの制動距離は56mですので、停止には間に合いませんが人工知能はパニックにはなりませんので、回避などあらゆる処置をするでしょう。

これらの精度が上がってくれば、事故に至る可能性はそうとうに低くなりますし、人間や自転車など自動運転で判断できない要素がある場合は、十分な距離を取るなり、停止するなりすればよいでしょう。

飛び出しなどは、歩行者や自転車などの責任も発生しますし、自動運転車はログがしっかり残りますので「相手方の責任により責任なし」ということになることも多くなるでしょう。

これらの状況を超えるような事故はきっと起こりますが、それならすでに鉄道や飛行機などで「自動運転の制御不良などによる事故」は起きていますので、それらの知見にそって責任問題が解決されると思います。

ですから、法整備に向けて着々と動いている、でもまだ分からない問題がたくさんある、ということです。
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この回答へのお礼

事故後の責任問題や通常の運用方法は、法整備関係をきちんと進めていけば大丈夫だろうなとは思います。
ただ、瀕死の人を前にして救急車が来るまで緊急救命はどうするのか・・・。
何しろ法律で救命義務は決まってますし、特に無人タクシーが必要な田舎では救急車が来るまで時間がかかる場合も、ただそこで「シーン」と待っているというのは正直ぞっとしますよね・・・。

お礼日時:2016/03/19 17:33

日本では法整備が遅れており、公道での自動運転は認められておらず、自動運転車を公道で走らせると無車検車になります。

無車検車を使うと、それだけで6か月以下の懲役または30万円以下の罰金(道路運送車両法第58条1項、108条)、あるいは1年以下の懲役または50万円以下の罰金です(自動車損害賠償保障法第5条、86条の3)となります。
あるいは車検を通った車を改造して自動運転にすると整備不良になり、6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の懲罰が科せられます。

人身事故を起こすと、上記以外に業務上過失致死傷罪では5年以上の懲役、もしくは禁錮または50万円以下の罰金、危険運転致死傷罪では死亡の場合に1年以上の有期懲役(最高15年)、傷害の場合は、10年以下の懲役、殺人罪では死刑または無期もしくは3年以上の懲役、緊急措置義務違反(人身事故)では5年以下の懲役または50万円以上の罰金となります。
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この回答へのお礼

責任に関する法整備については「アメリカの例を倣う」感じで必要になれば整っていくとは思います。
ただ、この前のGoogle車の事故で思ったように、相手がバスで、接触しただけでよかったですが、これがバイクや自転車だった場合、相手が転倒して動かない状態で、救急車が来るまでその場で何もせずジーっと待っているだけで良いのでしょうか・・・。 当然アメリカもとは思いますが、事故の当事者は救急救命措置の義務が法律で決まってますので、そう考えると・・・・、ですよね。

本当にありがとうございます。

お礼日時:2016/03/19 17:42

No.1です。


私も無人運転は技術的に可能になっても、運転者抜きには無理だと思いますね。
やはり、事故の時の責任の問題です。責任が負える範囲の自動運転になるかと思います。
勿論、万一の人身事故では救助、通報義務もドライバーです。
ですから、無人タクシーもそのためのドライバ―を乗せないといけないって事です。
乗客に責任は課せられないですから。

世の中の自動車交通システムが100%自動運転車になれば、
すべてメーカーの責任になって、ご心配の救護や通報のみ
乗り合わせた人の義務になるかもしれませんね。
「動く歩道やエレベータ」と「セルフ給油を一歩進めた無人給油」
の中間をイメージすると良いかも。

今ほぼ実用化されてる「自動ブレーキ」と「緊急危険回避」位だけを
活かして、原則はドライバーが前を向いて、
普通に運転することから先には、進められない気がします。
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自動運転なのだから、責任は「自動」の方にあるのが当然だと思います。


人間はそれに「乗せられている」わけですので・・
人間と同じ様な風に考えていいのではないか、と思います。
タクシーに乗車していての事故は運転手の責任だ思います。
ただし、乗っている人間がおかしな行動をして機械をいじったり何かしたりしたのが原因なら、乗っている人間にも責任があると思います。
どんなに優れた自動運転でもベテランドライバーでも、いきなり飛び出して来た人はひいてしまうでしょう。
人間は、脳も、その判断で動く手足も一体化した存在なので、責任は本人がとることになりますが、機械なら、その事故が「人工知能」の判断ミスや設計ミスなどが原因なら責任は人工知能の製造会社。
判断は妥当だったのにメカが正しく動かなかった、などならメカの製造会社。
ではないでしょうか。
事故の場合、責任は基本的に車側にありますが、飛び出しなどの場合は歩行者にも責任が少しはあります。
もし普及しても、しばらくは、機械だから事故になった、人間ならならなかった・・・などの水掛け論みたいなことが起こる可能性があります。
保険を強化するとかで対処することになるような気がします。

無人運転中に事故になったら、自動で、110番や救急への通報や音声での対応、くらいしかできないと思います。
街中なら、大きな音声で周囲に助けを求めて、装備してあるAED等で的確な指示を出す、とかでしょうか。
あるいは、車にカメラが多数装備されているなら、自動的にサポートセンターみたいなのに通信で映像が送られ、人間が見て判断、声掛け、などをする様なことも考えられますね。
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