dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

である調で文章を書くと時々「ないのである」という言い方をすることがあります。私は「ない」と「ある」が一緒になっているのでこの表現に違和感を覚えるのですが、皆さんはどう思いますか。

A 回答 (6件)

ないのである=ない、ということである。


「こと」はその前の文章を一括してた体言化します。
ない・のである、のであるの前で一つの物語りは終わりました、のである。
    • good
    • 0

というか「である調」だの「だ調」だの「ですます調」だの、誰が言い始めたんですかね? アホくさい。

自然な調子でありさえすれば、語調の統一にこだわる必要なんてない。言語って自然発生的かつ経験的に発生・発達するものだから、絶対厳守のルールなど元より存在しない。ただコンセンサスがあるのみで、「○○調」みたいなのは、神経質で何でもかんでも理論でくくらないと気がすまない利口バカが発明したクソルールにすぎないと思う。

私は質問者様の違和感は当然だと思います。ただ「ない」と「ある」が混在しているからというよりは、多くの場合「ない」と言い切るのが自然だから。そんだけ。

「ないのである」とか、「うるせー馬鹿、表面取り繕ってもバカは隠せねーんだよ」としか思えませんw
    • good
    • 1

「ないのである」には特に違和感はありませんね。


むしろ、「あるのである」に若干違和感があります。
    • good
    • 0

「である調」だから、「…のである」で終わります。

「だ調」なら「…のだ」で終わるし、「です、ます調」なら「…のです」で終わります。「ない」は「否定」を表しますが、「である」の「ある」は「有る」という意味で使うのではありません。
 この3種の文体の内、「です、ます調」だけは「丁寧語」を使う点だけ違いますが、内容的には同じことです。
    • good
    • 1

である調というのはそういうものです。


「・・・ない」のである  と考えてください。
である以前の文章を語り手が喋っているという感じです。
    • good
    • 0

ないのです。

 とおなじ意味ですから、違和感ないです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!