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ある記事で、”ドル円は110円を突破してきたことで、上値に弾みがついた格好。
きょうの動きにショートを大量に組んでいたファンド勢も巻き戻しを余儀なくされたのであろう。”
と、ありますが
私の理解では、売りのポジションを持っていたファンド達が損切りをして、買いのポジションを持ったという理解でいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

ショートは売り、ロングは買いのポジジョンですから、コメントの意味は「巻き戻し」と「余儀なくされた」の表現からすると、損切り覚悟で売りのポジションを解消するために買い戻したという形までではないでしょうか。

新たに買いのポジションを取ったところまでは言っていないのでは?。ただ、まあ、こういうマーケットコメントの真偽そのものの多くは本当かどうかは判断できません。ま「そういうこともあるかも」程度の理解がいいかと思います。
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この回答へのお礼

早々の回答、ありがとうございます。

お礼日時:2016/04/23 11:33

売りのポジションを持っていたファンド達が損切りをしたのは確実です。

買いのポジションを持ったというのは、この文面からだけでは判断が付きません。

しかし、このニュースの続きには、「投機筋の円買い越しが7万枚を超え過去最高を更新している。」とありますので、あなたの言う通り、買いのポジションを持ったという理解で正解です。
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