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25歳の時に仕事のストレスで不眠、離人感、幻聴が聞こえ入院しました。仕事は精神科の看護師をしていました。幻聴はすぐに薬物療法で取ることが出来たのですが、今度は誇大妄想が出て来てしまい再入院。更に多くの薬を飲むことになりました。何回か看護師の仕事に就いたのですが長続きせず現在は就労移行支援事業所で訓練を受けています。主治医もコロコロ代わりそのたびに薬の量が増えました。
今飲んでいる薬はヒベリデン1mg×2
ジアゼパム5mg×2
ロナセン4mg×4朝、夕
        
コントミン25mg×1
ジブレキサザイディス×1
インヴェガ3mg×4
プロチゾラム0.25mg×2
ジブレキサ2.5mg×2就寝時
薬のせいなのか以前より頭がボーっとするし、考えが浮かびません。疲れやすいし、動くのが辛いです。どなたか薬に詳しい人がいたらこの量は妥当なのか教えて欲しいです。主治医に何度言っても減らせてもらえません。このまま飲み続けるのは不安です。長い文章ですみません。

A 回答 (4件)

こんな多剤処方ははっきり言って殺人的な量です。

相互作用もまるで考えていない。無茶苦茶ですよ!

ジアゼパム5mg×2
ロナセン4mg×4朝、夕
        
コントミン25mg×1
ジブレキサザイディス×1
インヴェガ3mg×4
プロチゾラム0.25mg×2
ジブレキサ2.5mg×2就寝時

あなたの人生が台無しになってしまいます。私なんかはたった2種類(5錠・1day)、あなたより遥か少ない薬剤でも死ぬような目にあいましたよ。耐性がついてしまったので飲んでても辛い状態でした。今でこそ普通に生活していますが、5年も前にやっとの思いで離脱して大変な思いをしました。
おかしい処方がまかり通っている世の中です。でもいきなりやめてはいけません。絶対いけません。リバウンドがきて最悪死にます(脳に急激なダウンレギュレーションを引き起こしダメージを与えるので)。あなたはそういう薬を飲んでしまっているのです。薬剤の離脱症状は恐ろしいものです。ましてや10年でしょ、慎重にならないといけないです。

まずは、そんな殺人的処方を続ける病院など見限ることです。何度いっても減らしてくれないような病院になぜ通い続けるのでしょうか。セカンドオピニオン、看護師ならご存知ですよね。薬の整理をしないといけないです。
減薬に理解のある病院を探されて、薬の減薬、調整をしてもらいましょう。もちろんあなた自身も勉強しないといけないことです。
私もずぶの素人で薬のことなにもわかりませんでしたが、薬理作用や減薬方法など海外の論文をあたって(当時日本語で正式なものが公開されていなかったのです)、半減期やら力価やら等価換算に基づく置換法やら自分で勉強して把握、理解して、そのうえで減薬プランを立てて断薬しましたよ。
そこまで出来る医者が日本にはいないんですから自分でやるしかなかったです。脳がやられてるので本当に大変で、簡単な計算も出来なくなっていたので家族にも協力してもらいました。
当時離脱に向けて頑張っていたネット上でやりとりしていた仲間もみんなみんなそのように自分で調べるよりなかったのです。それは今も変わっておらず、いまだに多くの薬害患者が路頭に迷っている状況のようです。医薬品における副作用救済制度は、処方した医師がそれとして認めないと申請出来ないという、あくまでも医療従事者優位の制度なので全然役に立ちませんでした。

減薬にしても精神科ではどこをまわってもらちがあかなかったのですが、ダメ元であたった他科の先生が薬害に理解があり、減薬のための調剤や検査など協力して頂けました。
精神科に期待してふらふら遠回りせず、他科をあたったほうが早く事が進められるように思えますよ。ステロイドだとか抗がん剤だとかを減薬している先生なら、医原病というものをよくご存知ですので、もしかしたら理解してくれるかも知れませんね。漢方を扱う病院を受診して漢方薬を補助に用いても良いでしょう。

ともかく、家族など身近な人にも協力してもらい、助けてもらいましょう。そしてなによりも、あなた自身がはっきりとしっかりと、こうしたいんだ!と意思を持たないといけないです。自分で自分を救うんだ!という気持ちです。
依存性も耐性もある薬物なんですから根性論では片付けられない問題ですが、でも、薬を減らしたいとなると、強固な意志の力は必要不可欠です。
思考もままならないとおもうので、ノートなどに書き出して整理すると良いでしょう。ご家族など信頼できる人に協力・理解してもらうのが、今のところすぐに出来ることではないでしょうか。時に家族さえ理解してくれませんけど…(医者の処方に間違いはないと信じている人が多い)

あなたが自分の人生を取り戻されるよう、心から願っています。
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それを持って、別な病院訪ねてみてはいかがですか?きちんと、薬の量が合っていない様なのか、生活に支障が出てると思う点も伝えでね。

専門医も、それぞれに薬も量も違うかも知れません。どうぞ、お大事に。
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お薬は、患者さんの症状に合わせて必要量が異なってくるので、一概に多い、少ないというのは難しい場合が多いですが、ぼーっとする感じが続くなら、減量が難しいのであれば変薬を希望してみてはいかがでしょうか。

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はじめまして。

メンタル心理カウンセラーの田辺と申します。

薬の作用についてはご説明があるとは思いますが、一応簡単に書いておますね。

ヒベリテン=脳内の神経伝達を整え手足の震えを抑える。
ジアゼパム=抗不安薬と筋弛緩薬の作用。
ロナセン=脳の神経を調整し不安、緊張、興奮を抑える。
コントミン=中枢神経、自律神経を強力に抑制し、
      興奮、幻想、妄想、不安、緊張を鎮静。
ジプレキサ=幻覚・妄想などの症状、ならびに強い不安感やイライラす      る症状の改善
ザイディスは溶けやすいという意味、水無しで飲める。
パリペリドン=気持ちの高ぶりや不安感をしずめるほか、停滞した心身       の活動を改善。
プロチゾラム=眠りに導く催眠鎮静剤。

興奮する神経系統の抑制が多すぎるため、頭がボーっとするし、考えが浮かびません。疲れやすいし、動くのが辛いなどが起こっていると思われます。

同じ効能の薬があるので、自分にあった薬に絞っていくといいですね。

ジプレキサは作用の範囲が広く多くの医師が処方しています。
安全で安心ということだと思いますし、不眠、離人感、幻聴にたいして効果があると思いますよ。

あとは抗不安薬としてジアゼパムもあるといいですね。

眠れないようなときにぷらチゾラムを頓服薬として飲むという感じで試してみてもいいと思いました。

薬を飲んでみて、どんな変化があるかをメモしておいて、医師に相談しながら決めていくのが一番だとは思います。

僕の個人的な意見なので、医師や薬剤師に相談してみたほうがいいとは思いますが参考にしてみてください。

ご無理ないように、
ご自愛くださいね。
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